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New Releases - 2019年04月 発売タイトル

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    プロコフィエフ:仮面/ヴァイオリン・ソナタ集(グレーテル/ライヴリー)

    【急進撃のヴァイオリニスト、グレーテルが解き明かすプロコフィエフの<仮面>】FUGA LIBERAレーベルからこれまでリリースした3枚のアルバムが、ディアパソンやグラモフォンで最高ランクの高評価を得ているフランスのヴァイオリニスト、エルサ・グレーテルによるプロコフィエフが登場。プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ2作と無伴奏ヴァイオリン・ソナタは、1944~47年という第二次世界大戦終結の前後に書かれており、深い嘆きからの沈鬱と内に秘めた情熱の高まりが印象的な第1番、やや軽やかな抒情性と諧謔性を併せ持つ第2番、ロシアの民族舞曲の影響をうかがわせる無伴奏ソナタという、いずれもキャラクターの立った作品です。グレーテルはこれをプロコフィエフが作り出した音楽的な仮面と捉え、それぞれの作品を性格的に描き出すことに成功しています。アルバム・タイトルの元となった「仮面」と、有名な「行進曲」をハイフェッツの編曲で収録。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG749

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    J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ/イタリア協奏曲/パルティータ第6番(ルガンスキー)

    【初出!目が覚めるほど鮮烈なバッハ】1990年3月、まもなく18歳を迎えるルガンスキーによるライヴ録音が登場。1988年の第8回ライプツィヒ・バッハ・コンクールで銀賞を受賞し、この1990年にはラフマニノフ・コンクールで2位、1994年のチャイコフスキー・コンクールで2位(最高位)を勝ち取る彼ですが、そのピアニスト人生最初期のライヴの一つが、メロディアのアーカイヴから初発売となります。ニコラーエワに長く師事し、彼女を継ぐ者の一人と認められたルガンスキーらしい、たいへん鮮烈なバッハ。「半音階的幻想曲とフーガ」冒頭から力強く大きなインパクトで聴かせ、続く「イタリア協奏曲」での迷いのないタッチもこの上ない心地よさ。現在まで精力的な活躍を続けるルガンスキーですが、これは若きヴィルトゥオーゾとしての一つの頂点を記録した素晴らしいアルバムです。拍手入り。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Melodiya
    カタログ番号:MELCD1002570

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    ブゾーニ:ピアノ協奏曲 Op. 39 (ゲルシュタイン/ボストン響/オラモ)

    【名手ゲルシュタインがオラモと共に挑む、ピアノ協奏曲史に残る問題作】ロシア生まれ、アメリカで活躍するゲルシュタインによる大作ブゾーニのピアノ協奏曲。技術的に困難で、イタリア的な歌謡性、ドイツ的な重厚さを併せ持ち、終楽章には「アラジン」による男声合唱(ドイツ語歌詞)まで登場するという、多種多様な要素が組み込まれた長大かつ掴みづらい作品ですが、ゲルシュタインは持ち前の技術と柔軟さで作品の面白さを表出しています。サカリ・オラモの明確な棒さばきに名手揃いのボストン響が俊敏な反応を聴かせ、作品の輪郭をくっきりと浮かび上がることに大きく貢献しています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR024

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    ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」(ルベーグ/ベーア/カトン/スピリート/フランス国立リヨン管/スラットキン)

    シェイクスピアの戯曲を元に、ベルリオーズが自由に翻案した「ロメオとジュリエット」。ベルリオーズ自身が「劇的交響曲」と名付けているものの、時にはオペラを思わせる部分があるなど、かなり自由な形式で書かれています。第3部に現れる旋律はワーグナーが「今世紀における最も美しいフレーズ」と評しましたが、一方で「その素晴らしい旋律の間に屑の山が積まれている」と散々にけなすなど、形式と同じく、様々な要素が混在しています。しかし、全体に通じる崇高な思想や、実験的な管弦楽法など当時の最先端を行く作風は、ベルリオーズならでは。あまりにも長大であるため、全曲が演奏されることは稀ですが、ここでのスラットキンの演奏は統一感ある見事な仕上がりを見せています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573449-50

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    ドヴォルザーク/ヘウプライン/ビヌエサ:歌劇「ヴェスパタイン」(ビョークのアルバム2018による)(マンハイム国立劇場/トゥーグッド)

    【ビョークの大ヒットアルバムを元にしたオペラ!】2001年に発表されたビョーク4枚目のオリジナル・アルバム「ヴェスパタイン VESPERTINE」は、映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』への主演、音楽の提供で一躍ブレークした後ということもあり、世界的な大ヒットとなりました。このアルバムにギリシャ神話のウラノスの逸話を絡ませ、オペラとして仕上げたものがここに収録の作品で、2018年にマンハイムで上演され大きな話題となっています。アルバム「ヴェスパタイン」は元々ストリングスとコーラスの美しさが大きな評判となっており、このオペラ版でもその特性が生かされたうえ、ビョーク作品に特徴的なインダストリアルなビートは省き、アコースティックな楽器での演奏を前提としたオーケストレーションが施されました。ボーナストラックを除くアルバムの曲全てが収録順に使用されており、全編に性的な暗喩がちりばめられた歌詞と、今回追加されたウラノスを取り巻く倒錯した性の世界が重なり、作品の世界観をより大きく広げています。主要キャストの科学者を演じるのは韓国のソプラノ、チ・ユン、そしてそのドッペルゲンガーを演じるのはドイツで活躍する日本のソプラノ橋本明希で、全編が主に二人のデュオで進められます。ここに絡むのがアメリカのバリトン歌手レイモンド・エイヤース演じる「イルミネーテッド・マン」で、彼は様々な映像が投影されるスクリーンと一体化しているという役どころ。ほかに雲、石、風景といったものが擬人化され、独特の神秘的な舞台が展開されています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC978

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    ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集(ダルヴァロヴァ/陳臻)

    ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは多くのヴァイオリン奏者たちが一度は演奏したいと願う記念碑的な存在です。このアルバムでヴァイオリンを演奏しているのはエルミラ・ダルヴァロヴァ。4歳からヴァイオリンを始め、ジョーゼフ・ギンゴールド、ヘンリク・シェリングに教えを受け、メトロポリタン歌劇場管弦楽団のコンサート・ミストレスに就任。カルロス・クライバーを始めとした大指揮者たちと共演を重ねた彼女は、グラミー賞にもノミネート経験があり、2011年に設立された国際コンクール「グローバル・ミュージック・アワード」で2017年、2018年で金賞を獲得した名手です。これまでにゲーリー・カーとのボッテジーニや、フランコ・アルファーノの室内楽作品集、新しいところではブルネッティ:タンゴのアルバムなどで高い評価を受けており、現代音楽にも積極的に取り組んでいますが、今回はヴァイオリニストの原点に立ち返り、ブラームスのソナタを真摯に演奏。豊かな経験と音楽性が反映された素晴らしい演奏を聴かせています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM295

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    ペトロヴィチ=ヴラチャンスカ:航海者/歌と祈り/幻/ピアノ/愛の歌/沈黙(ノスバウム)

    現在ルクセンブルクを拠点に活躍するブルガリア出身の女性作曲家アルベナ・ペトロヴィチ=ヴラチャンスカ。数多くの文化勲章を受章し、作品はヨーロッパを中心に演奏され高い評価を受けています。このアルバムにはヴェルレーヌや自作の詩を用いた色とりどりの歌曲を収録。独特の下降音形と神秘的な雰囲気が特徴的なユニークな作風をお楽しみください。難しい旋律を歌いこなすヴェロニク・ノスバウムはルクセンブルクのソプラノ歌手。幅広いレパートリーを持ち、とりわけ現代作品を得意としています。ピアノを担当するロマン・ノスバウムはペトロヴィチ=ヴラチャンスカの良き理解者であり、これまでにもピアノ作品集を録音するなど、作品の普及に努めています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM305

  • ベートーヴェン/ブラームス/R. シュトラウス:チェロとピアノのための作品集(レヴァーツ/キリアン)

    ベートーヴェンの5曲のチェロ・ソナタは楽器の発展にも重要な役割を果たしました。なかでも1815年に作曲された第5番のソナタは、ドイツ・ロマン派の系譜に連なる作曲家たちに強い影響を与えることになりました。このアルバムは、ベートーヴェンと、ブラームス、リヒャルト・シュトラウスの3人の作品を作曲年代を追いながら(FUGATO)味わうという1枚です。ブラームスの第1番は1865年、シュトラウスの作品は1883年に作曲されていますが、この3曲のおよそ70年を隔てる作曲年代の中、ドイツ音楽にはどのような変化がもたらされたのかに改めて気が付くことでしょう。現在、最も室内楽に情熱を注いでいると語るレバスの雄弁な演奏でお楽しみください。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM307

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    ベートーヴェン:エロイカ変奏曲/ピアノ・ソナタ第30番/6つのバガテル Op. 126 (グレムザー)

    1990年生まれの若手ピアニスト、フローリアン・グレムザー。父ベルント・グレムザーはラフマニノフを得意とする名手であり、母も優れた音楽教師という音楽家一家に生まれ、3歳の時に母親からピアノの手ほどきを受け、7歳でコンサート・デビューを飾るというサラブレットです。2007年からはヴュルツブルクで研鑽を積み、同年、ヴュルツブルク・フィルハーモニー管弦楽団と共演したガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が絶賛されたことで、ジャズへの興味が芽生えたといい、現在ではソリストとしてだけでなく、室内楽、歌曲の伴奏、ビッグバンドなど多方面で活躍しています。2017年のデビュー・アルバムは彼が傾倒しているというシューマンでしたが、今作はベートーヴェンの作品に取り組み、素晴らしい成果を上げています。「エロイカ変奏曲」とソナタの終楽章での、たたみかけるような主題の展開、バガテルでの小粋な表現、これらには彼の多彩な表現力が遺憾なく発揮されており、聴き手の耳をひきつける強い魅力を持っています。(2019/04/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1703

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    レーヴェ:受難オラトリオ「新約のいけにえ」(マウフ/マロッタ/ポプルッツ/ミュンヘン・アルチス=ヴォーカリステン/ラルパ・フェスタンテ・バロック管/グロッパー)

    歌曲やバラードの作曲家として知られるレーヴェ。2019年の没後150年を記念し、知られざる作品の演奏、録音がドイツを中心に盛んに行われています。このアルバムに収録された受難オラトリオ「新約のいけにえ」もそんな作品の一つ。レーヴェは15作のオラトリオを残しており、いずれも1820年台、彼が最も活躍していたシュテッティーン時代に作曲されたもので、当時復興が進んでいたバッハ作品の影響を強く受けています。この演奏でソリストを務める4人の歌手と指揮者グロッパーは、いずれも宗教音楽を得意としており、美しい響きで知られるラルパ・フェスタンテとともに“知られざる作品”の真価を問うべく素晴らしい演奏を披露しています。(2019/04/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1706