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New Releases - 2017年01月 発売タイトル

Search results:88 件 見つかりました。

  • オルガンへの賞賛(ノイマン)

    ドイツの農家で生まれたフィリップ・フルトヴェングラーは、もともと時計職人として修業を積みましたが、やがてカトリックからプロテスタントに改宗し、オルガンの製造を始めたとされています。そして生涯に少なくとも68台のオルガンを構築しました。その業績は1905年生まれのアルフレート・ヒューラーに引き継がれ、彼らが構築したオルガンは現在、北ドイツを中心に80台以上。ハンブルク教会オルガニスト、マティアス・ノイマンはその中から最も刺激的な響きを持つ3台のオルガンを弾き比べ、楽器の特徴を存分に引き出しています。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6132

  • レーガー:オルガンと声楽のための作品集(ラングナー/ベーメ)

    ロマン派時代の作曲家の中でも、レーガーは最もオルガン作品を愛した一人です。バッハ作品を愛しその伝統を継承した上で、重厚なハーモニーと複雑な対位法を駆使した一連の作品は、どれほど近代オルガン曲のレパートリーを豊かにしたことでしょう。しかしオルガン伴奏による宗教的な歌曲は、あまり知られているとは言えません。このアルバムでは、そんなレーガーの知られざる歌曲と、オルガン独奏曲を組み合わせています。オルガンを演奏しているのは聖トーマス教会オルガニストであるウルリッヒ・ベーメ。この教会のザウアー・オルガンは1889年に建立、1908年に改修された88のストップ(音色選択機構)を持ち、レーガー作品の演奏にも理想的な音色で応えることができる楽器です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6133

  • ゾロトゥルン聖ウルズス聖堂児童合唱団 - 真紅の花びらは眠っている

    スイスの名門少年合唱団によるクリスマスのモテット集。古くからの伝統的なキャロルと、現代作曲家のキャロルをバランスよく配し、時代を超えたクリスマスの喜びを歌い上げています。プレトリウスやガブリエリの定番曲はもちろんのこと、最近の合唱界で注目されているオラ・イェイロや、イヴォ・アントニーニ、ウィリアム・バルナムらの新鮮な響きも聴きものです。アルバムの最後はお馴染みの「きよしこの夜」で締めくくられます。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6134

  • ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(ソンバート/ロイヤル・フィル/ヴァレ)

    ショパンの青春時代を彩る2つのピアノ協奏曲は、管弦楽法の弱さなどを指摘されはするも、多くのピアニストの憧れの作品として、現代でも強い存在感を放っています。今回、この曲に挑んだのはストラスブール生まれのベテラン女性ピアニスト、エリザベス・ゾンバルト。7歳でピアノを始め、ストラスブール高等音楽院に入学、11歳のときに初の公式コンサートに出演し注目を浴びました。以降、16歳で室内楽とピアノで一等賞を受賞、他、数多くの賞を受賞、一時期はブエノスアイレスでブルーノ・ゲルバーに師事、マインツではセルジュ・チェリビダッケの元で、10年間にわたって音楽現象について学んだという経歴も持っています。現在は教師として活躍する傍ら、可能な限り、多くの人々にクラシック音楽を聴いてもらいたいという思いから1998年に「レゾナンス財団」を設立、7カ国でアウトリーチ・プログラムとピアノ・スクールを開催しています。この演奏で彼女は、曲が書かれた時代の背景やポーランドの伝統舞曲を研究し、夢のような優しい旋律に隠されたショパンの悲惨な感情までも掘り起こしています。指揮者のピエール・ヴァレーは小澤征爾とも親しく、サイトウキネンで何度も合唱指揮を務め、また、小澤征爾音楽塾で若手音楽家の育成に携わるなど、日本でも良く知られた存在です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:LYD001

  • ベスト・オブ・ボンド(ロイヤル・フィル/デイヴィス)

    (2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP017

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    ヴェルディ/マスネ/プッチーニ/マスカーニ:オペラ・ハイライト集(ロイヤル・フィル/バルサドンナ)

    ヴェルディ、プッチーニ、マスカーニ、そしてマスネ。4人の偉大なオペラ作曲家による美しいアリア、デュエット集です。指揮をしているのは、イタリア出身で、2004年以来コヴェントガーデン、ロイヤルオペラハウスの合唱指揮を10年間務めた重鎮、レナート・バルサドンナ。オペラの隅々までを知り尽くした彼による演奏は、オーケストラの艶やかな響きと歌の見事な融合であり、聴き手を陶然とさせるほどの魅力を有しています。あまり聴く機会のないプッチーニの《エドガール》や、マスカーニの《友人フリッツ》のアリアも聴きものです。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP053

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    ハイドン:ミサ曲集 - 戦時のミサ/ネルソン・ミサ(シティ・オブ・ロンドン合唱団/ロイヤル・フィル/ウェットン)

    ハイドン晩年に書かれた2曲のミサ曲を収録。第7番の「戦時のミサ」はオーストリアがナポレオン軍の攻撃の受け混乱している1796年に書かれた作品で、ティンパニの扱いが特徴的であるため、「太鼓(パウケン)ミサ」の別名もあります。1798年に書かれた「ネルソン・ミサ」は、イギリスのネルソン提督にちなんだ曲名。ハイドンの最も劇的でエキサイティングなミサ曲です。指揮者デイヴァン・ウェットンは、英国で活躍する経験豊かな合唱指揮者の一人で、シティ・オブ・ロンドン合唱団とは長い共演歴を持っています。合唱団の持つ若々しい響きが存分に生かされた演奏です。2016年、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の70周年を祝しての収録です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP054

  • 詳細

    リュウ・ジェジュン:チェロ協奏曲「ラクリマ」/マリンバ協奏曲/序曲「イル・ノーメ・デッラ・ローサ」(ノラス/ハーン/ロイヤル・フィル/ノヴァーク)

    1970年韓国生まれの作曲家、リュウ・ジェジュンは、フィンランドで開催された「ナーンタリ音楽祭」とドイツで開催された「メクレンブルク音楽祭」に招待され、またアスタナで開催された国際ヴァイオリン・コンクールでのレジデンズ・コンポーザー、審査を務めるなど世界的に評価されています。2009年から2010年はソウル国際音楽祭の芸術監督、2011年から2012年はポーランドのゴジュフ・フィルハーモニー管弦楽団の作曲家も勤めています。このアルバムは2016年、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の70周年を祝して収録されたもので、チェロ協奏曲は名手アルト・ノラス、マリンバ協奏曲はジューン・ハンのために書かれ、この演奏会で初演が行われ、2人の演奏はどちらも大絶賛されました。マリンバ協奏曲の第2楽章は、2014年の「セウォル号」転覆事故の追悼でもあり、300人を超える事故の犠牲者に捧げられています。ロイヤル・フィルハーモニーの終身副指揮者ノヴァークによる演奏です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP056

  • In Search Of Mozart モーツァルトを探して[DVD,日本語字幕]

    (2017/01/25 発売)

    レーベル名:Seventh Art Productions
    カタログ番号:SEV103

  • In Search of Beethoven ベートーヴェンを探して[DVD,2枚組,日本語字幕]

    (2017/01/25 発売)

    レーベル名:Seventh Art Productions
    カタログ番号:SEV156