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New Releases - 2025年09月 発売タイトル

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    ラーナー&ロウ:ミュージカル《マイ・フェア・レディ》

    《オクラホマ!》(CHSA5322)、《回転木馬》(CHSA5342)に続く、ジョン・ウィルソンとシンフォニア・オブ・ロンドン (SOL) によるミュージカル・アルバムの新作は、1956年にブロードウェイで初演され、大成功を収めた《マイ・フェア・レディ》。ロンドンの花売り娘イライザは、音声学者ヒギンズ教授の「下町娘でも半年でレディにできる」という言葉を聞き、自分を変えてほしいと弟子入りを志願、厳しい特訓の末、イライザは上流の話し方を習得し社交界デビューを果たすという物語。この時主役のイライザを務めたジュリー・アンドリュースが一躍スターの座に踊り出たことでも知られています。この録音ではイライザをイギリスの名女優でミュージカル版《メリー・ポピンズ》などを演じたスカーレット・ストラレン、ヒギンズ教授を《オクラホマ》の録音でウィルソンと共演したジェイミー・パーカーが演じ、「なぜ学ぼうとしない?」(Why Can’t The English?)や「踊り明かそう」(I Could Have Danced All Night)などの名ナンバーを次々と披露します。合唱パートはこの録音のために特別に結成された、ロンドンのウエストエンドで活躍している若手歌手たちが担当。初初演時の楽器編成を調査して再現し、カットされた音楽も含めて全曲録音しました。ゴージャスな響きを余すことなく高音質録音で伝えるSACDハイブリッド盤での発売です。(2025/09/26 発売)

    レーベル名:Chandos
    カタログ番号:CHSA5358

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    J.S. バッハ/パヌフニク/クレープス/バーナード/プリチャード/マルティーニ:トランペットとオルガンのための作品集(ファンタジア)(ロイド/ガワーズ)

    デビュー・アルバムがクBBCミュージック・マガジンで5つ星を獲得した気鋭のトランペット奏者、マティルダ・ロイド。このアルバムでは、10年以上にわたり共演を重ねてきたオルガニスト、リチャード・ガワーズとともに「ファンタジア」にまつわる多彩なプログラムを披露。バロック作品の編曲に加え、このアルバムのために委嘱された英国作曲家の作品4曲も収録(世界初録音)。彼女は様々なタイプの楽器を駆使し、ウォルサム修道院教会のオルガンとの豊かな音響の組み合わせによって、聴く者の想像力をかき立てる音の世界を探求し、トランペットとオルガンによる組み合わせの新たな可能性を提示しています。ロイドはケンブリッジ大学や英国王立音楽アカデミーで学び、ホーカン・ハーデンベルガーに師事しました。BBCヤング・ミュージシャン金管部門優勝、BBCプロムス・デビュー、国際コンクール優勝など輝かしい経歴を持ち、2024/25年シーズンは、欧州コンサートホール機構(ECHO)のライジング・スターに選ばれ、ウィーン楽友協会、アムステルダム・コンセルトヘボウ、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、フィラルモニー・ド・パリなどの有名ホールで18回ものリサイタルを行いました。(2025/09/19 発売)

    レーベル名:Chandos
    カタログ番号:CHAN20345

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    世界は埃っぽく感じられる - ショーソン/バーバー/ドビュッシー/コープランド/ウォーレン:歌曲集(コノリー)

    名実ともに英国を代表する歌手の一人サラ・コノリーが取り組んだ近現代歌曲集。ヘンデル、モーツァルト、リヒャルト・シュトラウスのオペラで一躍注目され、その後も着実にレパートリーと表現の豊かさを広げてきた彼女が今回録音したのは、19世紀から現代までのフランス語と英語による歌曲。磨き上げてきた知的な解釈と高度な技術によって、キャラクターがかなり異なる各作品を見事に描き分ける歌唱力に唸らされます。一風変わったアルバム・タイトルはコープランドの「エミリー・ディキンソンの12の詩」の中の1曲(当盤に収録)から採られたもの。ウォーレンの「夜の思い」はこのデュオのために書かれました。コノリーは2010年に大英帝国勲章コマンダー章(CBE)、2017年に大英帝国勲章デイム・コマンダー章(DBE)、2024年には毎年一人だけが選ばれる国王音楽勲章(King’s Medal for Music)を贈られました。(2025/09/12 発売)

    レーベル名:Chandos
    カタログ番号:CHAN20285

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    ニールセン:クラリネット協奏曲/交響曲第5番/序曲「ヘリオス」(カルボナーレ/ベルゲン・フィル/ガードナー)

    2015年にノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、現在は名誉指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるニールセン作品集第3作。序曲《ヘリオス》はギリシャ旅行中に着想され、エーゲ海の一日を描いた音画的な作品です。クラリネット協奏曲は4つのセクションから成る単一楽章構成で、クラリネットには多彩な音色が求められます。作曲者は交響曲第5番の構成を闇と光の対比、善と悪の闘争、夢見ることと行動することといった二項対立に例え、無意識ながら第1次世界大戦の経験が影響している可能性を示唆しています。打楽器の活躍と金管による壮麗なクライマックスはいかにもニールセンらしいところで、CHANDOSのすぐれた録音がこれを遺憾なく伝えてくれます。クラリネット協奏曲のソリストは、2003年からローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席奏者を務めているアレッサンドロ・カルボナーレ。若くして国際的な評価を得てソリストとしても活躍し、日本でもおなじみです。(2025/09/05 発売)

    レーベル名:Chandos
    カタログ番号:CHSA5314