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ディッキー, マレイ

Search results:5 件 見つかりました。

  • ウィーン国立歌劇場 創立150年記念BOX[22枚組]

    (2019/08/23 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C980120

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    カール・シューリヒト・コレクション(1950-1966)

    【巨匠の芸術をCD30枚に集大成】オーケストレーションを客観的に整理した解釈と、明確で生命力に満ち、なおかつ気品のある美しさを湛えた演奏が現在も多くの支持を集めているカール・シューリヒト。彼が1955年から60年まで、シュトゥットガルト放送交響楽団を振って南ドイツ放送(SDR)に残した放送用のセッション録音やライヴをCD20枚にわたり記録した「カール・シューリヒト・コレクション」、続くCD10枚組の「同第2集」、合計30枚のCDを新たに1つのBOXとした集大成が登場しました。巨匠の素晴らしい遺産をたっぷりとお楽しみいただけます。マスターは先の2つのBOXと同じものを使用。なお第1集に付属していたDVDは、今回は同梱されません。(2020/09/18 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19425CD

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    R. シュトラウス:4つの最後の歌/歌劇「アラベラ」/「カプリッチョ」(シュヴァルツコップ/フィルハーモニア管/アッカーマン/マタチッチ)

    「サロメ」の煽情さを最右翼として、R.シュトラウスの歌曲やオペラにはつねに艶麗な彩りがあります。しかしながら作曲者はこれらを直截に表現するのではなく、サロメでさえある種の品格をもって歌唱されることを強く望んでいました。そしてその傾向をもっとも端的に表現した歌い手が、シュヴァルツコップフでした。美声に加え端正な発音とゆらぎない音程、曲作りの際の丁寧さをもって、R.シュトラウスの歌曲を繊細なガラス細工のような芸術へと引き上げました。ながらくセルと共演した1965年録音のEMI盤が決定盤とされていましたが、このCDはそれに先立つこと12年、やや若さを感じる時期の録音ですが、EMI盤にも勝るとも劣らない名演です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111145

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    R. シュトラウス:楽劇「サロメ」(ゴルツ/パツァーク/ケニー/ブラウン/ウィーン・フィル/C. クラウス)

    「扇情的」「センセーショナル」・・・とかくサロメが評されるときは、あおり口調が目立ちますが、このクラウスの指揮にはそういったあざとさに該当する要素は見当たりません。あるのは自然体な音楽の流れと堅実な歌手陣の控えめな声の演出。後年の指揮者たちが傍若無人に行った過剰なデカダンスや、必要以上に淫靡な音楽演出がないため、一聴するとあっさりした演奏であるかのように思われがちですが、何度も聞き込むと、自然体ゆえにそこに潜む頽廃感や不気味さがじわりじわりと効いて来ます。「7つのヴェールの踊り」をボーナス・トラックのライナーによるものと聞き比べるのも一興です。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111014-15

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    モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(クンツ/ゼーフリート/シェフラー/デラ・カーサ/ユリナッチ/ウィーン国立歌劇場合唱団/ウィーン・フィル/ベーム)

    1954年、ウィーン国立歌劇場のロンドン引っ越し公演のライヴ録音。演目はベームが得意とする《フィガロの結婚》で、当時のウィーンで全盛を誇っていた歌手たちが勢揃いしたロイヤル・フェスティバル・ホールでの素晴らしい演奏です。当時の評論家ハロルド・ローゼンタールが「Opera」誌上で絶賛した上演は、まさにウィーンの舞台がそのまま再現されたかのような仕上がりであり、オーケストラが紡ぎ出すゆったりとした美しく洗練された音楽はもちろんのこと、ベームとクリップスによって確立された「モーツァルト・アンサンブル」はとりわけ見事で、クンツ、シェフラー、デラ・カーザとユリナッチらの歌唱は人々を魅了しました。初出音源となります。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5147