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エンシナール, ホセ・ラモン(1954-)

Search results:12 件 見つかりました。

  • ロッシーニ:歌劇《アルジェのイタリア女》《DVD》

    2013年のペーザロ音楽祭で注目を浴びた「アルジェのイタリア女」の登場です。ロッシーニ (1792-1868)が活躍した当時も、ヨーロッパ世界とイスラム世界の対立はありましたが、当時21歳のロッシーニはこれを深刻になることなく、とても楽しいものとして描き出しました。彼はもともと他の作曲家の代役として作曲を引き受け、わずか27日で書き上げたというエピソードもありますが、とてもそんな急ごしらえの作品とは思えない完成度の高さです。この演出は、時代を1960年代に置き換え、舞台は北アフリカ沿岸の砂漠の油田。石油の採掘機や、アニメなどがうまく背景として使われています。ムスタファはアルジェリアの石油成金という設定で、スキンヘッド、アロハシャツ、半ズボンという格好、そして舞台ところ狭しと踊りながら歌います。時にはえげつなく、ときには舌なめずりをしながら…。本来は悪役のムスタファですが、エスポージトの手にかかると、なんとも愛らしいおじさんになってしまうのは、さすがです。イザベッラは愛しいリンドーロを救うためには何をも恐れぬ覚悟であり、最終的には水着姿で歌って踊ってムスタファの気をひきます。ゴリチョーヴァのスタイルの良さは天下一品(最近のオペラ歌手は、以前のように大柄ではいけません)。リンドーロ役は注目のテノール、シー・イージェ。彼のロッシーニはますます素晴らしくなりました。とにかく文句なく楽しいオペラです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1141D

  • ロッシーニ音楽祭コレクションDVD BOX

    毎年8月にロッシーニの生誕の地であるペーザロで開催される「ペーザロ・ロッシーニ音楽祭」。ロッシーニの全作品を上演することを目的として1980年に発足したこの音楽祭は、それまでほとんど上演の機会のなかった作品までをも、通常のレパートリーとして定着させるほどの人気を勝ち取り、現在ではロッシーニ・マニアの聖地として、世界中から聴衆が集まる「夏の風物詩」となっています。このBOXにも珍しい作品が含まれており、様々な工夫が凝らされた演出も相俟って、ロッシーニ作品への新たな興味を喚起させる貴重な映像を見ることができます。注…DVD BOXとBlu-ray BOXでは収録されている作品数が違います。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1180BD

  • ロッシーニ:歌劇《アルジェのイタリア女》《BD》

    2013年のペーザロ音楽祭で注目を浴びた「アルジェのイタリア女」の登場です。ロッシーニ (1792-1868)が活躍した当時も、ヨーロッパ世界とイスラム世界の対立はありましたが、当時21歳のロッシーニはこれを深刻になることなく、とても楽しいものとして描き出しました。彼はもともと他の作曲家の代役として作曲を引き受け、わずか27日で書き上げたというエピソードもありますが、とてもそんな急ごしらえの作品とは思えない完成度の高さです。この演出は、時代を1960年代に置き換え、舞台は北アフリカ沿岸の砂漠の油田。石油の採掘機や、アニメなどがうまく背景として使われています。ムスタファはアルジェリアの石油成金という設定で、スキンヘッド、アロハシャツ、半ズボンという格好、そして舞台ところ狭しと踊りながら歌います。時にはえげつなく、ときには舌なめずりをしながら…。本来は悪役のムスタファですが、エスポージトの手にかかると、なんとも愛らしいおじさんになってしまうのは、さすがです。イザベッラは愛しいリンドーロを救うためには何をも恐れぬ覚悟であり、最終的には水着姿で歌って踊ってムスタファの気をひきます。ゴリチョーヴァのスタイルの良さは天下一品(最近のオペラ歌手は、以前のように大柄ではいけません)。リンドーロ役は注目のテノール、シー・イージェ。彼のロッシーニはますます素晴らしくなりました。とにかく文句なく楽しいオペラです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7148D

  • ロッシーニ音楽祭コレクションBD BOX

    毎年8月にロッシーニの生誕の地であるペーザロで開催される「ペーザロ・ロッシーニ音楽祭」。ロッシーニの全作品を上演することを目的として1980年に発足したこの音楽祭は、それまでほとんど上演の機会のなかった作品までをも、通常のレパートリーとして定着させるほどの人気を勝ち取り、現在ではロッシーニ・マニアの聖地として、世界中から聴衆が集まる「夏の風物詩」となっています。このBOXにも珍しい作品が含まれており、様々な工夫が凝らされた演出も相俟って、ロッシーニ作品への新たな興味を喚起させる貴重な映像を見ることができます。注…Blu-ray BOXには「絹のはしご」は収録されていません(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7214BD

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    アルフテル:組曲「アルメリアのドン・リンド」/組曲「パン屋の夜明け」(マドリッド・コミュニティ管/エンシナール)

    スペインに生まれ、内戦により後半生を亡命したメキシコで送ったアルフテル、その音楽の底流には民族主義的な要素が流れていますが、ハキハキとしたリズム感覚とスパイスの効いたハーモニー、そして音を重ねすぎない簡明なオーケストレーションと、その表面はむしろ新古典主義風な装いをしています。例えばピアノ独奏を含む「協奏的序曲」など、あたかもストラヴィンスキーのように響きます(中間部には一瞬ラヴェルのピアノ協奏曲かと思うような一シーンもあり)。また飛び切りユニークなのは、7人の打楽器アンサンブルのための「パキリストリ」でしょう。打楽器だけでもこんなに多彩な表現ができるのかと、驚かされること間違いなしです。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557623

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    スペイン音楽のドン・キホーテ(エンシナール)

    17世紀初頭、スペインのセルバンテスによって書かれた小説「ドン・キホーテ」は、人類史上聖書に次ぐベストセラーとも言われています。音楽の世界でも、R.シュトラウス、ラヴェル、テレマンなど、この偉大なるキャラクター、物語を題材とした作品が知られていますが、当盤ではご当地スペインから誕生した、様々な音楽版「ドン・キホーテ」をご紹介します。4人の女性と1人の男性独唱を伴う、ロドリーゴのロマンティックで気宇壮大な交響詩風の「ドゥルシネアの不在」、弦楽合奏の先鋭な音色の連続が強烈なロマンの「ドン・キホーテの復活」、勇壮なゴンバウの「寝ずの番をするドン・キホーテ」など、個性豊かな作品たちが集まっています。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570260

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    チャピ:交響曲 ニ短調/ファンタジア・モリスカ(マドリード・コミュニティ管/エンシナール)

    ルペルト・チャピと言えばサルスエラの作曲家だと思っていましたが、まさかこのような素晴らしい管弦楽曲を書いていたとは驚きです。ファンタジア・モリスカ(ムーア風幻想曲)は彼が率いていた軍楽隊のために作曲されましたが、6年後に管弦楽ヴァージョンに改訂されたもので、とことん明るい曲調が魅力です。ウィ-ン古典派の香りも漂う交響曲も聴きもの。豊かなメロディと極彩色の音が踊る素晴らしい作品です。(2009/02/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572195

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    バラダ:ナレーター、合唱、管弦楽とテープのための交響的悲劇「無」/エボニー幻想曲(マドリッド・コミュニティ管/エンシナール)

    20世紀スペインに生まれた作曲家バラダは、若い頃からアマチュア合唱団に所属し、合唱という表現媒体への限りない愛着を育みました。作曲家としても合唱の表現力を最大限に生かす作品を書き、その代表的成果が当盤の2曲です。「無」のテキストは、フランスの詩人ジャン・パリが自作言語を含む複数の言語で、愛する者の死に対する抗議を表現したもの。バラダの音楽は、テープ使用も含め合唱と管弦楽の激しい音響でテキストに呼応し、聴き手に怒涛のごとく押し寄せます。「エボニー幻想曲」はスピリチュアルを素材に自由に展開させるという、興味深いもの。激しい音楽を好む方に是非お薦めします。 (2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557343

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    バラダ:マリア・サビナ/ディオニシオ - イン・メモリアム(エンシナール)

    20世紀スペインのバルセロナに生まれた作曲家バラダの作品はこれまでもNAXOSからいくつかリリースされ、その強烈な個性は常に聴き手を魅了し続けています。今作は、「聖なるきのこ」を用いて幻視を行い世界の全てを見てしまう呪術師の悲劇をテーマにした「マリア・サビナ」と、1930年代に活躍した詩人ディオニシオ・リドルエホに捧げるカンタータの2編を収録。呪文までをもテキストに用いたアバンギャルドでエスニックな音楽です。(2008/06/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570425

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    マルコ:ソット・ヴォーチ/コラール協奏曲第1番/ミステリア/ネクロノミコン(マドリッド・コミュニティ合唱団/マドリッド室内管)

    スペインの作曲家、トマス・マルコ(1942-)の30年の創作過程を逆に辿る興味深い1枚。2000年に書かれたトラック1のソット・ヴォーチ(原題は(S)OTTO VOCI(E)と表記されている)は、声による絵画のような作品で、ありとあらゆる声の響きを駆使した極限の作品。70年代の「ネクロノミコン」は、ありとあらゆるパーカッションの響きを駆使した興味深い作品。間に挟まれた2つの作品も少々不気味ささえ感じさせる独創的な作品です。(2013/06/19 発売)

    レーベル名:Verso
    カタログ番号:VRS2129