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バイエルン・カンマーフィルハーモニー管弦楽団

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    L. モーツァルト:セレナード/2つのホルンのための協奏曲/交響曲「新ランバッハ」(バイエルン・カンマーフィル/ゲーベル)

    レオポルト・モーツァルト(1719-1787)は、神童モーツァルトの父親で、ヴァイオリニストであり偉大なる教育者でした。もちろん作曲に手を染めはしましたが、ある時期に自身の作曲家としての才能に見切りを付け、以降は息子の育成に力を注いだのです。そんな父モーツァルトの作品は、ザルツブルクの大聖堂図書館に保管されており、現在研究が進められています。そんな珍しい曲を演奏しているのは、ムジカ・アンティクワ・ケルンの創始者ラインハルト・ゲーベル。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲(OC862)やフォーゲルの交響曲(OC705)に並ぶ、前古典派時代の作品に光を当てる興味深い1枚です。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1844

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    モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 - 第5番/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 K. 271a (コンツェン/バイエルン・カンマーフィル/ゲーベル)

    前作「モーツァルト・イン・イタリー」(OC753)で素晴らしい演奏を聴かせたゲーベルとコンツェンが再び共演。今作ではモーツァルト(1756-1791)のヴァイオリン協奏曲を刺激的に、そしてじっくりと聴かせます。通常は5曲を数えるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲、彼らはあえてK271aのニ長調(現在では疑作とされることが多い)もカウントし、通し番号を付さずに演奏しています。この作品は自筆譜が紛失、現在では筆写譜のみが存在していて、「1777年7月16日、ザルツブルクで作曲」とイタリア語で書き込みがあるとされていますが、未だに彼の作品であるという確証は持たれておりません。演奏機会もごく稀ですが、ここでのコンツェンとゲーベルは、一つの作品としてこの曲をリスペクト。見事な音楽を創り上げています。コンツェンのヴァイオリンはいつものように美しさの極みであり、またゲーベルのアプローチも変わることなく、小編成のモダン楽器オーケストラを意のままに操り、小気味よい演奏を繰り広げています。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC862

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    ロゼッティ:ホルン協奏曲集 - C. 56Q, 57/K.III:53, 58/K.III:51 (ウィルス/ヴァレンドルフ/バイエルン・カンマーフィル/メーズス)

    (2003/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999734-2