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レイエ, エリアンヌ

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    ゴダール:ピアノ作品集 1 (レイエ)

    19世紀フランスで活躍したバンジャマン・ゴダール(1849-1895)。数多くの作品を残した彼は、実はオペラ作曲家として大成することを夢見ていたのですが、結局残っているのはオペラ「ジョスラン」の中の「子守歌」のみ。その他の作品は彼の死後、すぐに忘れられてしまいました。最近になって、ようやくヴァイオリン協奏曲の美しさが知られるようになったという、まだまだ開拓の余地のある作曲家なのです。そんな彼のピアノ曲こそ、実は本領が発揮されているものと言えるでしょう。「ゴダール=サロン風の易しい音楽を書いた作曲家」として認識していた人は、ここに収録された2曲のピアノ・ソナタを聴くと驚いてしまうはず。ここには技術的にも音楽的にも一切の妥協のない厳しい精神が漲っています。様々な表情を持つゴダールのピアノ曲、このシリーズの進行が楽しみです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP683

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    ゴダール:ピアノ作品集 2 (レイエス)

    19世紀フランスで活躍したバンジャマン・ゴダール(1849-1895)のピアノ作品集第2集です。第1集(GP683)に収録されていた2曲のソナタの厳しい曲想に比べると、「夜想曲」を中心に集められたこちらの第2集の方が、普段知っているゴダールの雰囲気に近いのではないでしょうか。夢、夜、詩・・・この言葉に集約される美しい作品集は、ちょっとだけ肩の力を抜いたゴダールの姿を垣間見ることができそうです。しかし曲に渦巻くハーモニーはシューマンやショパン由来のものではなく、彼が敬愛していたワーグナーのもの。最初に置かれた穏やかなワルツ「夢のすまい」の息の長いメロディは、まさに愛の語らいです。ベルギーのピアニスト、エリアンヌ・レイエの柔らかいタッチは聴き手を夢の世界へ誘ってくれるようです。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP684

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    タンスマン:24の間奏曲/小組曲/即興的ワルツ(レイエ)

    ポーランドに生まれ、パリに移住した作曲家タンスマン。彼はポーランドで学んだ後、フランスに移住。当時の保守的なポーランドの音楽環境を離れたことや、ラヴェルやストラヴィンスキーに影響されたことで、その創造性を自由に発揮し次々に活躍の場を広げていきます。パリにいた時は、「フランス六人組」に参加するように説得されたほど(断ったそうです)、フランスに馴染んだのですが、彼自身は自らを「ポーランドの作曲家」と呼んでいました。しかし、ユダヤの血をひいていたため、迫害を逃れ1941年にアメリカ合衆国に亡命。終戦後はパリに戻ったものの、当時流行していた前衛音楽になじむことができず、次第にその創作能力は衰えてしまったのです。このアルバムに収録されているのは彼の全盛期に書かれたピアノ曲です。極めて精緻に書かれた24の間奏曲、そして表情豊かな小組曲、しゃれた雰囲気を湛えたワルツ、と、彼の実力が存分に発揮された色とりどりの作品集をお聴きください。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572266

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    タンスマン:クラリネット室内楽曲集(フェサール/ピエール/エリゼ四重奏団)

    ピアノ曲やギター曲が演奏され、日本でも知名度が上がっているタンスマン。1930年に作曲された「三枚折り絵」は弦楽合奏でも演出生はポーランドながら、フランスの音楽家という印象が強いタンスマン。日本でもようやく、注目度があがってきています。「フランス6人組」に似た室内楽を得意とした彼が特に好んだ楽器がクラリネットで、当盤はクラリネットを伴う室内楽曲を集めました。この中では、日本の芥川也寸志にも影響を与えたという「三枚折り絵」に宿る音楽の生命力も強烈で、必聴作といえるでしょう。これは長寿に恵まれた彼としては、人生の前半に書かれたものですが、他の作品は晩年の作。しかし枯れた感触などというものはありません。80歳記念の委嘱作「6人の音楽」ではピアノの使い方も印象的です。奏される名作であり、1970年代と80年代に作曲された他の3作と共に、この作曲家独特のパリ的な感性が生きています。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570235

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    タンスマン:古風な様式による舞踏組曲/バラード第1番 - 第3番/アラベスク/5つの印象/8つの歌(レイエス)

    ポーランド、ウッチ出身のアレクサンドル・タンスマン(1897-1986)。しかし彼の活動の場はもっぱらフランスであり、パリで知り合った芸術家たちに大いなる影響を受け、一時は「六人組」に誘われるほどにこの地に溶け込んだ人でした。ただ、ユダヤの血をひいていたため、1941年にはアメリカに亡命せざるを得なく、戦後にパリに戻った時にはすでに時流に乗り遅れてしまい、またポーランド音楽の研究を始めたという興味深い変遷を辿ることになるのです。このアルバムにはそんな彼らしい、多くの影響や共鳴を感じさせる様々なスタイルを持つピアノ曲が並んでいます。ネオ・バロック様式で書かれた「組曲」は個人的な告白よりも当時の流行を追求したものでしょう。「アラベスク」は詩的な内容を持つ曲が並べられています。この夜想曲はショパンよりもスクリャービンよりの雰囲気を持っています。ロマン派よりも新古典派の作風に近い「5つの印象」、タンスマンの内なる声とも言える、悲劇的な様相を持つ「3つのバラード」。そしてルービンシュタインに捧げられた「8つの歌」はバッハヘのオマージュです。彼の心の祖国はどこだったのでしょうね。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573021

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    バクリ:ピアノ作品集 - ピアノ・ソナタ第2番/バロック組曲/2つの抒情的スケッチ/芸術の幼年期(レイエ)

    1961年フランス、パリに生まれ、1980年にパリ高等音楽学校に入学、作曲を学んだニコラ・バクリ。3年後には有名な「ローマ大賞」を獲得しイタリアへ留学します。フランスで最も嘱望される作曲家として活躍し、これまでに数多くの作品を書いています。彼の作品は、カテゴライズするのは難しいものですが、彼自身は、自らの音楽を「ネオ・ロマンティックではなく、ロマンティックであり、ネオ・モダニズムではなく、モダニズムだ」と語ります。確かにそれぞれが機知に富み、劇的で表現豊かなものです。このアルバムに収録された曲は、とりわけ古典に回帰した作風を持ち(例えいかなる個人的理由があろうとも)、表面上はとても聴きやすいものです。ただその根底にはどのような物が隠されているのかは、ちょっと聞いただけではわからないほどに巧妙に仕組まれているのでしょうけど。(2011/12/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572530

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    ミヨー:組曲/スカラムーシュ/ヴァイオリン・ソナタ第2番/ソナチネ(フェサール/プラシー/レイエ)

    フランス6人組の一人、ミヨーは膨大な作品を残した事で知られています。それは、演奏会用の曲、映画音楽、吹奏楽までありとあらゆるジャンルに渡り、作風も曲によって様々。とにかく攻略しがいのある作曲家です。若い頃、仕事の関係でブラジルに滞在していたこともあってか、驚くほど情熱的な面が顔を出すこともあったり、新古典派的な機能的な面もあったり、また亡命後のアメリカでは、ロマンティックさも加わるという面白さ。このアルバムでは、どちらかというと明るく楽しい曲を中心に収録。もとはモリエールの喜劇「空飛ぶお医者さん」の音楽を改変した「スカラムーシュ」、もともとはチャップリンの無声映画のために書かれた「屋根の上の牡牛」。どちらもブラジルの香りが漂う名曲です。他の曲もステキ。とにかくイケテル1枚です。(2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572278