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ゴリツキ, ヨハネス

Search results:22 件 見つかりました。

  • グラウン:モンテズマ

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7085

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    ヴァーゲンザイル:交響曲集 2 - WV 361, 374, 393, 398, 421, 432 (シュトゥットガルト室内管/ゴリツキ)

    このヴァーゲンザイルも生前は非常に人気が高かったのに、現在ではほとんど忘れられてしまった作曲家の一人です。オーストリアの宮廷音楽家として活躍、ウィーン古典派の基礎を築き、歌劇、器楽曲、教会音楽を多数作曲しました。ここに収録されている「Symphonies」はまだまだ前古典派の形式を踏襲、どれもが3つの部分からなる小規模なものです。イタリア風の優雅な響きと整った形式は、聴き手に限りない安心感を与えるものかもしれません。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777112-2

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    ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第19番、第22番(クスマウル/ノイス・ドイツ・チェンバー・アカデミー/ゴリツキ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999324-2

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    オンスロウ:交響曲第1番、第3番(ハノーヴァー放送フィル/ゴリツキ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999747-2

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    オンスロウ:交響曲第2番、第4番(ハノーヴァー放送フィル/ゴリツキ)

    オンスロウはオペラ全盛の19世紀前半のパリにあってひたすら器楽曲を書き続けた作曲家で、「フランスのベートーヴェン」とも言われています。シュポアやリースなどとともに、ベートーヴェンの亜流と見なされがちなオンスロウですが、確かに楽聖の影響は強いものの、「けっこうやるじゃん」という交響曲に仕上がっています。第2番の第1楽章は「第9」の第1楽章を思わせるところがありますし、短調でものものしく始まる第4番の序奏など、思わず身を乗り出してしまうほど。第4番の終楽章は「風の動き(ラインの思い出)」と題され、いかにも心地良いそよ風のような曲で、ここだけ浮いた感じもありますが、これはこれで美しい音楽です。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999738-2

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    M. ハイドン:交響曲第34番 - 第39番(テペル/シェヴリン/ノイス・ドイツ・チェンバー・アカデミー/ゴリツキ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999379-2

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    ミヒャエル・ハイドン:交響曲集 (ドイツ・カンマーアカデミー/ゴリツキ)

    交響曲第21番は、情感の深い序奏に始まり、実に快活で印象的な第一主題が飛び出てきます。もう、この辺は人心収攬に長けた作曲屋さんの自家薬篭中の物といった感じです。緩徐楽章の清洌な世界も天下一品で、第21番第2楽章も相当なものですが、独奏ヴァイオリンを伴った第31番のが際立っています。ハイドン弟の作風は、兄よりもモーツァルトに近いと言われるのもこの辺りを聴くと結構素直に頷けてしまいます。なお、交響曲第30番は2つのヴァージョンがあり、内容が大きく異なります。ここで演奏されているのは1785年作曲のもので、1969年にブダペストで出版されたメヌエット楽章付きで1774年作曲のものではありません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999179-2

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    M. ハイドン:交響曲集(ドイツ・カンマーアカデミー/ゴリツキ)

    バッハの息子達と同様、身内に立派すぎる人がいるために影が薄くなってしまったハイドン弟ですが、これらの交響曲を聴けば、ミヒャエルが決して兄の七光で生きていたのではなく、それどころか兄やモーツァルトと肩を並べる作曲家だったことがわかります。第23番はモーツァルトを思わせるような均整のとれた格調高い名作ですし、第22番の終楽章は「ジュピター」によく似た4つの音を基本モティーフとするフーガで、しかも「ジュピター」より10年近くも前に書かれたことを考えると、ミヒャエルがモーツァルトに多大な影響を与えたことがわかります。(2002/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999380-2

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    M. ハイドン:交響曲集(ノイス・ドイツ・チェンバー・アカデミー/ゴリツキ/ベールマン)

    cpoの偉業である「ミヒャエル・ハイドン交響曲集」の完結編です。モーツァルトが序奏を書きくわえたために、彼の37番の交響曲として一時期認識されていたのは実はミヒャエル・ハイドンの作品であったことは周知の事実です。それほどまでに才能に溢れていた彼の作品がこうして全て聴けるようになったのは大いなる喜びと言えるでしょう。彼の作品は今まで41曲とされていましたが。失われたと思われた「交響曲ヘ長調」を発見。じっくりと準備してこの録音を企画したものです。高度に想像的で実験的、ユーモアに富んだ音楽。若きモーツァルトがこれらの交響曲から学びとったものも数知れません。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777137-2

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    M. ハイドン:序曲と舞曲集(ドイツ・カンマーアカデミー/ゴリツキ)

    cpoがこだわるミヒャエル録音も、更にマニアックな方面に突入、舞曲や存在すら殆ど知られていないオペラの序曲に来ました。序曲はなかなかイケます。ヨーゼフ・ハイドンやモーツァルトは皆天才と称えるけれど、実は自分はそうは思わないというヒネた貴方、存命中は大人気だったミヒャエルをどうぞ。どこかベートーヴェンぽいとこもあるかと思えば、端々でフェイントかける意外なユーモアが刺激的、クセになります。ジングシュピールには歌手2名が参加、ドイツ語がすらすらわからないと大いに楽しむというわけにはいきません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999513-2