Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



ソロヴィエヴァ, オルガ

Search results:10 件 見つかりました。

  • 詳細

    ガリーニン:ソナタ三部作/ピアノのための組曲/4つの前奏曲/ワルツ/舞曲

    1922年にモスクワ近郊で生まれ、1966年にモスクワで没したロシアの作曲家ガリーニンのピアノ作品集です。ショスタコーヴィチと比較される事の多い人ですが、このアルバムを聴く限り、プロコフィエフなどの新古典主義の簡潔でユーモラスな語法を強く感じます。生涯を通じて健康障害に悩まされたという彼自身の満たされぬ何かを音で表現したのでしょうか。時折現れるユーモラスな表現が心地良さをもたらします。ほんの小さい5つの曲からなる「動物園にて」が秀逸です。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0076

  • 詳細

    シェバリーン:ヴァイオリンとピアノのための作品全集(コスティレフ/ソロヴィエヴァ)

    ロシア、オムスクに生まれ、モスクワ音楽院でミャスコフスキーに作曲を学んだシェバリーン。機知に富んだ劇音楽や映画音楽で知られるだけでなく、ソ連当局からの依頼で、チャイコフスキーの「1812年序曲」などに改編を加えた人としても知られています。作品には恩師ミャスコフスキーの影響が強いだけでなく、親交を結んでいたショスタコーヴィチからの影響も感じられます。このアルバムには「ヴァイオリンとピアノのための作品」が全て収録されており、これは、どれもが初録音となる貴重な記録です。初期の作品にはフランス風の味わいもありますが、後年になるつれ、少しずつロシア国民楽派の作風を確立していく様子がよく表れています。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0327

  • 詳細

    タネーエフ:ヴァイオリン・ソナタ/ピアノ作品集(ペシュコフ/ソロヴィエヴァ)

    偉大なる作曲家タネーエフは、実はピアニストとしても有名で、彼のコンサートは「モスクワ全土のための音楽の祝賀」と称されるほど高く評価されていました。彼はニコライ・ルビンシテインにピアノを学び、モスクワ音楽院に入学後はすぐさま最も優れたピアニストとして知られるほどでした。あの有名なチャイコスキーのピアノ協奏曲のモスクワ初演もタネーエフが行っています。しかし、タネーエフがピアノのために書いた作品は驚くほど少なく、また演奏される機会もほとんどありません。ここに収録された作品もほとんどが世界初録音というものばかりです。彼の円熟した作曲技法が楽しめるヴァイオリン・ソナタも聴きどころのひとつです。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557804

  • 詳細

    チャイコフスキー/ダヴィドフ/リャードフ/アレンスキー:19世紀ロシアのチェロ作品集(フリチェフ/ソロヴィエヴァ)

    19世紀ロシアで流行したチェロのための作品集。なかでも中心的存在となったのはチャイコフスキーで、彼はチェロの深い音色を大層好んでいました。管弦楽作品やバレエ曲でも、時折美しいチェロのソロの場面がありますが、この「ロココの主題による変奏曲」はチェロが思い切り活躍する作品。モスクワ音楽院のチェロ奏者フィッツェンハーゲンに捧げられており、現在では彼が改訂した版で演奏されることが多いのですが、ここではオリジナルのピアノとチェロ版で演奏されています。他にはチェロの名手ダヴィドフの技巧的な作品や、リャードフ、アレンスキ、リムスキー=コルサコフの優雅な作品を楽しめます。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573951

  • 詳細

    チャイコフスキー:ピアノ&室内楽作品集(ソロヴィエヴァ/コロステリョフ/ディチェンコ)

    チャイコフスキーと言っても、あの有名な「白鳥の湖」などの作曲家とは血縁関係がない、このボリス・チャイコフスキー(1925-1996)。ロシアの20世紀後半を代表する作曲家の一人です。モスクワ音楽院でオボーリンにピアノを学び、シェヴァーリンとミャスコフスキー、ショスタコーヴィチに作曲を学んだ人で、もちろん師らの影響も感じられますが、映画音楽なども多く作曲したせいか、その作風は幾分わかりやすいもので、とりわけここに収録されている10代の頃に書かれたピアノ曲は、習作のようなものとはいえ、どれも愛らしさを備えていて、ショパンやスクリャービンの影響も強く感じられます。それに比べると、円熟期の「2台のピアノのためのソナタ」は激しいリズムに支配された強烈な音楽。構造は古典的ですが、ここに盛られた作風は間違いなく現代的アプローチによるものです。第1楽章で展開される、リズミカルに叩きつけられる鍵盤から引き出される音楽、静謐な第2楽章、人を食った第3楽章と、なんとも面白い作品です。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP716

  • 詳細

    ボリス・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲/クラリネット協奏曲(ソロヴィエヴァ/プリスチェパ)

    有名な大作曲家、ピョートル・イリイッチとは何の血縁関係もない、ボリス・チャイコフスキー。この同姓の作曲家は、そのことのみでそれなりに知られる存在?ではありますが、実際にその作品を耳にする機会は必ずしも多くありません。しかしこの面白さは強烈です! ピアノ協奏曲でのロックを思わせるような強烈なリズムには驚かされますが、一方で澄み切った叙情を聴かせてみたりと多彩な展開を見せます。また、ジャズの影響を強く受けたクラリネット協奏曲でも、独奏部は目が回るような活躍をみせる終楽章をはじめ、カッコいい場面を随所に聴くことができますし、「黄道十二宮」のアルカイックな編成による特異な響きも、大変に印象的です。(2006/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557727

  • 詳細

    B. チャイコフスキー:ピアノ五重奏曲/戦争組曲(ソロヴィエヴァ/アニシモフ/ペチュー=コラン/ヴァンブラ四重奏団)

    延々とピアノのユニゾンが奏され、そこに激しく切り込むヴァイオリンの不協和音。この刺激的な冒頭部分だけで耳を惹きつけられるピアノ五重奏曲。これを作曲したボリス・チャイコフスキー(1925-1996)は「ショスタコーヴィチの次の世代」における最も独創的な作曲家として高く評価されています。1962年に書かれた「ピアノ五重奏曲」は前述の第1楽章に続く、リズミカルで旋律的な第2楽章と、変奏曲形式の第3楽章、そして表情豊かな最終楽章と、整ったフォルムを持つ作品であり、彼の最高傑作とみなされるものでもあります。「戦争組曲」は1964年に製作されたユリ・フェイト監督による映画「前線を守りながら」のための音楽ですが、映画公開後にこのスコアは行方不明になってしまいます。しかしボリス・チャイコフスキー協会が原稿を探索し、サンクトペテルブルクで発見、その後編集され、この形に落ち着きました。戦いに赴く若き将校ルサノフと、彼を待つ恋人カティア。友人とともに危険な任務を終え帰還したルサノフの目の前で流れ弾に当たって命を落とすカティア…最後のシーンで悲嘆に暮れ、家の外に立つルサノフ。こんなストーリーが悲しいワルツを伴いながら展開していきます。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573207

  • 詳細

    B. チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲/チェロ・ソナタ/チェロ組曲(カザジャン/マーウッド/ソロヴィエヴァ)

    20世紀の近現代ロシア音楽界を代表するボリス・チャイコフスキー。モスクワ音楽院でオボーリンにピアノ、シェバリーンとショスタコーヴィチに作曲を学び、「ショスタコーヴィチの次世代」を担う作曲家の一人として知られています。しかし戦後のアメリカでは、彼の音楽が全く評価されず、見かねた親友でチェリストのロストロポーヴィチが積極的に作品を紹介しましたが、それでもなかなか評価が変わることはありませんでした。チャイコフスキーはロストロポーヴィチに深く感謝し、このアルバムに収録された「独奏チェロのための組曲」と幻想的な美しさを持つ「チェロ・ソナタ」を献呈しました。チャイコフスキーの評価が高まってきたのは21世紀になってからですが、それにはロストロポーヴィチの理解と貢献が大きく関与しています。「ピアノ三重奏曲」は1956年、作曲家自身のピアノと、ピカイゼンのヴァイオリン、アルトマンのチェロによって初演され、若い作曲家が大きな称賛を得たバロック的な様式を持つ明快な作品です。(2018/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573783

  • 詳細

    B. チャイコフスキー:ヨシフ・ブロツキーによる4つの詩/キップリングからの2つの作品/弦楽三重奏曲/ミハイル・レルモートフによる2つの詩/プーシキンによる叙情歌(アルチャコワ)

    チャイコフスキーと言っても、あの「悲愴交響曲」の作曲家ではありません。モスクワ音楽院でピアノをレフ・オボーリン、作曲をヴィッサリオン・シェバリーン、ニコライ・ミャスコフスキー、ドミートリイ・ショスタコーヴィチに師事し、20世紀後半のロシアを代表する作曲家となりました。名チェリスト、ロストロポーヴィチは彼の作品を高く評価し、アメリカにも紹介したのですが、残念ながらアメリカでの評判はイマイチでした。しかし最近では復興の兆しが見え始め、日本でも彼の作品を愛するファンは多いようです。お聴きいただければわかる通りかなり硬派の作品が多いのですが、バラライカの小品で見せる想像以上の人懐こさを目の当たりにすると、彼に対する見方が180度変わるかもしれません。(2009/10/28 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0046

  • 詳細

    リャードフ:ピアノ作品全集 1 (ソロヴィエヴァ)

    交響詩「バーバ・ヤガー」「キキーモラ」「魔法にかけられた湖」などの色彩感豊かな管弦楽作品で知られるリャードフには、実は膨大な量のピアノ作品があります。とはいえ、それらはほとんど白日の下にさらされることはなく、かろうじて「オルゴール(音楽のたばこ入れ・音楽の玉手箱)」が知られる程度でしょうか。彼の作品にはショパンやシューマンの影響が濃厚に漂っていますが、そこは表題音楽を得意としただけあって、単なる「即興曲」というタイトルの曲でも、実に物語性に満ちた感情に直接訴えかけるような見事な作品となっています。またロシアの民俗音楽に由来した哀愁漂う旋律も魅力的。ピアノ好きなら一度は聴いていただきたいアルバムです。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0082