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シュルテス, イェルク

Search results:8 件 見つかりました。

  • ゲオルク・フィリップ・テレマン:管楽のための協奏曲全集[8CDs]

    (2015/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777939-2

  • 詳細

    テレマン:管楽器のための協奏曲集 5 - TWV 51:D1, 51:d2, 51:F1, 52:A1, 52:e2, 52:Es1 (ラ・スタジョーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    バロック音楽をこよなく愛する人から、研究者まで、多くの人が待ち焦がれていたテレマンの管楽器のための協奏曲集の第5集がリリースされます。一体何曲あるのだろう?と思わせてくれるほど、多彩な曲が並びます。当時、辛口の音楽評論家として名を馳せたヨハン・アドルフ・シャイベ(同時代であるJ.S.バッハの作品すら酷評した)も彼の著書「Critischer Musikus(批判的音楽家)」第2版の中でテレマンの一連の協奏曲を褒め称えているほどです。シャイベは啓蒙主義を貫いていて、音楽がどれほど自然であるかに重きを置いた作曲家であり、彼の眼には、テレマンの溢れるような楽想こそが素晴らしく映ったに違いありません。そんな一連の協奏曲作品、楽器が多ければ多いほど曲は華麗になるのはお約束でしょう。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777401-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 6 - TWV 51:a1, 51:D3, 51:h1, 52:F3, 52:B1, 53:C1, 53:D1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)の膨大な作品を整理し、その素晴らしい旋律美と見事な対位法の技術を再認識するためにと企画されたこのシリーズも第6集となりました。今回もシュナイダーによる統率の取れた演奏と、オリジナル楽器による自然な響きでこれらの名作をお聴きいただけます。テレマンはイタリアやポーランド、フランスの舞曲を自らの音楽様式に積極的に取り入れたことでも知られますが、この曲集に収録されたいくつかの作品にも、その傾向は顕著に表れています。タイトルに「フランス風」や「ポーランド風(ポロネーズ)」と記されたものはもちろんのこと、他の曲も、イタリア風の華麗な妙技を誇るものや、品のよいフランス風の味付けを施された小粋なものばかり。(2011/11/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777402-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 7 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    大好評、テレマンの管楽のための協奏曲集も、あと1集を残すのみとなりました。この第7集でもいつものように驚くばかりの多彩な音楽が楽しめます。今回収録された6曲も、初期に書かれた短いオーボエ協奏曲 TWV 51:c2に始まり、アイゼナハ宮廷楽長に就任した頃の作品であるヘ長調 TWV 52:F1をはさみ、その後ハンブルク市の音楽監督に就任するまで、長年の活動の履歴のようなものがよく表れています。いつものようにシュナイダーとラ・スタジオーネ・フランクフルトは、大胆な解釈によって、これらの作品の面白みを表現し尽くしています。「18世紀に書かれた最高に面白い音楽」とシュナイダーが語るテレマンの音楽。ぜひ酔いしれてください。(2012/02/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999907-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 1 - TWV 43:g3, 51:d1, 51:E1, 52:D2, e1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777032-2

  • 詳細

    テレマン:管楽器のための協奏曲集 2 - TWV 51:f1, 51:G1, 52:C1, 52:D1, 53:d1 (カメラータ・ケルン/ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (第2集と第3集のリリースが逆になってしまいましたが)お待たせいたしました。大好評をいただいております、シュナイダーによるテレマンの協奏曲集第2集です。オリジナル楽器の音色が存分に楽しめるシリーズとしても高い評価を得ています。オーボエ、ホルン、リコーダーの輝かしい音色をお楽しみください。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777267-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 3 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)が生涯に書いた数多くの協奏曲は、どれもが「合奏協奏曲」の形式に則り、様々な楽器を満遍なく使用した華麗な響きを持つものです。どの曲も楽器同士が競い合い、また寄り添いながら豊かな音楽を奏でるように書かれていて、それは、奏者たちにとっても腕の見せ所が多く、演奏し甲斐のある作品なのです。テレマンの作品番号には、、使われている独奏楽器の数が示されており、TWV52は2つの独奏楽器群とオーケストラ、TWV54は4つの独奏楽器群となっています(その後につくアルファベットは調性を示すもので、大文字は長調、小文字は短調です)。ただ、あまりにも数が多く、現在でも完全に整理されている状態ではありません。そんな一連の作品を演奏するのは、ベテランのシュナイダー率いるラ・スタジオーネ・フランクフルト。彼らのこれまでの録音も全て高く評価されています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777891-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 8 (バウムガルトル/カプアーノ/コッポラ/ヒュープナー/カイザー/ルックス/シャール/シュナイダー)

    このアルバムは、cpoレーベルが精力的に録音を行ってきたテレマン(1681-1767)の「管楽のための協奏曲集」の最後を飾るものです。ここに収録されている6つの作品も、様々な楽器と、異なるアンサンブルを用いるとても珍しいものであり、また時代によってスタイルが変化していく様子も興味深いところです。テレマンの研究家であるヴォルフガンク・ヒルシュマンによるブックレット(ドイツ語&英語)も、愛好家にとって大切な資料となることでしょう。演奏はいつものように、シュナイダー率いる2つの団体。豊かな音が広がります。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999951-2