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メルクル, 準(1959-)

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    大作曲家 ワーグナー

    多額の借金、人妻との不貞など当時の人々が驚くほどの破天荒な生涯を送るなかで、自らが仕上げた台本に基づく数多くの楽劇を書き上げ、その作品を上演するためにバイロイト祝祭劇場を設計、完成させたリヒャルト・ワーグナー。彼の類い稀なる才能は、音楽だけにとどまらず文筆家、理論家としても高く評価され、19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼし、当時の文化の礎となったほどです。このアルバムには、天才ならではの彼の苦悩とそれを取り巻く人々の姿を描いた伝記とともに、若き彼に影響を与えたベートーヴェンの弦楽四重奏曲から、自作の交響曲や初期の歌劇をはじめ、《さまよえるオランダ人》、《トリスタンとイゾルデ》、《ローエングリン》、《ニーベルングの指環》、《パルジファル》などの名作からの抜粋が収録されています。(2024/05/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578377

  • メンデルスゾーン:付随音楽「アタリー」Op.74 (J.ラシーヌの劇のための)

    (2012/10/24 発売)

    レーベル名:MDR Klassik
    カタログ番号:MDR1201

  • メンデルスゾーン:付随音楽「アンティゴーネ」Op.55 (ソフォクレスの劇のための)

    (2012/10/24 発売)

    レーベル名:MDR Klassik
    カタログ番号:MDR1202

  • メンデルスゾーン:付随音楽「コロノスのオイディプス」Op.93

    (2012/10/24 発売)

    レーベル名:MDR Klassik
    カタログ番号:MDR1203

  • フランツ・リスト:交響詩集

    (2013/02/20 発売)

    レーベル名:MDR Klassik
    カタログ番号:MDR1204

  • シェーンベルク:編曲&作品集 バロック-モダン

    (2013/02/20 発売)

    レーベル名:MDR Klassik
    カタログ番号:MDR1205

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    カフェ・アンド・クラシカル

    お気に入りのカップでいただく美味しいコーヒー。そして美しい音楽。この2つがブレンドされた最高のアロマは素晴らしい気分をもたらしてくれるでしょう。弦とピアノの音色が中心に選曲されたアルバムの心地よい響きが贅沢なひとときを演出します。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578358

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    サン=サーンス:アルジェリア組曲/組曲 ニ長調 Op. 49/組曲 ニ短調 Op. 16bis/セレナード(パストラーナ/バスク国立管/メルクル)

    旅行好きだったサン=サーンス。スペインから北米、南米までと広い地域を巡ったことで知られますが、とりわけ“北アフリカ”を愛し、この地から得たインスピレーションを元に多くの作品を書き上げました。エキゾチックな雰囲気を持つ「アルジェリア組曲」もその一つで、航海中に見た街の風景や、この地の舞曲などがテンポよく奏される描写的な作品です。「ニ長調の組曲」はもともとハルモニウムのために作曲されたもので、後にオーケストラ用に編曲されました。「ニ短調の組曲」はチェロのための作品ですが、ピアノ伴奏版とは曲の構成が違い、3曲目はピアノ版はスケルツォ、オーケストラ版はガヴォットが組み込まれています。この曲ではスペイン生まれのチェリスト、パストラーナがソリストとして精妙な演奏を披露しています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573732

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    サン=サーンス:歌劇「アスカニオ」バレエ音楽/劇場作品の序曲集(マルメ響/メルクル)

    独立して演奏される「サムソンとデリラ」のバッカナールのように、サン=サーンスの歌劇作品には、数多くの魅力的なバレエ音楽が含まれています。1890年に作曲された《アスカニオ》もそんな作品。もともとラモー作品を意識して書かれた歌劇であり、全体がバロック調に統一されており、今では全編が演奏されることはほとんどありませんが、このアルバムに収録されている魅力的なバレエ音楽(古代の神と女神を主人公にした序曲と12のダンス)は、いくつかの曲が単独で演奏されたり、フルート版が作られたりと、しばしば聴き手の耳を楽しませています。他には野外劇場での上演が目論まれた《蛮族たち》のプロローグや日本を舞台にした《黄色の女王》の序曲など、普段はあまり聴く機会のないサン=サーンスの管弦楽作品を準・メルクルが指揮しています。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574033

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    サン=サーンス:交響詩集(リール国立管/メルクル)

    交響詩というジャンルは、リストが始めたとされますが、フランス音楽の伝統の中では、ベルリオーズのいくつかの作品も「交響詩」と呼ぶべきものがあります。またフランクの一連の交響詩もその流れの中に位置するものでしょう。そしてサン=サーンスの作品が続きます。彼の4曲の交響詩中、最も知られているのが詩人アンリ・カザリスの詩からインスパイアされた「死の舞踏」です。こちらは真夜中に不気味に踊り狂う骸骨の姿が迫真の音楽で描かれています。「ファエトン」と「ヘラクレスの青年時代」はギリシア神話を題材にした作品で、それぞれ“誇り”と“英雄主義と快楽の煩悩”が表現されていると作曲者自身が語っています。第1番である「オンファールの糸車」はリストからの影響が強い作品。こちらもギリシア神話が題材となっており、後にピアノ独奏版も作られたほどサン=サーンス自身のお気に入りでもありました。どの曲も精緻なオーケストレーションが施されており、準・メルクルが見事に演奏しています。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573745