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レヴィングストン, ブルース

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    アンドレス/J.S. バッハ/フェイルーズ:ピアノ作品集(リヴィングストン)

    常に思慮深く演奏し、また凝ったプログラムで聴き手を魅了するピアニスト、ブルース・リヴィングストンの最新アルバムです。1枚目のアルバム(DSL-92137)ではシューマンのクライスレリアーナと現代曲を併せ、2枚目(DSL-92148)ではシューベルト、ショパン、サティとペルトなどのやはり現代曲を組み合わせるという意欲的なプログラムを用意した彼、今作は更に踏み込み、バッハ作品と、最近人気の若手作曲家フェイルーズ、そしてアルバム・タイトルである「深い眠り」の作者ティモ・アンドレスを組み合わせ、1枚のアルバムとしたのです。どの曲も瞑想的でありながらも刺激的な表情を持ち、間に挟まれた耳慣れたはずのバッハ作品でさえ、なんとなくいつもと違った味わいを醸し出しているところが面白いものです。ピアノの残響を丁寧に捉えた録音にもご注目ください。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92183

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    イマジン・クリスマス

    SONO LUMINUSレーベルのこれまでのアルバムから、クリスマスにぴったりの作品を集めた1枚。ピアニストのグッドイヤー、ジャスパー弦楽四重奏団、ほか数多くの名手たちが演奏するクリスマス音楽集です。アレンジもハイフェッツが編曲した甘い「ホワイト・クリスマス」をはじめジャズ風、現代曲風と多岐にわたり、まさに色とりどり。ヨーロッパ伝統の作品ももちろん含んでおり、新鮮さと懐かしさを兼ね備えたチャーミングなアルバムです。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92216

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    グラス:エチュード集第1集、第2集/組曲「幻影師アイゼンハイム」/ドリーミング・アウェイク/メタモルフォーシス II (リヴィングストン/ホーク)

    フィリップ・グラス(1937-)と長く親交のあるアメリカのピアニスト、ブルース・リヴィングストンによるグラス作品集。2004年、グラスが長年の親友である画家チャック・クロースのために書いた作品を初演したのがリヴィングストンであり、その翌年には、リヴィングストンが友人で俳優のイーサン・ホークをフィーチャーしたデュオ・コンサートを開催しました。グラスはピアノ・デュオに加わり、ホークはこのCDに収録されている「Wichita Vortex Sutra」の朗読を担当したのでした。他にも、グラスとリヴィグストンは「浜辺のアインシュタイン」のフィナーレを演奏したり、2014年にはリヴィングストンがニューヨークでグラスの「エチュード」完全版の初演を行うなど、絶賛されました。この世界初録音を含む2枚組は、名ピアニストによる現代最高の作曲家に捧げる個人的な賛辞でもあり、21世紀における新しい音楽を模索するための必須アイテムです。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92205

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    ショパン/ガッサー/グロス/スティル:ピアノ作品集(レヴィングストン)

    アメリカで活躍するピアニスト、ブルース・レヴィングストンのコンセプト・アルバム。現代作品を得意とする彼は、アルバムを制作する際、かならず「古典的な作品」と「現代作品」をバランスよく配置し、聴き手の注意を喚起します。このアルバムは、彼の生まれ故郷であるミシシッピの「シヴィル・ライツ・ミュージアム(公民権博物館)」からコンサートの招待を受けた際、この地の複雑な歴史について思いを馳せたことがきっかけとなり生まれたもの。多くの芸術家を輩出する一方、人種差別、貧困、格差などの問題も抱え、戦いの爪痕もいたるところに残っているという地域で育った彼は、人々がお互いを認め合うことが必要だと考えアルバム・タイトルを「シチズン=市民性」とし、民族意識の高い作曲家たちの作品を選びました。多彩な曲が一堂に会し、作曲家とレヴィングストンそれぞれの想いが伝わります。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92228

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    J.S. バッハ/ブラームス/リーム:ピアノ作品集(夜明けへの前奏曲)(リヴィングストン)

    アメリカを拠点とするピアニスト、ブルース・レヴィングストンのJ.S.バッハとブラームス、リーム作品を織り交ぜた新アルバム。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック状況下、レヴィングストンは以前にも増してバッハの作品に魅せられているといい、バッハの音楽が時代を超えてブラームスとリームにインスピレーションを与えたことを、彼らの作品を並べることで確認するかのようです。ここでのレヴィングストンは、晩年のブラームスが書いた哀愁を帯びたコラール前奏曲「わが心の切なる願い」での諦観や、リームの前奏曲での激しさと穏やかさの対比の妙を感じさせるとともに、バッハの「前奏曲、フーガとアレグロ」や「目覚めよ、と呼ぶ声あり」などの明るい作品を演奏することで、人々の再生と新しい夜明けを予感させることに成功しています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92245

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    ブルース/シューマン/マッテゾン:ピアノ作品集(レヴィングストン)

    (2018/02/23 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92218

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    ペルト/サティ/グロス/シューベルト/ショパン/ボルコム:ピアノ作品集(リヴィングストン)

    ピアニスト、リヴィングストンによる「コンセプト・アルバム3部作」の最後を飾る1枚です。既発の「HERATSHADOW(DSL92137)」では、シューマンを中心に、ビーラワ、ウォーリネンと言った現代作を配したもので、「NIGHT BREAK(DSL92144)は、ブラームス、リストの内省的な作品と、グラスの「ドラキュラ組曲」を合わせると言うもの。今作も期待大ではありませんか。
    「STILL SOUND」と題されるだけあって、静かで意味深な曲が並びます。中でもボルコムの「ニューヨーク・ライツ」は世界初演でもあり、とても興味深い作品です。感情を高ぶらせることなく、最小限の音で描かれた永遠の静寂感の中に、ほんのときおり見られる感情の爆発。何かを考えたくなるアルバムです。録音 2005年9月…3-5.7-10.12-13/2009年10月…1-2.6.11(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92148

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    メンデルスゾーン/ウォルデン:無言歌集(レヴィングストン)

    アメリカ現代作品とショパンを組み合わせた「Citizen」(DSL-92228)や、リストやブラームス、ペルトなど夜にまつわる作品を集めた「Night Break」(DSL-92144)など、ユニークなアルバムを発表しているピアニスト、ブルース・レヴィングストン。このアルバムは、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた時期に治療に当たっていた医師から、亡くなった人たちとコロナに立ち向かう人たちの記念になるものを作って欲しいとの申し出を受けて制作されたもの。彼がとりわけ愛するメンデルスゾーンの「無言歌」を中心に、彼と親しく、やはりメンデルスゾーンを愛するウォルデンに委嘱した7曲の「無言歌」を併せて演奏しています。メンデルスゾーンの繊細な音楽と、これにインスパイアされたウォルデンの音楽は、聴き手のさまざまな感情を呼び起こします。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92269

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    リスト/ブラームス/リーム/グラス:ピアノ作品集(リヴィングストン)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92144