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アッカーマン, オットー(1909-1960)

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    R. シュトラウス:4つの最後の歌/歌劇「アラベラ」/「カプリッチョ」(シュヴァルツコップ/フィルハーモニア管/アッカーマン/マタチッチ)

    「サロメ」の煽情さを最右翼として、R.シュトラウスの歌曲やオペラにはつねに艶麗な彩りがあります。しかしながら作曲者はこれらを直截に表現するのではなく、サロメでさえある種の品格をもって歌唱されることを強く望んでいました。そしてその傾向をもっとも端的に表現した歌い手が、シュヴァルツコップフでした。美声に加え端正な発音とゆらぎない音程、曲作りの際の丁寧さをもって、R.シュトラウスの歌曲を繊細なガラス細工のような芸術へと引き上げました。ながらくセルと共演した1965年録音のEMI盤が決定盤とされていましたが、このCDはそれに先立つこと12年、やや若さを感じる時期の録音ですが、EMI盤にも勝るとも劣らない名演です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111145

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    R. シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」全曲(フィルハーモニア管/カラヤン)(1954)

    小編成のオーケストラはアンサンブルの精髄を尽くさなければならなく、アリアドネはイゾルデ以上に真摯に、ツェルビネッタはムゼッタ以上にコケティッシュであらなければならないと、この劇中劇オペラにおいて演奏者達に要求される技巧的水準は法外。同時にあくまでも洗練された世界でなければ、脚本の面白みは生かされません。このCDは、それらの難題を解き切っている稀なる確率の名盤。シュトライヒのコロラトゥーラ、シュヴァルツコップフの甘く叙情的歌唱などに加え、魔術的オーケストレイションを余すところなく紡ぎ出すカラヤンのタクトと、録音当時としては最高のキャスティング(端役のハルレキンにプライ!)といえるでしょう。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111033-34

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    J.シュトラウスII:喜歌劇「ウィーン気質」(シュヴァルツコップ/ゲッダ/アッカーマン)(1954)

    シュトラウスII世の既作曲のワルツやポルカを編曲して組み立てられた「ウィーン気質」ですが、そのできばえは出色の物。単なるポプリ・オペレッタとはならず、粋で浮気な男と女の恋の駆け引きを、音楽が魅力的に盛り上げます。作品の質の高さから、本来はオペラで活躍していた歌手達もよく出演していたのも知られるところ。ウィーン物をやらせれば右に出る者が居ないクンツは当然のことながら、オペラ畑のゲッダやシュヴァルツコップフといった名花も負けじと競います。特にシュヴァルツコップフの伯爵夫人の芸達者ぶり~甘くしかしセンチメンタルにならない気品は、彼女のもう一つの才覚とも言うことが出来るでしょう。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111257

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    J. シュトラウスII:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」(シュヴァルツコップ/ゲッダ/フィルハーモニア管/アッカーマン)

    「こうもり」ほどの人気を得るには至らずも、大人の恋のやりとり、仮面舞踏会でどたばた、加えて魅惑的なメロディーの数々溢れる「ヴェネツィアの一夜」は、いかにもオペレッタ的なオペレッタ。そして大人の危うげな恋物語です。それゆえ、ゲッダやシュヴァルツコップフやクンツといった、大物でかつ芸達者な一流どころが出演を買って出るのもうなずけるところ。さらに豪華なのは、語りの部分にはその本職を起用。ストーリーににんまり、美しい音楽にうっとり、おまけにパスタ職人までもが一枚噛んでるとなれば、こんなに「美味しくて豪華」なオペレッタはそうそうあるものではありません。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111254

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    J. シュトラウスII:喜歌劇「ジプシー男爵」(シュヴァルツコップ/ゲッダ/フィルハーモニア管/アッカーマン)(1954)

    舞台の中に風刺やジョークがふんだんに盛り込まれるオペレッタは、どうしても他国の上演が難しく、この「ジプシー男爵」も1964年にサドラー・ウェールズ劇場での成功を収める以前には全くヒットしなかった演目です。しかしこの録音は1954年のロンドンで当時の名歌手たちを総動員して成されたもので、ゲッダ、クンツらの名唱がたっぷりと楽しめます。ザッフィを歌うシュヴァルツコップの艶のある声もたまりません。ボーナストラックは1930年以前の歴史的録音。まさに佳き時代の甘き歌声です。(2009/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111329-30

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    レハール:オペレッタ「ほほえみの国」(2枚組)(アッカーマン/シュヴァルツコップ)(1953)/ボーナストラック:伝説的名歌手たちによるレハールのオペレッタ名演集

    ふと口ずさむことのできる美しいメロディーに乗せられた、心踊る楽しいストーリー展開・・・。従来のオペレッタはこの枠組みで作られ、聴衆を笑い和ませ、もっぱら楽しませる作品でした。その定義に対し、レハールは一石を投じました。オペレッタでは初めてハッピーエンドに終わらず、しかも重要な役柄であるミーは、「わたしの愛、あなたの愛」を涙を流しながら歌うという前代未聞の設定がなされています。オペレッタの軽快さの中に、人生のペーソスと哀愁を盛り込むことに最も成功した作品とも言えるでしょう。キャストを務めるのは、ウィーン訛りも粋なクンツを筆頭に、美貌の歌姫シュヴァルツコップフらと豪華絢爛で、音質も申し分ありません。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111016-17

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    レハール:オペレッタ「メリー・ウィドウ」(シュヴァルツコップ/クンツ/ゲッダ/フィルハーモニア管/アッカーマン)

    レハールの「あらゆる美や崇高を笑いものにしたり、茶化すことがオペレッタの目的ではない。私にとっての目的は、オペレッタを上品にすることにある。」という言葉通り、メリー・ウィドウは単なるパロディや風刺劇ではなく、大人の世界のほろ苦さ、ペーソス、洒脱さそしてユーモアを極めて洗練された音楽にした、オペレッタ史上最高傑作といえましょう。その高い評価を反映して、いわゆる正当派オペラ歌手たちもしばしばこの作品を歌っていますが、なかでもこのCDは、美貌と美声を兼ね備えたシュヴァルツコップフを未亡人に、独特のウィーン訛りの歌いまわしが魅力的なクンツ、まだデビュー2年後の27歳という若きゲッダの3人が出演する稀少な盤です。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111007