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ベーゲマン, ハンス・クリフトフ

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    ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「せんさく好きな女たち」(ドイツ語歌唱)(ラスムッセン/カミンスカイテ/ラドミルスカ/ゲーリンク/ミュンヘン放送管/シルマー)

    現在では「マドンナの宝石」間奏曲のみが知られるイタリアの歌劇作曲家ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948)。彼の作品の多くはゴルドーニの戯曲を基にした喜歌劇であり、それらの作品は面白いことに、イタリアではあまり人気が出ず、ドイツで初演した方が成功したのでした。この「せんさく好きな女たち」もそんな作品で、18世紀のヴェネツィアを舞台に、2人の妻がクラブでの夫の謎の行動をチェックするという物語です。軽妙な物語を重厚なワーグナー風の音楽が彩るという、確かに当時のドイツで受けそうな風情を有しています。普段は序曲のみが演奏されるこの作品、ウルフ・シルマーの流麗な指揮でお楽しみください。またcpoではヴォルフ=フェラーリの管弦楽作品もリリースしています(777567)。こちらも潤沢なメロディが溢れています。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777739-2

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    コルネリウス:歌曲全集 2 (ランツハーマー/シェーファー/ハウスマン/ヴァイト)

    1824年にマインツで生まれ、ベルリン、ヴァイマール、ウィーン、ミュンヘンを経て、50歳になる直前にマインツで没した作曲家コルネリウス(1824-1874)。ワーグナーやリストと親交を結んだものの、その作品にはあまり先人たちの影響は感じられず、極めて独奏的な作品を多く残しました。若い頃は俳優を目指していたのですが、彼を応援していた父の死後は音楽の道を志し、歌劇「バグダッドの理髪師」で成功を収めた後は、良き家庭人として過ごしたということです。彼の作品のほとんどは歌曲であり、そのテキストも彼自身の手によるものが多いのですが、ここに収録されている曲は様々な詩人のテキストが用いられています。時にワーグナー的な和声を映し出している曲もありますが、全体的には、控えめな伴奏と移ろいやすい旋律を持つセンシティヴな曲が多く、聴き手にもある種の緊張感を要求する「大人のための」歌曲と言えるでしょう。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572557

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    コルネリウス:歌曲全集 3 (ランツハーマー/M. シェーファー/ベーゲマン/ハウスマン/ヴァイト)

    マインツで生まれ、その地で没したペーター・コルネリウス(1824-1874)。彼は作曲だけでなく詩作の才能にも恵まれており、数多く残された歌曲に用いられたのはほとんどが自作の詩であったことでも知られています。しかしながらこの第3集には、友人や同時代の詩人たちの詩を用いた、様々な面持ちの歌曲たちが収録されています。これまでほとんど顧みられたことのない二重唱も聴きものです。微笑とユーモアを持つエミール・クーの詩や、格調高いアイヒェンドルフの詩など、その響きにも耳を傾けたいところです。彼の作品の特徴は、どんなに深い悲しみに打ちひしがれていたとしても、またどんなに喜びに胸がときめいていたとしても、決して自分を見失うことのない、程よい節度が感じられるところにあるのではないでしょうか?これらの作品、どうぞじっくりと味わってみてください。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572558

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    コルネリウス:歌曲全集 4 (ランツハーマー/M. シェーファー/ベーゲマン/ハウスマン/ヴァイト)

    マインツで生まれ、その地で生涯を終えたコルネリウス(1824-1874)。彼の歌曲は決して派手ではありませんが、隅々までに優しさと温かさが漲る感情豊かなものであり、一度聴けばその美しさに陶然となること間違いありません。そして、これまでにリリースされた3枚のアルバムに含まれたほとんどの作品は、彼自身の詩によるものであることも、小さな驚きでした。そんなコルネリウスの歌曲。このアルバムが最終巻となります。ここに収録された作品でわかるとおり、彼は極めて敬虔なクリスチャンであり、生涯を通じて教会音楽に強い関心を抱いていたのです。若い頃から宗教的な作品を書いていましたが、この「天にいますわれらの父よ」では、聖歌の定旋律を用いつつも、ロマン派特有の滴り落ちるような美しいメロディを併せることで、珠玉の世界を作り上げることに成功しています。「クリスマスの歌」も素朴な喜びを歌い上げています。(2014/05/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572859

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    ディーペンブロック:管弦楽伴奏による歌曲集(ベーゲマン/ザンクト・ガレン響/タウスク)

    オランダ、ロマン派の作曲家ディーペンブロック(1862-1921)の管弦楽伴奏付きの歌曲集です。この時代の他の作曲家たちの例に漏れず、その創作の源泉はワーグナーにありますが、後年になってドビュッシーの音楽に接することで、作風に陰影が生まれ、極めて繊細かつ個人的なスタイルを形成するに至りました。もともと大学で古典文学を専攻した人だけあって、テキストの選び方には細心の注意が払われており、ここで聞ける歌曲もどれもが、言葉と響きが手を取り合った見事な作品となっています。彼はまた天文学者としても活躍したという異色の人でもあります。見事な歌唱を聞かせるベーゲマンは、後期ロマン派の歌曲をとりわけ得意としている人で、cpoのプフィッツナー歌曲集を始め、NAXOSのコルネリウス歌曲集などで好評を博しています。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777836-2

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    ニコライ:歌劇「神殿の騎士」(ロベルト・シューマン・フィル/ベールマン)

    「ウィンザーの陽気な女房たち」ばかりが知られるオットー・ニコライですが、彼は生涯に5つのオペラのほか、合唱作品や管弦楽作品も多数作曲しています。幼い頃から神童として知られ、歌手、作曲家、指揮者として活躍。1842年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の前身である宮廷楽団員の自主演奏団体「フィルハーモニー・アカデミー」による最初の演奏会を催しています。そんな彼のオペラ「神殿の騎士」は1840年の作品で、ウォルター・スコットの「アイヴァンホー」に基づいたお話です。ドイツ人ニコライによるこの完璧なベルカント・オペラはヴェルディやベッリーニの作品と比べても全く遜色ありません。(2009/09/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777434-2

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    ニコライ:歌劇「追放された男」(バウアー/ベーゲマン/ベルヒトルト/ケムニッツ州立歌劇場合唱団/ロベルト・シューマン・フィル/ベールマン)

    ドイツに生まれたオットー・ニコライは幼い頃から楽才を示しましたが、厳格な父親による「神童としての売り出し」に耐え切れず、16歳の時に親元を離れ、ベルリンに赴くことになります。最初は教会音楽を中心に学び、プロイセン大使館付きのオルガニストになりますが、オペラ作曲家を志し、ケルントナートーア劇場の楽長に就任、その後は1842年3月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の前身である宮廷楽団員の自主演奏団体「フィルハーモニー・アカデミー」による最初の演奏会を催し、主にベートーヴェン作品を演奏して、ウィーンの音楽生活向上に貢献しました。そんなニコライ、現在では《ウィンザーの陽気な女房たち》の作曲家としてのみ知られていますが、他にも重要な作品を残しています。この《追放された男》はもともと1841年初演の「Il proscritto」というタイトルのイタリア語で書かれた作品ですが、3年後にドイツ語による改訂がなされ、ウィーンで上演されました。その後、ニコライはこの作品を再度改訂し、およそ半分を書き直し、亡くなる年の1849年に第3版をベルリンで上演しています。物語は1461年のイギリス。領主の夫が死んだと信じているレオノーレは、エドモンドと再婚の意思を固めますが、結婚式の前日に夫アーサーが戻るという悲劇が描かれます。ウェーバーの《魔弾の射手》からの影響が強く感じられる作品で、このケムニッツの舞台では1844年のウィーン版が採択されています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777654-2

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    M. ハイドン:序曲と舞曲集(ドイツ・カンマーアカデミー/ゴリツキ)

    cpoがこだわるミヒャエル録音も、更にマニアックな方面に突入、舞曲や存在すら殆ど知られていないオペラの序曲に来ました。序曲はなかなかイケます。ヨーゼフ・ハイドンやモーツァルトは皆天才と称えるけれど、実は自分はそうは思わないというヒネた貴方、存命中は大人気だったミヒャエルをどうぞ。どこかベートーヴェンぽいとこもあるかと思えば、端々でフェイントかける意外なユーモアが刺激的、クセになります。ジングシュピールには歌手2名が参加、ドイツ語がすらすらわからないと大いに楽しむというわけにはいきません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999513-2

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    ハウゼッガー:バルバロッサ/夜に寄せる3つの賛歌(ベーゲマン/ノールショピング響/ヘルムス)

    「自然交響曲」(cpo777237)をはじめとした壮大な作品で知られるハウゼッガー。リヒャルト・シュトラウスやマーラーに次ぐ後期ロマン派の大家でしたが、無調や十二音の潮流に乗ることがなかったため「時代遅れの作曲家」とみなされ第1次世界大戦後にはすっかり忘れられてしまった人です。21世紀になって少しずつその作品が見直されるようになり、録音も増えています。この交響詩「バルバロッサ」は1899年に書かれた彼の第2番目の交響詩。当時のベルリンにおけるワーグナー、ブルックナーの影響の強さと若い情熱に溢れた素晴らしい曲です。ゴットフリート・ケラーの詩を用いた「夜に寄せる3つの賛歌」も爛熟した美しい響きと、堅固な構成を持つ「小さな交響曲」と呼ぶべき歌曲集です。ベテラン、ベーゲマンの渋い歌声が作品を引き立てています。(2017/09/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777666-2

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    プフィッツナー:管弦楽伴奏歌曲集(ベーゲマン/北西ドイツ放送響/タウスク)

    生粋のドイツ人だと思っている人も多いでしょうが、実はロシア生まれの作曲家であるプフィッツナーです(3歳の時にフランクフルトに移住するので、あまり関係ないですが・・・)そんなプフィッツナー、幼い頃から才能は際立っており、早くも11歳で処女作を手掛けています。現存する作品は1884年に書いた歌曲ですが、このアルバムには含まれていません。このオーケストラ伴奏付きの一連の歌曲には、同世代のライバル、R・シュトラウスの影も感じられます。世間から称賛を浴び続けていたシュトラウスに対して、彼の作品の評価はあまり芳しいものではなく、彼自身も常に不条理を感じていたと言われています。確かに渋めの作品が多いですが、初期の歌はシューマンやヴォルフに通じるものもあり、色彩豊かなオーケストラパートと共に、ひたすら聞きごたえのあるものばかりです。ハンブルク出身のバリトン、ベーゲマンの素晴らしい歌唱で。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777552-2