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ペルネルシュトルファー, アロイス

Search results:4 件 見つかりました。

  • メノッティ:歌劇「領事」(ドイツ語歌唱) [DVD]

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101525

  • パーセル: 《アーサー王》 

    1977年、ウィーン国立歌劇場ツアー公演収録。エディタ・グルベローヴァの輝く美声を堪能!大金持ちの独身老人ドン・パスクワーレ。彼は甥のエルネストに財産を譲ろうと考えますが、自分が勧めた結婚相手を断るエルネストには他に恋人がいる様子。得体の知れない女に財産をむしり取られるくらいなら「いっそ自分が結婚すればいい」と考えたドン・パスクワーレは、友人のマラテスタに結婚相手の仲介を頼むと連れて来たのは彼の妹。一見おとなしく従順に見えたその娘、結婚契約書にサインした途端、態度が豹変し・・・。本映像は1977年ウィーン国立歌劇場の第1回オーストリア国内ツアー(ミュルツツーシュラーク)での収録。ノリーナ役で登場する若き日のグルベローヴァがコミカルでコケティッシュな演技と素晴らしい歌唱を聴かせます。グルベローヴァが、1976年《ナクソス島のアリアドネ》(ツェルビネッタ役 指揮: カール・ベーム:ライブ収録あり)で世界的な名声を博した時期にあたるもの。タイトル・ロールは往年の名歌手オスカー・チェルヴェンカ、脇を固めるマラテスタ(ハンス・ヘルム)、エルネスト(ルイージ・アルヴァ)らの充実した歌唱演技が、この上演を大いにもり立てています。映像では開始直後の序曲の間に、出演者やスタッフのバスの中でのくつろいだ様子や、会場での舞台設営などが映され、オペラが始まると、歌唱はヨアヒム・ポペルカによるオリジナル台本のドイツ語翻案で聴衆の笑いを誘っています。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110659

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    アイネム:歌劇「老貴婦人の訪問」(ルートヴィヒ/ヴェヒター/バイラー/ウィーン国立歌劇場合唱団&管弦楽団/シュタイン)

    物語は億万長者の未亡人となった老貴婦人・クレアが財政破綻寸前の故郷ギュレン市に突然舞い戻ってきた事からはじまります。ギュレン市は産業もなく破綻寸前の街。人々は彼女の元恋人アルフレート・イルに財政援助を依頼するように働きかけます。クレアは“条件付き”で多額の寄付金を約束しますが、その条件とは…1971年5月23日、ウィーン国立歌劇場で世界初演されたゴットフリート・フォン・アイネムのオペラ《老婦人の訪問》(舞台監督はオットー・シェンク)。フォン・アイネムと同じスイス出身の推理作家フリードリッヒ・デュレンマットの悲劇に基づくこの作品は、初演時に大好評を博し、翌年10月にはフランシス・フォード・コッポラの舞台監督でサンフランシスコ・オペラによりアメリカ初演(英語台本はノーマン・タッカー)されました。世界初演時のこの録音は、ルートヴィヒやヴェヒター、ツェドニクら優れた歌手たちとシュタインが指揮するウィーン国立歌劇場管弦楽団が、緊迫した物語の進行を克明に伝えています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C930182I

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    J.シュトラウスII:喜歌劇「ウィーン気質」(シュヴァルツコップ/ゲッダ/アッカーマン)(1954)

    シュトラウスII世の既作曲のワルツやポルカを編曲して組み立てられた「ウィーン気質」ですが、そのできばえは出色の物。単なるポプリ・オペレッタとはならず、粋で浮気な男と女の恋の駆け引きを、音楽が魅力的に盛り上げます。作品の質の高さから、本来はオペラで活躍していた歌手達もよく出演していたのも知られるところ。ウィーン物をやらせれば右に出る者が居ないクンツは当然のことながら、オペラ畑のゲッダやシュヴァルツコップフといった名花も負けじと競います。特にシュヴァルツコップフの伯爵夫人の芸達者ぶり~甘くしかしセンチメンタルにならない気品は、彼女のもう一つの才覚とも言うことが出来るでしょう。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111257