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フォート・スミス交響楽団

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    スティル:交響曲第2番「新種族の歌」, 第3番「日曜日の交響曲」/ウッド・ノーツ(フォート・スミス響/ジーター)

    ラテン系アメリカ人の作曲家、ウィリアム・グラント・スティルは、典型的なアメリカン・サクセス・ストーリーを実現した人でした。彼は3歳の時に町の楽団指揮者を務めていた父を亡くしますが、教師だった母の勧めでヴァイオリンを学ぶことで最初の音楽体験を果たしました。その後医学の研究にいそしみますが、やはり音楽への情熱捨てがたく、戦争をはさみながらも、アレンジャーとして働き、またブロードウェイではオーボエ奏者として、数多くの経験を積むことになります。ニューヨークからロサンゼルスに移り、古典的な作品を中心に数多くの曲を発表しました。当初5楽章として計画されるも、出版時に最終楽章を削除したという「森の調べ」は、少しだけドヴォルザーク色を感じさせる牧歌的でのどかなもの。自らのルーツを辿るかのように、ジャズなどの要素を埋め込んだ交響曲第2番、彼の生前は演奏されることのなかった交響曲第3番、どれも独特の情緒を湛えた名作です。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559676

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    スティル:交響曲第4番「先住民の」, 第5番「西半球」/詩曲(フォート・スミス響/ジーター)

    アフリカ系アメリカ人作曲家、ウィリアム・グラント・スティルの生涯と経歴は、アメリカにおけるサクセス・ストーリーと言えるでしょう。彼は黒人、インド人、スペイン人、およびアイルランド・スコットランドの血をひく家系に生まれ、3歳の時に父親と死別、教師だった母親のもとでヴァイオリンを学びつつも、第1次世界大戦で音楽の勉強を中断せざるを得なくなります。戦争の後には編曲者、ポップス音楽の演奏家として働きますが、技術的に未熟さを感じた彼は保守派であるチャドウィックと革新派のヴァレーズから様々な刺激を受け、以降、独自の音楽性を確立します。ここで聴ける彼の作品は、古典的なフォルムの中にどことなく民族性を感じさせるワイルドなもの。映画音楽にしてもふさわしい雄大さと、荒々しい音の奔流が心地よさを誘います。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559603

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    スティル:交響曲第1番「アフロ=アメリカン」/イン・メモリアム/交響詩「アフリカ」(フォート・スミス響/ジーター)

    ミシシッピ生まれのスティルは、アメリカ発の本格的な黒人作曲家、指揮者で、ポピュラーとクラシックの双方の領域で活躍しました。代表作である交響曲第1番「アフロ=アメリカン」は、その名のとおり、黒人音楽、ポピュラー音楽の要素が盛り込まれており、第1楽章冒頭の哀愁を帯びたイングリッシュ・ホルンによるブルース風の旋律、第3楽章での驚くほどノリのよい踊りのリズムなど(バンジョーまで動員!)、大変に親しみやすい作品です。しかし実は単に楽しいだけに終わらない、作曲者が自らのルーツに持つ誇りが感じられる、美しく感動的な音楽であるということに、この作品の真の価値があると申せましょう。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559174

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    プライス:交響曲第1番, 第4番(フォート・スミス響/ジーター)

    アメリカ初の「黒人女性の交響曲作曲家」として歴史に名を残すフローレンス・プライスの2曲の交響曲。歌手、ピアニストの母親から音楽の手ほどきを受け、14歳でニューイングランド音楽院に入学。チャドウィックとコンヴァースに師事、1907年に卒業するまでにいくつかの作品を完成させています。1932年に“ワナメイカー財団賞”に応募した「交響曲第1番」は見事に一等賞を獲得、その翌年にシカゴ交響楽団が初演し好評を博しました。全体に漂う哀愁たっぷりの曲調からは(調性も含め)明らかにドヴォルザークの「新世界より」の影響も感じられますが、至るところに黒人音楽の伝統メロディも聴きとることができます。1945年に作曲された交響曲第4番は全体的に快活な音楽であり、第1番よりも更に民族的要素が濃くなっています。抒情的な第2楽章の旋律や、第3楽章に使われている南スーダンの伝統的な舞曲「ジュバ・ダンス」のジャズ風の雰囲気などに彼女が探求していた音楽の傾向が示されています。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559827