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New Releases - 2018年11月 発売タイトル
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マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団 2018年日本ツアー
(ピアノ:エフゲニー・キーシン)
2018年11月22日(木) 東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)
マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
2018年11月23日(金・祝日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール (兵庫県)
マーラー:交響曲第7番 『夜の歌』
2018年11月25日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
ストラヴィンスキー:春の祭典/ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調
2018年11月26日(月) サントリーホール 大ホール (東京都)
リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調/R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
2018年11月27日(火) サントリーホール 大ホール (東京都)
リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調/ストラヴィンスキー:春の祭典
(2018/11/16 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900168 |
(2018/11/16 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1268D |
(2018/11/16 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1183D |
(2018/11/16 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7244D |
クニャーゼフのニュー・アルバムは、フランスのオルガンの巨匠ギユーとの共演。2人がパリで初共演して以来20年も温めてきた企画として、バッハの「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」をチェロとオルガンで演奏しています。元々チェンバロが伴奏という枠にはまらず、2つのソロ楽器によるソナタという性格を持つ作品ですが、ギユーはここで決してチェロの邪魔はせずに特徴的な音栓を選び、また原曲ではトリルで伸ばすところをオルガンならではの持続音で処理するなど、自ら製作に関わった楽器を自在に操って、曲が潜在的に持つ側面を新たに際立たせています。クニャーゼフのチェロものびのびと歌いながらアンサンブルを大切にしており、フレーズにより押したり引いたりの表現を巧みに構成しています。余白には、バッハの有名作品を2人で奏でた嬉しいおまけ付き。(2018/11/09 発売)
レーベル名 | :Melodiya |
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カタログ番号 | :MELCD1002498 |
ドイツのピアニスト、ロンクヴィヒが弾く「シューベルト、最後の年のピアノ曲集」。
シューベルトの命が燃え尽きた1828年に書かれた作品の中でも、3曲のピアノ・ソナタはとりわけ重要な位置にあります。3曲全てが亡くなる2か月前に一気に書かれており、どの曲も30分から40分と長く、シューベルトが自らの死を予感したかのような深遠な内容を持っています。第19番はベートーヴェンを思わせる力強い主題を持つ第1楽章、天国的な美しさに彩られた第2楽章、メヌエットと題されていても全く明るさのない第3楽章、軽快な終楽章で構成されています。第20番は全体的に清澄な明るさに満ちていますが、第2楽章は不穏な雰囲気を感じさせます。最後のソナタとなった第21番は目まぐるしい転調が特徴。第1楽章の冒頭から美しい旋律は、不気味なトリルに断ち切られ思いがけない曲調に変化します。3曲全編に渡って異様なまでの緊張感に満ちていますが、ロンクヴィヒはシューベルトの思いを丁寧に汲み取り、全ての作品に共感を持って演奏しています。即興曲と呼ばれることもあるD946の3つの小品も1828年5月の作品。小品と言えども深い内容を持ち、ピアニスト泣かせの難曲としても知られています。(2018/11/09 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA433 |