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ギボンズ, ジョン

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    アーノルド:美食大協奏曲/交響曲第9番(ゴルバチョヴァ=オギルヴィ/リエパーヤ響/ギボンズ)

    2021年に生誕100年を迎えるマルコム・アーノルド。優れた映画音楽の作曲家として、また20世紀イギリスを代表するシリアスな交響曲の作曲家として評価されています。このアルバムに収録された2つの作品は、アーノルドの対照的な側面をはっきりと示しています。タイトルを見るだけでも興味深い「美食大協奏曲」は、陽気で親しみやすいアーノルド。1961年に初演された"ホフナング音楽祭(イギリスで開催されていた抱腹絶倒の冗談音楽祭)"のための作品で(アーノルドは音楽祭の創設者で漫画家のジェラルド・ホフナングの友人だった)、一連のコース料理が音で描かれています。ウェイターが儀式用のナプキンを運び入れ、牡蠣をはじめとしたオードブル、スープ、メインのローストビーフ、チーズと続き、デザートのピーチメルバ(こちらはグノーのアヴェ・マリアのパロディ)が到着。そしてコーヒーと食後酒で締めるというもの。本来はウェイターが大きな役割を占めますが、音だけで聴いても存分に楽しめます。この曲は世界初録音です。転じて、交響曲第9番はシリアスな音楽。病と闘い完成が大幅に遅れてしまったこの曲、アーノルド自身が「地獄を通り抜けた」と語った後に作曲されただけあって、暗鬱な第4楽章の最後で光が差すような長調への転調が強い印象を残します。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0613

  • イディル・ビレット・バッハ・アンド・モーツァルト・エディション

    世界中で絶賛されているトルコ出身の女性ピアニスト、イディル・ビレットが演奏するバッハとモーツァルト。イギリスの“デイリー・テレグラフ”誌、イギリスの“グラモフォン”誌をはじめ、数多くの紙面でも賞賛されたライヴ録音を含む素晴らしいBOXです。これまでに分売されていないアイテムの中には、1954年にジャン・フランセとともにピアノを担当し、ナディア・ブーランジェの指揮によるモーツァルトの「2台ピアノのための協奏曲」も含まれています。DVDには2016年に開催されたイスタンブールでのリサイタルと、2011年のイスラエルでのリサイタルの一部の他、とても貴重な1948年の演奏風景の断片を収録。ファンにとっても嬉しい集大成です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501206

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    イディル・ビレット・バッハ・アンド・モーツァルト・エディション

    世界中で絶賛されているトルコ出身の女性ピアニスト、イディル・ビレットが演奏するバッハとモーツァルト。イギリスの“デイリー・テレグラフ”誌、イギリスの“グラモフォン”誌をはじめ、数多くの紙面でも賞賛されたライヴ録音を含む素晴らしいBOXです。これまでに分売されていないアイテムの中には、1954年にジャン・フランセとともにピアノを担当し、ナディア・ブーランジェの指揮によるモーツァルトの「2台ピアノのための協奏曲」も含まれています。DVDには2016年に開催されたイスタンブールでのリサイタルと、2011年のイスラエルでのリサイタルの一部の他、とても貴重な1948年の演奏風景の断片を収録。ファンにとっても嬉しい集大成です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501206

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    ビレット・コンチェルト・エディション 7、8 - モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番、第24番、第25番、第27番

    イディル・ビレットによるモーツァルトの4曲のピアノ協奏曲。第15番と第24番は、以前リリースされた12枚組のBOX(バッハ&モーツァルト・エディション…8.501206)に収録されていましたが、今回は2018年に録音された第25番と第27番を加えての2枚組として登場。柔らかい曲調が魅力的な第27番では、ビレットはゆったりとしたテンポで大きく旋律を歌わせるなど、ここでもユニークな表現で曲を聴かせます。第25番のカデンツァはビレット自身によるものであることにも注目です。2019年11月に78歳の誕生日を迎えたイディル・ビレット。ますます音楽性に磨きがかかっています。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.571349-50

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    ルクレール:フルートを含む室内楽曲全集(スミス/クリューガー/ギボンス/ブルステイン)

    フランス・バロック音楽の巨匠ルクレールは、ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者として知られ、イタリアとフランスで活躍し名声を得ました。悲惨な晩年を送ったことも知られていますが、その作品はどれもが明快で過剰な誇張を回避した調和の取れたものです。主にヴァイオリン作品が有名ですが、ここに収録されたフルートのための曲も見事なもので、優雅さと明るさに満ち、楽器の表現力を最大限に駆使した魅力的なパッセージが耳を捉えます。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557440-41

  • ワーズワース:管弦楽作品集 1 - 交響曲第4番、第8番「パクス・ホミニブス」/スコットランドの主題による変奏曲(リエパーヤ響/ギボンズ)

    イギリス、ロンドン生まれの作曲家ウィリアム・ワーズワースは、18世紀から19世紀にかけて桂冠詩人として活躍した「ウィリアム・ワーズワース(1770-1850)」の弟クリストファーのひ孫にあたります。彼の作品にはヴォーン・ウィリアムズとシベリウス風であり、また同世代のラッブラとは良い影響を与え合っていました。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0480

  • ( 発売)

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    1 ( 発売)

    レーベル名:このアルバムには4つの作品が収録されており、作曲年代に30年の開きがある2つの交響曲では、時を追うごとに精緻になっていく彼の作風の変遷を感じることができます。また生涯に渡って追求していたスコットランドの旋律も至る所に使われており、荘厳さの中に潜むユーモアも感じられます。
    カタログ番号:2018.06.27

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    ワーズワース:管弦楽作品集 2 - ピアノ協奏曲/3つの牧歌的スケッチ/ヴァイオリン協奏曲(リエパーヤ響/ギボンズ)

    イギリスの現代作曲家ウィリアム・ワーズワース。自然賛美の詩で知られる“同名の偉大な詩人”を血縁関係に持つ彼の作品は抒情的で、ヴォーン・ウィリアムズとシベリウスからの伝統を大切にした壮大さも持ち合わせています。第2集となる管弦楽作品集では、長い間忘れられていた2つの協奏曲を収録。単一楽章で書かれた「ピアノ協奏曲」、古典的な3楽章形式の「ヴァイオリン協奏曲」、どちらも起伏に富んだ劇的な作品です。一方「3つの田園風景のスケッチ」は色彩豊かなオーケストラの響きを存分に活かした美しい曲。ワーズワースの卓越した管弦楽法が味わえます。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0526

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    ワーズワース:管弦楽作品集 4 (リエパーヤ響/ギボンズ)

    (2022/01/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0618