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クルティヒ, ローランド

Search results:3 件 見つかりました。

  • SCHULHOFF, E.: Symphonies Nos. 2 and 5 / Piano Concerto No. 2 / String Quartets Nos. 1 and 2 (Zichner, Zoon, Kluttig, Petersen Quartet) (6-CD Box Set)

    チェコに生まれ、作曲家、ピアニスト、指揮者として名声を獲得したシュルホフ。20世紀初頭に流行したジャズを自作にいち早く取り入れるなど、あらゆる実験的な試みを行い、第一次世界大戦後のダダイズム運動の旗手としても活躍しましたが、ナチス政権の迫害を受け、最後は強制収容所で命を落とし、その作品も一時はすっかり忘れられてしまいました。ピアニストとしての彼は、同時代の作品の演奏を得意としていましたが、自作を弾くことはあまり好まず、あくまでも「客観的に聴くこと」が大切と考え、協奏曲の初演時も友人のカレル・ソルツにソロを任せています。演奏会では時に四分音を用いたハーバの曲までをも取りあげたり、当時始まったラジオ放送で、ジャズの即興演奏を披露したりと華々しい活動をしたことでも知られています。この6枚組の作品集には、前衛的な管弦楽作品から、彼の技巧が窺い知れるピアノ・ソナタ。そして最も""商業的に成功した""ジャズ風の小品まで多彩な曲を収録。才能に満ちたアウトサイダーを知る手がかりとなることでしょう。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7297

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    シェーンベルク:歌劇「モーゼとアロン」

    聖書「出エジプト記」を題材に、神の啓示を伝えようとするモーセと、モーセを待ちわびる民衆のために偶像崇拝を許す兄アロンとの激しい対立を描く、シェーンベルクの未完のオペラ「モーセとアロン」。20世紀のクラシック音楽界は、人類が経験したことのない社会状況を背景に、いろんなことがありました。様々な新しい作曲技法も生み出されました。どの曲を聴いておかねばならないか、膨大な作品群から選ばれるのが、音楽的側面のみならずあらゆる観点からして、このオペラになるのではないでしょうか。シュトゥットガルト州立歌劇場が持てる力量を注ぎ込んだ演奏で、日本人歌手の石津なをみさんも出演しています。(2006/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660158-59

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    シュルホフ:ピアノ協奏曲第2番/フルートとピアノのための二重協奏曲 Op. 63/弦楽四重奏とウィンド・アンサンブルのための協奏曲(ズーン/ツィヒナー)

    エルヴィン・シュルホフ(1894-1942)はプラハの裕福な商人の息子として1894年に誕生。音楽の大切さを良く知っていた彼の母は、幼い彼のためにヨーロッパ中から有名な教師を呼び寄せ、また、たくさんの演奏会に出かけ、その音楽的素養を育んだのでした。やがて、家族はライプツィヒに移り、14歳の彼はライプツィヒ音楽院に入学、レーガーに師事したことで彼は作曲にも興味を持つようになります。若きピアニスト、作曲家として活躍を始めた彼ですが、第1次世界大戦で従軍し、戦争への嫌悪感を募らせることになります。この頃からダダイズムに傾倒し、自身の音楽にも無力感や虚無感を漂わせることや、当時流行のジャズの形式を取り入れることで、その時代に対しての反感を示したのでした。ここで聞ける音楽も、その傾向は顕著であり、たとえばピアノ協奏曲は、印象派と後期ロマン派、そしてジャズ風のサウンドと激しいリズムが絶妙なバランスで同居している不思議な音楽として仕上がっています。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5197