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ベリー, ウォルター(1929-2000)

Search results:10 件 見つかりました。

  • モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」[DVD]

    ベルリンの壁・・・冷戦の真っ只中にあった1961年8月13日に東ドイツ(ドイツ民主共和国)政府によって建設された、東ベルリンと西ベルリンを隔てる壁です。1989年11月10日に破壊され、その翌年の1990年10月3日に東西ドイツが統一されるまで、この壁がドイツ分断の象徴となっことはご存知の通りです。さて、この「ドン・ジョヴァンニ」の公演は、そんな物々しい時期に開幕したベルリン・ドイツ・オペラのシーズンのオープニングを飾る歴史的公演です。この歌劇場は度々名前を変えたことで知られています。1919年にシャルロッテンブルク・ドイツ歌劇場として設立、1925年にはベルリン市立歌劇場、1933年にベルリン・ドイツ・オペラ、そして1945年には市立歌劇場。そしてこの年、再びベルリン・ドイツ・オペラとなりました。それまで戦争で破壊されていた劇場が新しく建立され、人々が待ち望んでいたこの9月24日のシーズン開始は、本来なら大きなニュースになるはずだったのに、その6週間前のベルリン分断のおかげで、ほとんど報道されることもなかったのです。とはいえ、この「ドン・ジョヴァンニ」はたくさんの観衆を引きつけました。ドイツ連邦共和国大統領、政治家、外交官、ベルリン大学の教授たち、世界の主要な音楽評論家を始め、西側の音楽家、俳優、画家たち、あらゆる芸術家たちがこの公演を観るために集まりました。フィッシャー=ディースカウを始めとした、当時最高の歌手たちが、この?落とし公演のために集結、冥界から騎士長だけでなく、モーツァルトまでをも呼び寄せたかのような熱演を繰り広げました。また、この夜、見事な指揮を行ったフリッチャイですが、実は既に不治の病に冒されていて、この公演の3ヶ月後には指揮棒を置くことになります。1961年ベルリン・ドイツ・オペラのシーズン初日公演ライヴ収録/収録時間:155分/音声:PCMモノラル/字幕:独語(オリジナル・ヴァージョン)、英語、仏語、西語、伊語、日本語、韓国語/画面:4:3/REGIONAll(Code:0)/片面2層ディスク(2011/10/12 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101574

  • フィデリオ

    1912年11月7日、ベルリン市立歌劇場としてオープン(音楽監督:イグナーツ・ワーグハルター)し、以降、たびたび名称を変更し、またブルーノ・ワルター、アルトゥール・ローターを始め、数多くの大指揮者を監督とし、その歴史を紡いできた旧西ベルリン唯一の歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ。1943年には空襲で建物が破壊されるも1961年に再建され、その際にはフリッチャイの「ドン・ジョヴァンニ」でこけら落としが行われました。この模様は映像(ARTHAUS101574に収録)でもご覧になれますが、こちらは創立50周年を記念する公演にまつわる映像が収録されています。指揮者のアルトゥール・ローターは空白期間はあるものの、1934年からずっとこの歌劇場に関与し、多くの演奏を行ってきた人です。公演曲目は「フィデリオ」。これは1912年のオープン時を同じ演目であり、まさしく歴史的瞬間を飾るのにふさわしい作品です。演じる歌手も細心の注意を払って選ばれており、当時駆け出しとはいえ、すでに国際的名声を得ていたクリスタ・ルートヴィヒ、メトロポリタン歌劇場で名を馳せていたジェームズ・キングと当時33歳の新鋭ヴァルター・ベリー、そしてバイロイトを中心に活躍していたヨーゼフ・グラインドルと、当時最高の「ドイツ・オペラの歌い手」が集結したのです。作品自体が紆余曲折して出来上がったせいもあり、なかなか全曲を徹底的に練り上げることが困難なオペラですが、この演奏はムダのない演出と巧みな歌手たちのおかげで、素晴らしい出来栄えを誇っています。(2012/04/11 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101597

  • ハイドン:オラトリオ「天地創造」[DVD]

    1808年3月27日、このホールでハイドンの76歳の誕生日を祝い、A・サリエリの指揮により「天地創造」が演奏されました。この演奏は、そんな祝祭的なムードを再現します。緊張感と活力に満たされたグスタフ・クーンの指揮、最高のソリストたち、そしてアルノルト・シェーンベルク合唱団の素晴らしいハーモニー。全てが相俟って最高のひと時を作りあげています。ボーナス映像はハイドンが天地創造を作曲した時期と、1808年の演奏会の模様を絵画と風景で追うドキュメンタリーです。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107225

  • ベルリン・ドイツ・オペラ BOX[DVD]

    ベルリン・ドイツ・オペラ創立100周年を記念してのBOXです。1960年代から始まったライブ録音(もちろん画面は白黒)には、20世紀の偉大なる名歌手たちの歌声と姿があますことなく収録されていて、まさに歴史的な遺産と呼ぶにふさわしいものです。1961年9月24日のドン・ジョヴァンニは劇場再建の「こけら落とし」の記念公演であり、テレビ局“Sender Freies Berlin”でも放送されたプログラムです。この後もベルリン・ドイツ・オペラは頻繁に上演を記録したのですが、放送局(または出演者)が権利を大切に持っていたため、これらの上演が人々の目に触れることがありませんでした。そんな「埋もれていた」アーカイブ映像はまだまだ多くあるはずですが、ここでは「ドン・ジョヴァンニ」を含む5つの舞台をひとまとめにしてお届けいたします。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107522

  • モーツァルト:歌劇「魔笛」[DVD,2Discs]

    8年間に渡って、ザルツブルク音楽祭を代表する名舞台として名を馳せた野外劇場フェルゼンライトシューレでの「魔笛」は、当時最高の歌手たちと、鬼才ジャン=ピエール・ポネルによる周到な演出、そしてウィーン・フィルとレヴァイン、と言った素晴らしいキャストが実現したものです。タミーノを歌うシュライヤー、タミーナ役のコトルバシュはもちろんのこと、何と言っても当時、破竹の勢いでオペラ界を席巻したグルベローヴァの「夜の女王」の完璧なコロラトゥーラが素晴らしいの一言です。物語をきっちりと纏めるタルヴェラのザラストロ、コミカルな味付けを施すベッシュのパパゲーノと、全てにおいて練り上げられています。最近、様々な演出が試みられているこの作品ですが、やはり一度はオーソドックスな映像をみておくのも良いのではないでしょうか。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109190

  • モーツァルト:歌劇「魔笛」[Blu-ray Disc]

    8年間に渡って、ザルツブルク音楽祭を代表する名舞台として名を馳せた野外劇場フェルゼンライトシューレでの「魔笛」は、当時最高の歌手たちと、鬼才ジャン=ピエール・ポネルによる周到な演出、そしてウィーン・フィルとレヴァイン、と言った素晴らしいキャストが実現したものです。タミーノを歌うシュライヤー、タミーナ役のコトルバシュはもちろんのこと、何と言っても当時、破竹の勢いでオペラ界を席巻したグルベローヴァの「夜の女王」の完璧なコロラトゥーラが素晴らしいの一言です。物語をきっちりと纏めるタルヴェラのザラストロ、コミカルな味付けを施すベッシュのパパゲーノと、全てにおいて練り上げられています。最近、様々な演出が試みられているこの作品ですが、やはり一度はオーソドックスな映像をみておくのも良いのではないでしょうか。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109191

  • J.S. バッハ:四大宗教曲集

    (2010/08/11 発売)

    レーベル名:Newton Classics
    カタログ番号:NC8802001

  • 詳細

    R. シュトラウス:4つの最後の歌/歌劇「アラベラ」/「カプリッチョ」(シュヴァルツコップ/フィルハーモニア管/アッカーマン/マタチッチ)

    「サロメ」の煽情さを最右翼として、R.シュトラウスの歌曲やオペラにはつねに艶麗な彩りがあります。しかしながら作曲者はこれらを直截に表現するのではなく、サロメでさえある種の品格をもって歌唱されることを強く望んでいました。そしてその傾向をもっとも端的に表現した歌い手が、シュヴァルツコップフでした。美声に加え端正な発音とゆらぎない音程、曲作りの際の丁寧さをもって、R.シュトラウスの歌曲を繊細なガラス細工のような芸術へと引き上げました。ながらくセルと共演した1965年録音のEMI盤が決定盤とされていましたが、このCDはそれに先立つこと12年、やや若さを感じる時期の録音ですが、EMI盤にも勝るとも劣らない名演です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111145

  • 詳細

    R. シュトラウス:歌劇「サロメ」全曲(ゴルツ/C. クラウス)(1954)

    「扇情的」「センセーショナル」・・・とかくサロメが評されるときは、あおり口調が目立ちますが、このクラウスの指揮にはそういったあざとさに該当する要素は見当たりません。あるのは自然体な音楽の流れと堅実な歌手陣の控えめな声の演出。後年の指揮者たちが傍若無人に行った過剰なデカダンスや、必要以上に淫靡な音楽演出がないため、一聴するとあっさりした演奏であるかのように思われがちですが、何度も聞き込むと、自然体ゆえにそこに潜む頽廃感や不気味さがじわりじわりと効いて来ます。「7つのヴェールの踊り」をボーナス・トラックのライナーによるものと聞き比べるのも一興です。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111014-15

  • 詳細

    R. シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」(E. クライバー)(1954)

    「ばらの騎士」といえば、晩年のカルロス・クライバーが’94年に来日して磨き上げられた演奏を行い強い印象を残しましたが、その系譜をさかのぼること40年、父エーリヒのタクトによる演奏が、当時の最良のスタイルとして残されています。ヴォツェックを初演したことでも有名な劇場人エーリヒは、常に研ぎ澄まされた劇場感覚を失わず、この「ばらの騎士」においても、会話のように交わされる音楽や男女の機微を表現した歌を、弛むことなく紡ぎだしています。往時の名歌手、中でもギューデンとライニングらの甘美な声が比較的よい状態で残されているという点でも、特筆されるでしょう。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111011-13