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ジルベルシュテイン, リーリャ

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  • TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphonies (Complete) (Cologne Gürzenich Orchestra, Kitayenko)

    サンクトペテルブルクに生まれ、レニングラード音楽院、モスクワ音楽院で学び、その後、ウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事したという、指揮者ドミトリー・キタエンコ。彼の演奏はどれもメリハリのある重厚なものとして知られ、これまでにもショスタコーヴィチやプロコフィエフの交響曲全集は大人気を博しています。このチャイコフスキー(1840-1893)の交響曲全集も、素晴らしい演奏であり、それはCD1の「マンフレッド交響曲」を聴いただけでも明らかです。各々の楽章の性格の描き分けはもちろんのこと、音楽の隅々までもが明解で説得力に溢れています。全てがすっきりと見通しが良く、美しいところはひたすら美しく、また激しいところは恐ろしいほどに激しいというメリハリのある演奏です。全ての交響曲がそんな確信に裏打ちされており、また要所要所に挟み込まれた序曲などの管弦楽曲と、あまり聴く機会のないピアノ協奏曲変ホ長調も、、驚くばかりの名演です。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC027

  • 詳細

    チャイコフスキー:交響曲第7番/ピアノ協奏曲第3番(ジルベルシュテイン/ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    キタエンコのチャイコフスキー(1840-1893)は、前作の第4番(OC671)で、交響曲全集が完成したと思っていた方も多いのではないでしょうか?しかし、実は「交響曲第7番」がまだあったのです。この作品、もともとは1892年に着手された「人生」と呼ぶ交響曲のスケッチ(途中で放棄)がピアノ協奏曲第3番に作り替えられ始めたものの、こちらも第1楽章のみが完成されました。そしてチャイコフスキーの死後、1950年になって作曲家セミヨン・ボガティレフが、この協奏曲をもとに交響曲の復元(・・・というよりっ素材を用いて新しい曲を創り上げた)に着手、第1楽章は協奏曲に若干の手を加え、第2楽章と第4楽章は協奏曲に使われるはずだった第2楽章と第3楽章のスケッチから、そして第3楽章は全く別の曲「ピアノのための小品Op.72」の第10曲を引用。なんとか交響曲の形に仕上げたというものです。日本の女性指揮者が「幻の交響曲」として演奏し話題になった曲としても知られています。このキタエンコ盤は、ピアノ協奏曲第3番(ソロはジルベルシュタイン!)も併せて収録。この興味深い作品の理解度を高めてくれること間違いありません。もちろん演奏は最高です。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC672