Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



ギムセ, ホーヴァル

Search results:14 件 見つかりました。

  • 「音楽の旅」シリーズ ~ 「ノルウェー」街の過去・現在の音楽の旅 *日本語解説書付き[DVD]

    (2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110515

  • 恋人たちのためのクラシック

    (2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570013-14

  • 詳細

    イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス - ロマンティック・エクスプレッションズ

    ロマン派を代表する3人の作曲家、エルガー、シベリウス、グラナドスの作品を中心にセレクトした2枚組です。あまり耳にする機会の多くない曲が多く収録されていて、まさに「通好み」のアルバムと言えるでしょう。ほとんど同じ時期に活躍した3人ですが、イギリス、フィンランド、スペインというお国柄の違いのせいか、その作風は面白いほどに異なります。時折聞こえてくるロシアやドイツのメロディが、また絶妙な味付けを施しています。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578081-82

  • 詳細

    グリーグ:チェロ・ソナタ Op. 36/ピアノ・ソナタ Op. 7 (ビルケラン/ギムセ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550878

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲/交響的舞曲/秋に(ギムセ/エンゲセト)

    かつてリストに激賞され、多くのピアニストに愛奏されたグリーグのピアノ協奏曲も、20世紀最後の四半世紀には、やや斜陽となってしまったことは、大変に残念なことです。本来は長所であるはずの分かり易さゆえか、どことなく「クラシック入門者用」というイメージが強くなり、より「難解」な作品に、世間の嗜好は向いていった感があります。ロマン主義に対する反発という時代の空気も、この曲にとっては居心地の悪いものであったでしょう。しかし21世紀こそ、この魅惑の協奏曲が復権すべき時です! 美しい旋律と名技性を、これほどよく調和させた作品はありません!!(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557279

  • 詳細

    シベリウス:ピアノ作品全集 1 (ギムセ)

    オーケストラ曲は大人気でも、今一つ振り返られることの少ないシベリウスのピアノ曲をお届けします。これらの作品は、ピアニズムの上で特に強い独自性を発揮するというよりも、むしろ地味目で手堅い路線を行くものが大半ですが、それがかえって楽曲の落ち着いた味わいを引き立てているといえましょう。規模の上では小ぶりながらもずしりとした重量感のあるピアノ・ソナタ、熱く雄大な歌を聞かせる「ロマンス」3曲など、個性溢れる小品たちの多彩が光る「10の小品」、自然な哀愁美が魅力の「6つの即興曲」(ハープ風の分散和音が美しい第5曲などは傑作!)と、いずれももっと知られてよい作品ばかりです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553899

  • 詳細

    シベリウス:ピアノ作品全集 2 (ギムセ)

    フィンランド最大の巨匠・シベリウスといえばなんといってもオーケストラ作品が名高いですが、ここに収められたピアノ独奏曲の数々も、透きとおるような叙情を感じさせる作品ばかりで、もっとその存在が知られてしかるべきでしょう。規模も小さく技術的に複雑なものはほとんどないため、壮麗な演奏効果とはあまり縁がありませんが、美しく親しみやすい旋律に溢れており、それだけに作曲者の内面の声を聴くような感があります。大仕掛けな印象もあるオーケストラ作品とは対照的な面もあるといってよいかもしれません。暗い情念を感じさせるものから、喜びが湧いてくるようなものまで、様々な情感をお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554808

  • 詳細

    シベリウス:ピアノ作品全集 3 (ギムセ)

    シベリウスといえば交響曲やヴァイオリン協奏曲といった、オーケストラ作品が真っ先に思い起こされる方が多いと思いますが、ピアノ独奏曲にも独特の味わいがあり侮れません(ちなみにあのグレン・グールドが録音していたりします)。当盤収録の楽曲はいずれも、複雑になり過ぎない程度の技巧を中心として組み立てられており、訥々として素朴な印象を与えるものが多いのですが、それが内容の貧弱さを感じさせるようなことには、全くなっていません。むしろ洗練を極めた結果というべきで、簡素なつくりからこれだけ豊かな音楽を紡ぎ出していることに驚かされます。透き通った透明感のある抒情は、ああやっぱりシベリウスだなと思わされることしきりです。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554814

  • 詳細

    シベリウス:ピアノ作品全集 4 (ギムセ)

    壮大なヴァイオリン協奏曲や数々の交響曲・管弦楽曲の陰でひっそりと美しく咲く花々たち、シベリウスのピアノ曲は差し詰めそんな存在といったところでしょうか。必ずしも技巧的に平易でないものも含まれているものの、大ホールよりも家庭や小ぢんまりとした場での演奏が似つかわしく思えるような楽曲がほとんどです。といってもギュッと濃縮された(かといって肩の凝るような難解さは無し!)内容を持ち、その音楽的な価値と独自性には瞠目すべきものがあるといえましょう。ワビサビともいえるような渋めの曲から、ほのかに甘い感傷性をたたえた曲まで、ヴァラエティの豊かさにもちょっと驚きです。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555363

  • 詳細

    シベリウス:ピアノ作品全集 5 (ギムセ)

    シベリウスのピアノ曲は(楽譜を売って収入を得たかったという実際的な理由もあり)、その多くがアマチュアでも演奏できることを念頭においた、平易な技法による、演奏時間の短めなものとなっています。当盤もトラック表記だけを見れば、あたかもロマン派の群小作曲家のものかと、見紛うばかりです。しかしその音楽を実際に耳にした途端、それは大変な早計であることを悟っていただけることでしょう。ほとんど陳腐ともいえるタイトルに沿っていながらも、内容そのものは陳腐とは無縁!実はシベリウスは名ピアノ作曲家でもあったという事実に、愕然としていただけること必定です。(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555853