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パプ, サンドール

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    シュポア:弦楽五重奏曲第1番, 第2番(パプ/ダニュビウス・クァルテット)

    自らが優れたヴァイオリニストだったシュポアの弦楽五重奏曲の一大特色は、しばし第1ヴァイオリンが華麗な名人技を繰り広げるところにあります。その一方、他のパートがオマケになってしまう、というわけではないのがシュポアの巧いところで、いかにも室内楽的な親密さや調和が失われてしまうことは、決してありません。また中には、変奏曲形式による第2番の第3楽章のように、各パートにそれぞれ見せ場をたっぷり盛り込んだ楽章もあったりします。もちろん他のシュポア作品(是非お聴きください!) と同様に、甘く美しい旋律や和声の魅力は第一級のもので、それが全ての楽章に通じる根源的な魅力となっています。*8.223597の再発売品(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555965

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    シュポア:弦楽五重奏曲第3番, 第4番(パプ/新ハイドン四重奏団)

    初期ロマン派に特徴的な、ちょっとばかりクサくて情熱的な短調の楽想と、名技主義への傾斜がたまらないといった向きには、シュポアの音楽は大いなる楽しみを与えてくれるものといえましょう。第1ヴァイオリンにはもちろんのこと、その他のパートにも、大ヴァイオリニストたるシュポアの面目躍如たる華々しいパッセージが多数登場し、聴くものの耳を大いに楽しませてくれます。しかしシュポアの音楽は、単にそれだけの皮相なものに終わるものではありません。流麗な旋律とドラマチックで美しい和声展開、そしてヴィオラを2本使用したことによる中声部の充実した響きは、第一級の作曲家としての存在感を示すものといえましょう。*Marco Polo 8.223599の再発売盤(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555966

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    シュポア:弦楽五重奏曲第5番, 第6番(パプ/ブダペスト・ハイドン四重奏団)

    「第5番」を作曲した年、シュポアは、その4年前に先立たれた最初の妻に生き写しだった最愛の娘を亡くします。第1楽章は悲しげな主題に始まりますが、音楽全体は私生活の悲劇的な出来事を率直に反映するというよりも、合奏の喜びを感じさせる名曲に仕上がっています。バグパイプ的な響きを使用した田園風の終楽章で静かに終わります。「第6番ホ短調」の第1楽章は、シュポアの初期作品に多いメランコリーな気分が回帰しています。年齢を感じさせない、若々しいとも言える激情がストレートにぶつけられた終楽章が聴き物。皆さん、もっとシュポアの室内楽を聴いてみましょう!*8.223598の再発売品(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555967

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    シュポア:弦楽五重奏曲第7番/弦楽六重奏曲/ポプリ(パプ/新ハイドン四重奏団)

    シュポアの弦楽五重奏曲全集もついに完結編を迎えました。このジャンルにおける彼の最終作である第7番は、いよいよ深みを増し、協奏曲や独奏曲を思わせるような、第1ヴァイオリンの華やかな立ち回りはいつもどおりですが、そこはかとなくロマンティックな憂いの色が滲み出ています。やや先行して書かれた六重奏曲は、よりシンフォニックな志向をみせており、後に書かれた高名なブラームスの同編成の2曲にも匹敵する作品といえましょう。「ポプリ」(接続曲)も、やはり弦楽器5つ(独奏ヴァイオリン+弦楽四重奏)のために書かれたものですが、一転して若書きの娯楽系作品で、ロシア民謡とモーツァルトの「お手をどうぞ」が、楽しく華やかに展開されていきます。*Marco Polo 8.223600の再発売盤(2006/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555968