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ショーア, アーロン

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    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(1807年ピアノ四重奏版)(スケアヴェズ/シェンドリン/ヘイド/ショーア)

    19世紀、各家庭に今のような再生装置があるわけでもなかった時代、王侯貴族以外の人々がオペラや交響曲を楽しむためには、どうしても劇場に出かけて行かなくてはなりませんでした。しかし、いつでも聴きたい音楽が聴けるわけではありません。そこで作曲家たちは、自作(もしくは他人の作品)を、個人の家庭で演奏できるように小さい編成に編曲することが求められたのです。もちろんそのまま編曲すると、どうしても音色のバランスが悪くなったり、また必要なメロディが削られてしまったりと、多くの問題が発生したのです(また作曲家の権利が脅かされることもありました)。この交響曲第3番における編曲については、もちろんベートーヴェン(1770-1827)自身は乗り気ではなかったので、弟子であるフェルディナント・リースや、フンメルが各々のやり方で原曲をピアノ四重奏やフルートを用いた四重奏へと移し替えています。ただ、今回の1807年版の編曲は、この2人のものではなく、恐らく当時活躍していたヴァイオリニスト、フランツ・クレメントの仕事であろうと推測されます。冒頭を聞く限り、ちょっと迫力不足かな?とも思えますが、聞き進めるうちになじんでいくのが不思議です。一つの可能性としてお楽しみください。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSVCD2008

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    ヘンツェ:ヴァイオリン協奏曲第1番, 第3番/5つの夜曲(スケアヴェズ /ザールブリュッケン放送響/リンドン=ジー)

    長きにわたって、ドイツの作曲界を代表する存在の一人である、ヘンツェのヴァイオリン作品集です。2曲の協奏曲は、ともに演奏者に難度の高い技巧が要求され、充実した響きのオーケストラと渡り合っていきます。ファウスト伝説は、多くの芸術家に取り上げられた題材ですが、ヴァイオリン協奏曲第3番は、登場人物の手になる架空のヴァイオリン協奏曲が登場する、トーマス・マンの小説「ファウスト博士」からインスピレーションを受けています。なお、静謐な美しさが際立つ、ピアノとヴァイオリンための「5つの夜の小品」は、この作品の被献呈者であり、初演者でもある二人のコンビによる演奏です。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557738

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    モラヴェック:時の回廊/プロテウス幻想曲/アリエル幻想曲(エイト・ブラックバード/ショーア)

    ポール・モラヴェックはアメリカで最も権威ある作曲賞ピューリッツァー賞を2004年に受賞した、現代アメリカを代表する作曲家の一人ですが、まだまだ日本でよく知られているとは言えません。当盤の目玉「時の回廊」は演奏時間40分を超える室内楽の意欲作。中世の鐘から現代の時計の針音まで、時を表現する音も取り入れます。特に第2楽章で、パーカッションを中核とする音の奔流が理屈抜きで耳を興奮させるあたり、名前を覚えて損は無い作曲家の仕事です。2曲のヴァイオリンとピアノのための幻想曲は、共に独奏者の華麗な演奏技巧を発露(特に「エーリエル幻想曲」は名曲)。モラヴェックがヴァイオリンに並外れた適性を持っていることがわかります。(2006/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559267