チェリビダッケ, セルジュ(1912-1996)
Search results:12 件 見つかりました。
(2002/09/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :100251 |
(2009/07/15 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :101365 |
(2011/04/13 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :101555 |
(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :101661 |
(2013/09/25 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :101678 |
(2013/11/20 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :108089 |
【ORFEOレーベル40周年、怒涛の指揮者BOX!】(2020/05/15 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
---|---|
カタログ番号 | :C200011 |
(2014/10/22 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OA1152BD |
【1959年シュトゥットガルトのチェリビダッケ】20世紀後半の指揮者の中で、チェリビダッケは間違いなく最も偉大かつ強烈な個性を持つ人物の一人でした。とことんまで作品の解釈を練り上げ、納得のゆく音が出せるまでリハーサルに時間をかけた演奏は、極めて完成度の高いものでありながら、同時にライヴ特有の燃焼度も備えていました。現象学から影響を受けた独自の理により、録音では自身の音楽は伝えられないと主張し続けたチェリビダッケですが、放送録音には同意しており、そのおかげで彼の演奏に触れて強い感銘を受けた音楽ファンや音楽家が世界に多くいます。このCDもそうした放送用録音の一つで、放送スタジオでのライヴ収録です。演奏曲目として選ばれた2曲はチェリビダッケがとりわけ好んでいた曲で、繊細さと透明感を持つハイドン、緩急強弱の振幅を大きくとったドラマティックなチャイコフスキーと、コントラストのあるプログラムになっています。晩年のミュンヘン・フィルとの演奏のような極端に遅いテンポをとることはありませんが、引き締まった造形の中でも、ハイドンの第1楽章での壮大な序奏や、チャイコフスキーの第2楽章の中間部での不気味なティンパニが刻むリズムにはチェリビダッケらしさがうかがわれます。またフォルティシモでの爆発するような迫力も壮年期のチェリらしいもの。SWRが保有するマスターテープから最新のリマスターが行われており、モノラルながらたいへん聴きやすい音となっています。 その後チェリビダッケは、1971年6月にシュトゥットガルト放送交響楽団創立25周年コンサートにおけるブルックナー:交響曲第7番の指揮が好評を博したのをきっかけに、翌1972年から1977年まで実質的な首席指揮者として同楽団をドイツ有数の水準に引き上げました。(2022/08/12 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19118CD |