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ドナート, ヘレン(1940-)

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  • BEETHOVEN, L. van: Symphony No. 9 / Missa Solemnis (Bavarian Radio Chorus and Symphony, Kubelík)

    ORFEOレーベルの名盤を手頃な価格で再発売する2枚組シリーズに、クーベリックのベートーヴェンが登場。1970年代、曲ごとにオーケストラを振り分けるというユニークなベートーヴェン交響曲全集を作った彼が、その「第九」でも共演したバイエルン放送交響楽団を振ったライヴ。ベートーヴェン晩年の声楽を伴う大曲2曲をカップリングするという、たいへん嬉しいアルバムです。1975年に行われた全集への録音からおよそ7年後となる「第九」のライヴは、どっしりとした重心を持ちながらもライヴならではの高揚感が素晴らしいとして人気のもの。また1977年のライヴである「ミサ・ソレムニス」も雄大さと熱気を併せ持つたいへん充実した演奏で、1961年の首席指揮者就任以来自ら育て上げたこのオーケストラとの、相性の良さを見せつけます。(2019/04/05 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP1804

  • ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(ロンドン・フィル/ショルティ)

    ベートーヴェン晩年の傑作、ミサ・ソレムニス(1770-1827)は親交のあったルドルフ大公が大司教に就任する際、そのお祝いとして書き始められたのですが、書いているうちに構想が大きくなり、納得の行く作品として完成するまでに5年を要し、結局は就任式に間に合わなかったというものです。曲自体は、伝統的なカトリックの精神に、自身の信念を加えた壮大なものであるがため、却ってあまり演奏される機会を持たない「特異なミサ曲」として認知されています。この録音はショルティのLPOにおける最後のシーズン中、BBCプロムスのライヴであり、この緊張感に満ちた演奏は1950年代初頭にLPOと録音したベートーヴェン:交響曲第4番(DECCA)とも違う、壮大で情熱的な気迫に満ちています。荘厳ミサ曲については、シカゴ交響楽団(1978)とベルリン・フィル(1994)の録音が存在しますが、このLPOとの演奏は、最高の独唱陣と(特にキリエでのヘデン・ドナートの名唱が素晴らしい)素晴らしい合唱が一体となったテンションの高いもの。もう少しクリアな録音であったら・・・と悔やまれる部分もありますが、それを補って余りある悠然たる記録であることは間違いありません。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0077

  • 詳細

    ヘンデル:カンタータ「アポロとダフネ」(カペラ・コロニエンシス/ウィッチ)

    1710年に作曲された、ヘンデル(1685-1759)の世俗カンタータ「アポロとダフネ」は、当時彼を庇護していた2人の後援者の後押しに拠って書かれた魅惑的な作品です。一人はメディチ家最後のトスカーナ大公となった、ジャン・ガストーネ・メディチ(1671-1737)で、もう一人は後にイギリス王ジョージ1世となるゲオルク・ルートヴィヒでした。この曲のモデルになったのは、ガストーネ・メディチと、その妻であるアンナ・マリア・フランツィスカでしたが、実際のメディチは、アポロとは似ても似つかないほど太っていたようです。ここでは名ソプラノ、ヘレン・ドナートと、こちらも情感豊かなバリトン、クリストフ・ルンゲの独唱で愛のドラマをじっくりとお楽しみください。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix192