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メニューイン, ユーディ(1916-1999)

Search results:22 件 見つかりました。

  • ロストロポーヴィチ『不屈の弓』[DVD]

    (2019/02/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110583

  • J.S.バッハ/モーツァルト/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲集[DVD]

    (2011/01/26 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5012

  • ロストロポーヴィチ『不屈の弓』[Blu-ray Disc]

    (2019/02/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0082V

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    A TO Z ストリング・プレイヤーズ

    何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558081-84

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    偉大なるヴァイオリニストたち

    歴史に名を残したかつての巨匠達は、いずれも演奏のほんのさわりを聞いただけで誰であるか弁別が出来るほどの個性は揃いでした。楽器本体+弓レベルでの音色違いはいうに及ばず、おのおのが独自の世界の音楽の解釈者であったからでしょう。同じ教師~たとえばアウアー門下でも、クール・ビューティーを誇ったハイフェッツと、甘美なトーンで魅了したエルマンの違いをみただけでも、そのことが察せられます。きら星輝く巨匠達のそういった違いを聞き比べることが出来る一枚です。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110980-81

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    エルガー:ヴァイオリン協奏曲/序奏とアレグロ/序曲「コケイン」(メニューイン/NBC響/サージェント/トスカニーニ)

    歴史的公演の録音で好評を博した第1集(ARIADNE5005)に続く「アメリカからのエルガー」第2集。1940年代前半に録音されたサージェント、トスカニーニやメニューインなど伝説の“エルガリアン”(エルガーの解釈者)たちとNBC交響楽団との貴重な音源の登場です。オーディオのレストレーションで多数の受賞歴を誇るエンジニア、ラ二・スパーによるリマスタリングは、当時のパフォーマンスを鮮明によみがえらせています。本作のライナーノーツ(英語のみ)も彼が執筆、録音当時の情景を知ることができます。1932年にエルガーのヴァイオリン協奏曲を録音して以来、長きにわたり作曲家と交流のあったメニューインですが、この1945年の演奏は、当時のラジオ放送用に合わせてカットが施された、短めの尺になっています。指揮を担当したサージェントの「コケイン」も聴きどころ。トスカニーニの音源は1940年の公演での「序奏とアレグロ」で、ミシャコフ、クーリーにミラーという弦楽器の名手たちとの公演です。いずれもニューヨークのラジオシティ・スタジオでのライヴ録音です。(2020/09/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5008

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    エルガー/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲(メニューイン)(1931-1932)

    それはまだ16歳になったばかりのメニューインが2度目の訪英をしたときのこと。アビー・ロードのスタジオでメニューインと初対面した老巨匠エルガーは、その神童が自身の協奏曲をわずか数小節弾いたのを聞いただけで満足し、この録音を取ることを快諾したのでした。その数ヶ月後、再び作曲者自身の指揮のもとでこの協奏曲を演奏した神童メニューインは、ロンドンに熱狂の渦をまきおこしたのです。ともすれば指揮者の間違った解釈によって、ただ大言壮語的な音楽になるだけの恐れのあるエルガーの作品ですが、この録音を聴けば、エルガーがいかに解釈し表現して欲しいと望んだか、それを十二分に知ることが出来るでしょう。まさに歴史的記録とも言える1枚です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110902

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    ドヴォルザーク/シューマン:ヴァイオリン協奏曲(メニューイン)(1936, 1938)

    このCDに収録されている協奏曲はロマン派のヴァイオリン協奏曲の中でも、端正・堅固な構築力とメロディーを歌わせる力が要求される2曲ですが、メニューインは手堅い古典的なアプローチとロマンティシズムの良き自在度をバランスよく保つことによって、彼独自のユニークな解釈を施しています。神童 - 今更ながらメニューインをこう称することは陳腐かもしれませんが、わずか21歳(シューマン)と19歳(ドヴォルザーク)の時の演奏だと再確認したとき、このヴァイオリニストの驚くばかり早咲きの才能に驚嘆せざるをえません。技巧的な問題をクリアしていることはもちろんですが、なによりもその音楽的解釈の成熟ぶりに圧倒されます。後年、再度録音されたものとの比較も興味深いことでしょう。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110966

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    J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番(メニューイン/エネスク/パリ響/モントゥー)(1932 - 1936)

    8歳にしてすでにプロ・デビューを果たしていた神童メニューインは、エネスコの演奏に魅了され、10歳のとき、自ら申し出て弟子入りを果たしました。そしてエネスコから学んだものはメニューインの音楽にいっそう磨きをかけたのです。その恩義に報いるために、16歳になった1932年、師とバッハのドッペル協奏曲を演奏・収録したのでした。それにしても何という早熟度合いでしょう!ドッペルを含む3つの協奏曲の演奏は、技巧は言うに及ばず、音楽解釈上のアプローチもとても十代の少年のものとは思えないほど成熟しています。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110965

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    J.S. バッハ/エネスク/ピツェッティ:ヴァイオリン・ソナタ集(メニューイン)(1929, 1936, 1938)

    「ソナタ」という形式ながら時代も様式も全く異なる3つの作品を、それぞれ異なる特長をメニューインはとらえつつ愛奏しました。バッハは「気高く清らかな音質が必要」であり、過度な情緒を排除し用意周到なアプローチをもって演奏しています。ジプシー的な即興に憧れていた幼少期に親しんだエネスコの3番のソナタは、「当時は即興には不向きだった自分のスタイル」に、ジプシーらしい奔放な表現を可能としてくれたと述懐しています。「レクィエム」と皇紀2600年の記念に委嘱された「交響曲」でなお残しているピッツェッティのソナタは、1932年のイギリスツアーの際にレパートリーに取り入れられたもので、幽玄な響きが特長です。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111127