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メードル, マルタ(1912-2001)

Search results:6 件 見つかりました。

  • アリベルト・ライマン:室内オペラ「幽霊ソナタ」[DVD]

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101657

  • ボリス・ブラッハー:歌劇「200000ターラー」(DVD)

    (2014/05/28 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102185

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    シリングス:魔女の歌/交響的プロローグ/対話/花の踊り(メードル/ケルン放送管/ストゥーレン)

    ドイツ出身の作曲家マックス・フォン・シリングス。1919年から1925年までベルリン国立歌劇場の首席指揮者を務めた彼は、熱心なナチス政権支持者であったため、第二次世界大戦後は音楽界からほとんど排斥されてしまい、かろうじて、オペラ《モナリザ》の作曲家として現代に名前を残しています。このアルバムは1991年と1992年に録音された作品集。後期ロマン派の作風による重厚な音楽が展開されています。とりわけ「魔女の歌」は1902年の初演されすぐに大人気を博したという作品で、ドラマティック・ソプラノとして一世を風靡したマルタ・メードルの迫力ある語りとともに劇的な物語が展開するという聴きごたえのある曲です。お求めやすい価格設定での再発売です。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999233-2

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    ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 Op. 72 全曲(メードル/ヴィントガッセン/フルトヴェングラー)

    戦後最大のヘルデン・テノールの一人、ヴィントガッセンと、1948年以降ドラマティック・ソプラノに転向し、優れたワーグナー歌いとして名を残したメードルの2大歌手をタイトル・ロールと相手役に据えたこの盤は、同じくフルトヴェングラー指揮によるフラグスタート、パッツァーク盤に次ぐ名演と誉れ高いものです。愚直なまでに愛と救済の使命感にひたすら燃える「善人たち」とそれを阻む「悪人たち」の丁々発止とした歌合戦もさることながら、歓喜を高らかに歌い上げる合唱の迫力もウィーン国立歌劇場ならでは。重量級の声の競演が存分に楽しめる歴史的名盤です。Website: http://www.naxos.com/libretti/fidelio.htm(独語歌詞)(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111020-21

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    ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」(ウィーン・フィル/フルトヴェングラー)(1954)

    数多い録音が残されながらも、フルトヴェングラーは録音に重きを置く指揮者ではありませんでした。しかし1952年に収録した「トリスタンとイゾルデ」を聴き、ようやくスタジオ録音の価値を認識し、やがてHMVプロデュースの元、ウィーン・フィルと共に「ニーベルングの指環」の全曲録音に着手します。しかしこのワルキューレを録音した後、病に倒れ、その夢は叶わぬものとなりました。死の直前のものとはいえ、彼のトレードマークである緩急をつけた脈動感あふれる演奏は健在で、うなりをあげんばかりの「騎行」のスリリングさは、ワルキューレの録音史において、永遠に名を残すものでしょう。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111056-58

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    ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」全曲(バイロイト祝祭管/クナッパーツブッシュ)(1951)

    ワーグナーの聖地バイロイトで行なわれる音楽祭は、第2次世界大戦終了後6年間中断されていました。ようやく再開された1951年の音楽祭で最大の話題となったのが、ヴィーラント・ワーグナー演出、ハンス・クナッパーツブッシュ(1888‐1965)指揮による《パルジファル》です。その演奏はデッカ・レーベルによってライヴ録音され、ワーグナー全曲盤の金字塔として、長く愛されてきました。このCDは初発売時のLPを名復刻者オバート=ソーンがリマスタリングしたものです。生々しさ、深み、音場感。初期盤の素晴らしさが蘇えっています。(山崎浩太郎)(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110221-24