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ラツァリ, カルロ

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  • ジュゼッペ・タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲 全集

    イタリアのバロック時代の作曲家、ヴァイオリニスト、ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770)。ある女性との恋愛問題が引き金となり、アッシジの聖フランシスコ修道会に入り、ここで本格的なヴァイオリン演奏を始めることとなります。しかしヴェラチーニの演奏を聴き、自身の技術に不満を抱き、猛練習を開始。初めて素質が開花し、その名技はヨーロッパ中が知ることとなるのです。そんなタルティーニの最も知られたヴァイオリン作品は、なんと言ってもソロのためのソナタ「悪魔のトリル」ですが、実は125曲の(出版された)ヴァイオリン協奏曲こそが彼の本質を顕すものと言っても過言ではありません。ここには、彼の技術と音楽の全てがあり、これらを丹念に研究することで当時の作風や音楽性などを遍く理解することも可能です。とは言え、彼の作品については、正確な成立年代がわかっておらず(譜面などに日付の書き込みがなく、更に後に加筆、修正が加えられたこともしばしば)研究者たちに苦難を強いていましたが、優れた学者たちが、様式上などの特徴を考慮して年代を推測、これらを分類することを試みています。とりあえずこれらのヴァイオリン協奏曲を通して聴いてみることで、様々なものを感じることができるのではないでしょうか?演奏はラルテ・デラルコとジョヴァンニ・グリエルモによる確信に満ちたものです。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7713

  • 詳細

    トーニ:「墓場なき死者」による3つの習作/フルート・ソナタ/ヴァイオリン・ソナタ/弦楽三重奏曲(エクス・ヌォーヴォ・アンサンブル)

    カミッロ・トーニは20世紀イタリアの作曲家です。若き頃にはカセッラたちと学び、様々な技法を習得しました。(ピアノはアンフォッシとミケランジェロに学んでいます)しかし彼の作風は後期ロマン派の様式を有し、そこには明らかにシェーンベルクの影響が見て取れます。このアルバムには彼の30年間の仕事が収められていて、彼の愛した詩人や作曲技法を伺い知ることができます。サルトルの詩を用いた「3つの習作」は、歌のメロディはフランス風で全音階的ではなく半音階的。4つの音符の音列を用いて曲を発展させることに力を注いでいるようです。興味がある人は分析を試みてください。(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572074