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コルソラン, オルショイヤ

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    カーツマン:協奏曲集/室内交響曲第2番「ニューヨークの50の扉」(ピッチニーニ/コルソラン/クウスクマン/ロンドン・フィル/ラッセル・デイヴィス)

    ブラジル系アメリカ人作曲家カーツマンは、オーディオエンジニア、プロデューサーとしても国際的な地位を確立しており、彼のジャンルを超えた作品は世界中の聴衆を魅了しています。その中にはジャズやプログレロック、電子音楽からゲーム音楽など様々な種類の音楽が含まれており、このアルバムに収録された3つの協奏曲も、独得の雰囲気を持つサウンドに彩られた楽しい作品になっています。2005年にオーストリアのフルート協会とソリスト、ピッチニーニから委嘱を受けたフルート協奏曲「ブラジル風協奏曲」、ヴァイオリンをメインとしながら、ホルンとショーファー(イスラエルの管楽器、雄山羊の角で作る)の音色も加えた「ヴァイオリン協奏曲」、ジャズの要素を加えたファゴット協奏曲に加え、「眠らない街ニューヨーク」の風景を描いた室内交響曲第2番の全4曲は、作曲家カーツマンの素晴らしい才能を存分に伝えています。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573987

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    コルンゴルト/ゴルトマルク:ヴァイオリンとピアノのための作品集(コルソラン/マリ)

    このアルバムのタイトルである「KornGoldmark」。なんともオシャレではありませんか。若き才能あるヴァイオリニスト、コルソランはもともと2人のGOLD…コルンゴルトとゴルトマルクの音楽に魅せられていたと言います。ハンガリーに生まれ、古典派とロマン派の狭間で高い香りを放つゴルトマルク。そしてウィーンに生まれ、アメリカで活躍した"究極の世紀末音楽作曲家"コルンゴルト。もちろんこの2人に共通するのは名前の綴りだけではありません。胸を打つメロディと官能的な響きは、ともにワーグナーに根差すもので、後期ロマン派の薫陶を存分に受けたものと言えるでしょう。またゴルトマルクの甥であるルビンはアメリカ合衆国に渡り、ドヴォルザークの師事し作曲家となったという、アメリカに由来のある人です。ヴァイオリンを弾くコルソランはブダペストのユダヤ人の家庭に生まれた人で、ショルティに見出され、ニューヨークに留学。ジュリアード音楽院で学んだ後、現在はウィーンに住んでいます。まさに「2人のGOLD」を繋ぐ逸材と言えるでしょう。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM202

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    ラヴリー/ブロッホ/パールマン/チェイジェス/ゴルトファーデン/ボニーム/サミンスキー:ヴァイオリン作品集(コルソラン)

    ウィーンで活躍する女性ヴァイオリニスト、コルソランは、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭に出演したことで指揮者ショルティに見出され、世界的に脚光を浴びました。彼女はブダペストのフランツ・リスト音楽院で学び、ジュリアード音楽院では、パールマンとディレイに師事し、ウィーン交響楽団などいくつものオーケストラのコンサート・ミストレスを務めた人。ユダヤ音楽を精力的に紹介していることでも知られています。毎年100万人以上もの集客があるブダペストの「ユダヤ夏祭り」での実行委員を務めるなど、「頽廃音楽」の紹介にも力を注いでいます。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM150