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New Releases - 2017年02月 発売タイトル

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    アグニュー/ボドリー/ボイル/バックリー/クラーク:メゾ・ソプラノのための作品集(ケリガン)

    アイルランドで活躍する作曲家たちの作品集。彼らの先導的役割を果たしたアイナ・ボイルは、1967年にこの世を去って以来、その存在を忘れられてしまいましたが、最近、彼女の次世代の人々の活躍に伴い、ボイルの作品も少しずつ演奏されるようになって来ました。伝統的なアイルランド民謡の流れと、シュプレヒトゲザング(歌うように叫ぶ)が融合した彼女の歌は、奇妙でありながらも、何故か懐かしさを帯びています。アイリッシュ・ケリガンは、アイルランド民謡とブレヒトを得意とするヴォーカリストで、ブロードウェイでも活躍する人気者です。アルバム・タイトルでもある「I am Wind on Sea」(トラック16)では打楽器を演奏しながら極めて存在感のある歌唱を聴かせています。 Youtube試聴→https://youtu.be/NX_O1-c1Q78/(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28558

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    ウィークス:シングズ・オブ・オキュペーション/ルーピング・バスカー・ミュージック/3つのトリオ/ディガー/コモン・グラウンド(バーチャム=スティーヴンス/スパーリング/プット/ピオーロ)

    1978年、イギリスのブラックバーンで生まれ、マイケル・フィニッシーとともにケンブリッジで音楽を学び、サウスハンプトン大学で作曲の博士号を取得したウィークの作品集。2005年以来、彼は高い密度のポリフォニックを追求するため、小さな編成の作品を書くことに注力しています。それらは声楽アンサンブルであったり、このアルバムに収録されている器楽のためのアンサンブルであったりと様々ですが、どれも音楽の構造のプロセスを見つめ、時にはミニマル風に徹底的に素材を反復するなど、かなり実験的な作品であり、ひらめきと進化に満ちた音楽が展開されています。 Youtube試聴→https://youtu.be/orrRvfyrsPs/(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28559

  • デュティユー:管弦楽作品集

    11年からシアトル交響楽団の音楽監督を務めているのは、フランス生まれの指揮者リュドヴィク・モルローです。/彼は常にこの交響楽団と革新的な演奏会を試み、地域社会との連携にも力を尽くしています(彼はまた、モネ劇場交響楽団の首席指揮者を務めていて、こちらのオーケストラとも斬新かつ素晴らしいコンサートを繰り広げています)。 シアトル交響楽団、初の自主制作盤となったのは、モルローとも所縁の深い作曲家デュティユーの作品集。/CD1には交響曲第1番とチェロ協奏曲、そして「時の影」という意欲的、かつ難易度の高い曲が選ばれています。古典的な形式を用いながらも、多くの試みがなされている「交響曲第1番」での色彩感溢れる躍動的な響き、冒頭のチェロの響きが悩ましさを誘う「チェロ協奏曲」、小澤征爾の委嘱によって書かれた神秘的な「時の影」。このオーケストラの力量と、モルローの好みを伺い知ることができる見事なアルバムとして仕上がっています。/CD2には、3つの作品が収録されており、「ル・ドゥーブル=二重に」と題された、交響曲第2番は、複雑な編成から浮かび上がる音のタペストリーの美しさ、そしてハーデリッヒの独奏による更に神秘的な「ヴァイオリン協奏曲」、デュティユーの代表作である「メタボール」・・・時にはジャズ風味も感じさせるデュティユーの音楽へのモルローの愛情がひしひしと伝わってくる名演をお楽しみいただけます。このアルバムは第58回グラミー賞「ベストクラシカル・インストゥルメンタル・ソロ」部門を受賞しています。/CD3には同じくハーデリッヒを独奏者に迎えた「同じ和音の上に」を含む4曲を収録、アンネ=ゾフィー・ムターのために作曲された「同じ和音の上に」は小さな音列が少しずつ変化しながら、最初はピチカートでひそやかに、少しずつ盛り上がっていくという手法の音楽。一応"夜想曲"と銘打たれていますが、癒しの効果は全くなく、どちらかというとエキサイティングな作品です。もちろんヴァイオリンの妙技も存分に楽しめます。様々な響きが美しい「2つの引用」、ツィンバロンの幽玄な音色が印象的な「瞬間の神秘」、初期作品の「音色、空間、運動」とどれも興味深い音響に満ちています。(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1013

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    ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」/ニコラーエフ:サインウェーブランド(バーストン/シアトル響/モルロー)

    モルローとシアトル交響楽団によって2014年に収録された「火の鳥」は原典版を使用。大編成のオーケストラをフルに活かした輝かしい音色と瞬発力が魅力的な演奏です。同時収録は、ロシアの作曲家ニコラエフの「The Sinewaveland」という作品。もともとロックとクラシックの融合に興味を持つという人で、この曲も、彼が学生時代にアイドルとして崇拝していたというジミ・ヘンドリックスへのオマージュ。当時のロシアではジミヘンのアルバムを聴くことが禁止されていたにも拘わらず、こっそりとその録音を聞いて、ギター演奏を学んだというニコラエフらしく、全曲を通じてロックへの憧れが感じられます。もちろんストラヴィンスキーやドビュッシーからの影響も見られるという興味深い作品です。(2017/02/17 発売)

    レーベル名:Seattle Symphony Media
    カタログ番号:SSM1014