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New Releases - 2017年01月 発売タイトル
Search results:88 件 見つかりました。
(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109318 |
17世紀イタリアのヴァイオリン製作者ニコロ・アマティは、祖父アンドレア、父ジローラモの技を受け継ぎ、クレモナをヴァイオリンの一大生産地にした業績は知られています。またストラディバリ、グァルネリも彼の弟子であり、その優雅なスタイルを持つ楽器は現代でも愛されています。ニコロ・アマティが1647年に制作した楽器はノルウェーの作曲家、ヴァイオリニスト、オーレ・ブルが「私の真珠」と呼び、愛奏していた楽器で、100年以上公式の場から姿を消していた幻の銘器です。ブルは公式なコンサートだけでなく、私的なコンサートでもこの楽器を用い、自作を演奏して、ヨーロッパだけでなく、アメリカ全土でも彼の名前を高めたのです。このアルバムでは、そんなブルが実際に演奏していた愛器による“サロン・コンサート”を再現しており、美しい音色が100年前以上前の雰囲気を余すことなく伝えています。(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Athene |
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カタログ番号 | :ATH23205 |
(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C8010 |
(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C8013 |
(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C9006 |
ポーランド出身の女性ヴァイオリニスト、アガタ・シムチェフスカのデビュー・アルバム。タイトル「Modern Soul」が示す通り、これらの作品はどれも2013年から2015年に作曲された、ポーランドの最先端をいく曲です。シムチェフスカをはじめとした演奏家たちと、ルトスワフ弦楽四重奏団のメンバーで、優れた作曲家でもあるマルシン・マルコヴィチら、若き作曲家たちとのコラボレーション・プロジェクトとなるこのアルバム、どの作品にも「ソナタ」というタイトルが付されており、これは新古典派の様式を用いつつ、音楽の持つ優雅さや芸術的手腕を追求したということで、プロコフィエフを思わせるザレフスキ、「ludic tone=遊び心のある音」にミニマル要素を加えたマイクシャク、「熟考」と「衝動」この2つの要素を当てはめたマルコヴィチ、単一楽章の中で刻々と表情を変えていくノヴァーク、と各作曲家の創意工夫が存分に表現されています。(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :CD Accord |
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カタログ番号 | :CDAccordACD223 |
ポーランドを代表する合唱音楽の作曲家として知られるシュヴィデル。彼は3曲の歌劇をはじめ、オラトリオ、多数のカンタータ、9曲のミサを書き、親しみ易い作風を持つ合唱曲は世界中の合唱団で愛唱されています。とはいえ、シュヴィデルは全く器楽のための作品を書かなかったわけではなく、このアルバムに収録されているような管楽器のアンサンブル曲も、いくつか手掛けていました。前衛音楽について否定的な考えを持っていたシュビデル、この作品でも、調性は放棄しているにも拘わらず、決して難解になることはなく、ユーモラスな雰囲気の中に、時には思い切りロマンティックな表情が込められた美しい音を聴くことができます。(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :CD Accord |
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カタログ番号 | :CDAccordACD228 |
アメリカ在住のピアニスト、作曲家ミーシャ・ズプコの独創的で幻想的な作品集。このアルバムのタイトルにもなったトラック4の「Eclipse-日食」は、宇宙空間に浮かぶ2つの天体をヴァイオリンとチェロで表現した曲で、2つのメロディが融合し、軌道を描きながら不思議な輝きを発していきます。ルカ福音書に記された“イエスの昇天”を描いた「Rising-上昇」、それとは対照的な性格を持つガルシア・ロルカの詩に基づく「Fallen-下降」、あらかじめ録音してあるエレクトリック・チェロの音色が交錯する「ラヴ・オブセッション」と、どの作品も興味深いものです。(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :Cedille |
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カタログ番号 | :CDR90000-168 |