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ファルケンシュタイン, ゲオルゲ

Search results:8 件 見つかりました。

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    A TO Z ストリング・プレイヤーズ

    何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558081-84

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    偉大なるヴァイオリニストたち

    歴史に名を残したかつての巨匠達は、いずれも演奏のほんのさわりを聞いただけで誰であるか弁別が出来るほどの個性は揃いでした。楽器本体+弓レベルでの音色違いはいうに及ばず、おのおのが独自の世界の音楽の解釈者であったからでしょう。同じ教師~たとえばアウアー門下でも、クール・ビューティーを誇ったハイフェッツと、甘美なトーンで魅了したエルマンの違いをみただけでも、そのことが察せられます。きら星輝く巨匠達のそういった違いを聞き比べることが出来る一枚です。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110980-81

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 1 (1904, 1910)

    当時、何百万ものレコードを売り、彼の演奏を生で聴くことができないリスナーにも無限の楽しみを与えた作曲家、ヴァイオリニスト、クライスラー。このアルバムは彼の1904年と1910年に録音された小品集です。まだ制約の多かった「音盤への記録」をものともせず、自らの芸術を克明に記録し続けたクライスラーの偉業はどんな言葉においても賛美しきれるものではありません。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112053

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 2 (1911-1912)

    1911年の終わり頃に、クライスラーはロンドンで最初の録音を行いました。当時のイギリスで彼の人気は凄まじいものがあり、人々は挙ってクライスラーの演奏に聴き惚れたのです。ウィーン、ベルリンでも華々しく活躍、時にはアメリカへも演奏旅行に出かけ、魅惑的な小品を披露していました。この録音はロンドンとニューヨークでの演奏を収録したもので、バッハやチャイコフスキーの小曲を始め、自作を含めたプログラムが当時の人気を伝えています。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112055

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    モード・パウエル:録音全集 1(1904 - 1917)

    アメリカに生まれ、13歳で渡欧、最終的にヨアヒムの元で研鑚を積んだレディー・パウエルは当時最も評価の高かった女流ヴァイオリニストでした。彼女のレパートリーはバロックからセミ・クラシックにいたるまで、また自ら編曲も手がけるなど、驚くほどの範囲に渡っています。またこのCDに収録されている作品群が示すように、小品にも愛着を持ち、それらを気取りの無い、自然なスタイルで弾きこなしており、彼女のコケティッシュな才を窺い知ることができます。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110961

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    モード・バウエル:録音全集 2(1904 - 1917)

    モード・パウエル(1868~1920)は、アメリカ合衆国のイリノイ州に生まれた女流ヴァイオリニストです。母国で初期教育を受けたのち、ヨーロッパへ留学して、高名なヨーゼフ・ヨアヒムなどにも師事しました。アメリカ生まれの音楽家たちは19世紀後半に続々とヨーロッパに留学、世界的に名を知られるスターも登場するようになりますが、パウエルはまさにその第一世代、最初の人気ヴァイオリニストとなりました。20世紀に輩出した女流ヴァイオリニストの元祖でもありますが、骨太の音楽性でならした人です。(山崎浩太郎)(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110962

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    モード・パウエル:録音全集 3(1904 - 1917)

    パウエルの演奏全集、第3巻はいまやめったに耳にすることのない、しかし魅力に満ち溢れた小品の数々が中心です。サン=サーンスの「白鳥」やシベリウスの「悲しきワルツ」などは今もレパートリーに残っていますが、かつてはヴァイオリンのためには膨大な数の小品が書かれ、パウエルを含む演奏史上に名をとどめている大家たちも、それを実に魅力的かつ個性的に弾くことを楽しんだのでした。パウエルの魅力はその特長あるポルタメントと、ときおり意図的に伴奏に対しわずかにずらす発音。彼女は曲に息吹を与えるため、絶妙なタイミングをもってこの効果を用いています。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110963

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    モード・パウエル:録音全集 4(1904 - 1917)

    18歳でニューヨーク・デビューを果たしたパウエルは、欧州を回り、1892年に再びニューヨークに戻った後、自らの弦楽四重奏団を全米の女性としては初めて持ち、これを活動の拠点に、一方で独奏者としても幅広い音楽活動を行いました。彼女の優れた才能は、女流としてだけでなく、当時まだ欧州優勢だった芸術音楽の時代において、米国においても優れた音楽家が生まれ育つことを立証したのでした。過度なビブラートやポルタメントを排し、楽曲に対し率直なアプローチを試みた彼女の姿勢は、メニューインを初めとした後輩の多くのヴァイオリニストたちにも高く評価されていました。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110993