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ファイン・アーツ四重奏団

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    エヴァンズ:弦楽四重奏曲第1番/グラス:弦楽四重奏曲第2番/アンタイル:弦楽四重奏曲第3番(ファイン・アーツ四重奏団)

    このアルバムには、4人の作曲家による全くスタイルの違う弦楽四重奏曲が収録されています。1995年に作曲されたエヴァンスの作品はメロディーと対位法を重視した新古典派的な曲。グラスの作品はミニマル風でクール、「自称アメリカ音楽のバッドボーイ」アンタイルの作品は全くの民謡調、そしてハーマンの作品は25年間に及ぶ沈黙の後書かれたもので、全曲を通じて控え目な主題の反復が聴き取れます。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559354

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    クライスラー:弦楽四重奏曲/ジンバリスト:弦楽四重奏曲/イザイ:夕べの調べ(ファイン・アーツ四重奏団/ヨーロッパ・フィル)

    伝説のヴァイオリニストたちによる弦楽四重奏曲をじっくりと。クライスラーについては、もう説明の必要もないでしょう。3歳からヴァイオリンを学び、作曲は一時期ブルックナーにも師事していたという彼、その演奏はもちろんのこと、数々の愛らしい作品も良く知られています。とは言え、彼が弦楽四重奏曲を書いていたとは!…とは言え、この曲は思いの他シリアスであり、そんな点が却って人気をなくしてしまったのかもしれません。ジンバリストも名ヴァイオリニストであり、クライスラーの友人でした。ロシアでユダヤ系の家庭に生まれ、1911年にボストン交響楽団と共演してからアメリカに定住、素晴らしい活動をしています。2人ともイザイを大変尊敬したいたと言い、このアルバムにはそんなイザイの知られざる作品「夕べのハーモニー」も収録されています。世紀末音楽とは全く違った世界に属する音がここにあります。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572559

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    グラズノフ:5つのノヴェレッテ/弦楽五重奏曲(ファイン・アーツ四重奏団)

    グラズノフは弦楽四重奏編成による「弦楽四重奏曲○×番でない」楽曲を多く作曲しました、「5つのノヴェレッテ」はそういった分野の代表作です。全体に嬉遊性が前面に出ており、民族的なタイトルを持つ楽章も、サロン風にそういった雰囲気を模した、楽しい音楽となっています。ヴィオラではなくチェロを2本にした編成による弦楽五重奏曲は通常の四楽章形式による作品ですが、こちらも夢見るように美しい音楽です。どこをとってみても上質なのですが、第3楽章の最終部分は極めつけといえましょう。憧憬に満ちたような音色でハーモニクスが静かに響くのですが、この特殊奏法の最も見事な活用例の一つといえましょう。(2007/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570256

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    サン=サーンス:弦楽四重奏曲第1番, 第2番(ファイン・アーツ四重奏団)

    フランス音楽の基礎を作ったとされるサン=サーンス(1835-1921)。偉大な作曲家でありながら、あまりにも長く生き過ぎたためか、時代の波に乗り遅れてしまい、現在では決して高く評価されているとは言えません。多くの作品を書いたのですが、聴かれるのはその中のほんの一部。例えばこんなに美しい弦楽四重奏曲たちも、ひっそりと埋もれているのが正直なところです。彼が初めて弦楽四重奏のジャンルに手を付けたのは64歳の時でした。イザイに捧げられたこの第1番は、確かに印象派のようなもやもやした響きは見てとれなくとも、透明感と切なさが溢れた佳曲です。第2番はサン=サーンス83歳の時の作品です。当時の潮流とは全くかけ離れた、まるでモーツァルトのような古典的な語法を用いて書かれていますが、独特の転調などは、やはりこの時代の音楽であることを感じさせます。どちらも渋く通好みの作品ですが、なぜか心に残ってしまいます。ロマン派の作品を得意とするファイン・アーツ弦楽四重奏団の柔らかい表現は、これらの曲の真の姿を見せてくれるでしょう。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572454

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    サン=サーンス:ピアノ四重奏曲/舟歌/ピアノ五重奏曲(ファイン・アーツ四重奏団/オルティス)

    サン=サーンス(1835-1921)の室内楽作品は、フランス音楽の歴史の中でも重要な位置を占めています。魅力的な個性と溢れるほどの抒情性、そして決して激昂することのない穏やかな表情が多いため、時として「没個性」とレッテルを貼られてしまうこともありますが、やはり聴き手にとって「心を落ち着ける場所」になることは間違いありません。1875年に書かれた「ピアノ四重奏」はフォーレの雰囲気を湛えた音楽。よく練られた構成を持ち、しばし劇的な感情の高ぶりを見せています。「舟歌」は1897年の作品で、最初はヴァイオリン、ピアノ、チェロとハルモニウムのために書かれましたが、ここではサン=サーンス自身の編曲によるハルモニウムの代わりにヴィオラを用いたの編成で演奏されています。本当に舟に揺られているような優美な作品です。1854年から1855年にかけて作曲された「ピアノ五重奏曲」は、思いの他厳粛な音で始まりますが、すぐに美しい流れが現れます。シューマンのピアノ五重奏を思わせる内省的で、名ピアニストだった彼らしい充実したピアノ・パートをもっています。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572904

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    シューマン:弦楽四重奏曲第1番 - 第3番

    同じ編成の作品を集中的に作曲したシューマン。「室内楽の年」と呼ばれる32歳の年に3曲の弦楽四重奏曲を作曲します。シューマンの弦楽四重奏曲はこれだけで、室内楽では「ピアノ五重奏曲」が飛びぬけて有名なせいか、地味な作品という評価が定着しているようにも見えます。しかし、ベートーヴェンの晩年作や、ハイドン、モーツァルト、メンデルスゾーンらの影響下にありながらも、全ての音符にシューマンならではの個性が充満する、紛れも無い名作群を知らないのは損です!しかも演奏は、アメリカの伝統あるファイン・アーツ四重奏団(これがナクソス初登場)で、3曲をCD1枚に収録しました。(2007/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570151

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    シューマン:ピアノ五重奏曲/ピアノ四重奏曲/おとぎ話(ファイン・アーツ四重奏団/ワン・シャイン)

    繊細な感情を持つシューマン(1810-1856)は、その作曲姿勢にも独特なものがあり、例えば作品を書く時にも、ある時にはピアノ曲ばかり、その次は歌曲、そして交響曲などと、特定のジャンルに集中的に取り組む傾向がありました。そんなシューマン、1841年に到来した「交響曲の時期」を過ぎると、次は室内楽曲の時期が来たようです。ピアノ五重奏曲やピアノ四重奏曲(どちらも変ホ長調)の代表作は1842年の作曲で、以降、シューマンは幅広いジャンルの作品を、精神の不均衡と戦いながら書きあげていくのです。このファイン・アーツ弦楽四重奏団とピアニストのワン・シャインの演奏は極めて表情豊かなもので、ピアノ五重奏曲の冒頭の胸の滾りを表すかのようなパッセージにも、細かな感情の揺らぎが見て取れる、痒いところに手が届くような素晴らしい演奏となっています。1853年に書かれた「おとぎ話」は、彼の神経の糸が切れてしまう直前の作品ですが、そこには驚くほどに明るく豊かな世界が広がっています。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572661

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    ハーマン:航海の思い出/デル・トレディチ:マジャール・マッドネス(ルティエク/ファイン・アーツ四重奏団)

    「めまい」「北北西に進路を取れ」「市民ケーン」など数多くの映画音楽で知られるバーナード・ハーマン。実はもともと優れたヴァイオリニストとしてジュリアード音楽院を卒業し、指揮者としても活躍していただけあって、その作品は映画音楽だけでなく、交響曲やオペラなどの純粋な演奏会のための曲までと多岐に渡っています。このクラリネット五重奏曲は晩年に書かれた彼の最後の演奏会用の作品です。3楽章で構成された曲は、各楽章が異なるルーツを持っているという興味深い作品です。もう一人の作曲家、デル・トレディチはルイス・キャロルに魅せられ、インスパイアされた曲を何曲も書いていますが、この「マジャールの狂気」は特定の文学作品によるものではありません。「ハンガリー風大ロンド」という副題を持つ終楽章は情熱的でありながらもどこかユーモラスな雰囲気を持つ曲。プラード・カザルス音楽祭の芸術監督で、パリ国立音楽院、ニース音楽院の教授で、室内楽奏者、ソリストとして活躍するフランスのクラリネット奏者ミシェル・ルティエによる渾身の演奏で。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559796

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    フォーレ:ピアノ五重奏曲集(オルティス/ファイン・アーツ四重奏団)

    独自の和声感と調性を追求したためか、晩年の作品はある意味「捉えどころのない美しさ」に満ちているフォーレの音楽。この2曲のピアノ五重奏曲もまさにそんな音楽です。第1番は中期から後期への過渡期に書かれていて、境目はぼやけていても、メロディラインはしっかりしています(もちろんそれを取り巻く音の流れはとめどなく流動的ですが)。晩年近くに書かれた第2番になると、更に音楽は晦渋の度合いを深めていくのです。さざめくピアノのアルペジョと、本来の拍子とずらした拍を用いることで感じる浮遊感(ヘミオラといいます)、そしてぼやけた調性。耳がなじむまでに少々時間を必要とするかも知れませんが、一度この世界に慣れてしまうと、まるで暖かい水の中で体を丸めているかのような安らぎを覚えることでしょう。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570938

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    フランク:弦楽四重奏曲 ニ長調/ピアノ五重奏曲 ヘ短調(オルティス/ファイン・アーツ四重奏団)

    ただただ何も考えずに音楽だけを聴いていたい。そんな時にオススメしたいのがフランクの室内楽作品です。余計な表題や形式などにとらわれることなく、ひたすらゆったりとした時間に身を任せるという贅沢な気分になれること間違いありません。弦楽四重奏曲は1889年から1890年の間に書かれた作品で、ベートーヴェンやメンデルスゾーンの影響も受けてはいますが、随所に現れる独特な節回しは、少しでもフランクを知る人にとっては極めて懐かしいものとして耳に残ることでしょう。もちろん循環形式を用いて書かれています。1878年から79年にかけて書かれたピアノ五重奏曲はサン=サーンスに献呈されていますが彼は初演時のピアノ・パートを受け持ったものの、終演の際、献呈されたスコアを残したままステージから去ってしまったと言われています。恐らくサン=サーンスには晦渋過ぎたのかもしれませんが、一見冷たそうに見えるこの曲も聴きこめば聴きこむほどに味が増してきます。フォーレの五重奏曲と同じくオルツィスのピアノとファイン・アーツ四重奏団の演奏で。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572009