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ウォーカー, ゲイリー

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    テイラー:ヴィオラ協奏曲「ユモレスク」 Op. 41/交響曲第2番(ブラッドリー/BBC響/ウォーカー)

    (2013/07/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0175

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    ハリス:交響曲第5番/ヴァイオリン協奏曲(グリンゴルツ/ラッセル/オークランド・フィル/シュティーア/ウォーカー)

    ニュージーランド生まれの作曲家ロス・ハリス(1945-)は、5つの交響曲、チェロ協奏曲など数多くの作品で知られています。また30年以上に渡り、ヴィクトリア大学の音楽科で教鞭をとり、自国の音楽発展に寄与してきました。NAXOSではこれまでに、彼の「交響曲第2番&第3番」(8.572574)と「交響曲第4番、チェロ協奏曲」(8.573044)の2枚のアルバムをリリースし、聴き手を魅了していますが、今作では、ハンガリーの女性詩人パンニ・パラスティの詩に触発された「交響曲第5番」と、2010年に作曲された「ヴァイオリン協奏曲」の2曲を収録、また新たな魅力を提示しています。協奏曲でソロを務めるのは日本にも度々来日する名手イリヤ・グリンゴルツ。ほとんど無調ながら美しい質感を持つメロディを、独自の美音で聴かせています。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573532

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    ハリス:チェロ協奏曲/交響曲第4番(キン・リウェイ/アシュワース/オークランド・フィル/ウォーカー/ディーン)

    ニュージーランド生まれの作曲家ロス・ハリス(1945-)は、数々のユニークな作品で注目を浴びながら、30年の長きにわたり、ヴィクトリア大学の音楽科で教鞭を執り、この国の音楽発展に貢献している人物です。このアルバムで強い存在感を放つ、彼の第4番の交響曲は、オークランド・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱を受けて書かれたもので、ニュージーランドの名シンガーソングライターのマヒナランギ・トッカー(1955-2008)へのオマージュとなっています。彼女は25年間の活動期間において、600以上の曲を書き、そのどれもが感動的な表情を持っていて、ハリスは彼女の作品に高い関心を抱いていました。この曲が書かれる3年前に、喘息発作で世を去ってしまった彼女への友情の証だとハリスは語っています(彼女はユダヤとケルトの血をひき、またレズピアンであることもカミングアウトしていました)。もう一つのチェロ協奏曲は、チェリスト、キン・リウェイの演奏に触発され書かれた作品で、不確実なメロディを奏でるオーケストラに載って、チェロが妖艶で不可思議なメロディを歌います。全ての部分は途切れることなく奏でられ、連綿を歌うチェロの響きには陶然とするばかりです。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573044

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    ブライアン:管弦楽作品集 1 - ブルレスク変奏曲/田舎の風景/悲歌(BBCスコティッシュ響/ウォーカー)

    (2011/05/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0110

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    ブライアン:管弦楽作品集 2 - 交響的変奏曲/組曲「トゥーランドット」/3つの小品/ファウストの夜行(BBCスコットランド響/ウォーカー)

    伝説的な作曲家として知られるブライアン。彼は生涯に32曲の交響曲を書き(最後の第32番は90歳を過ぎてからの作品!)他にも、オペラを始めとした数多くの作品を残しています。彼は全部で8つのオペラを手掛けましたが、そのうち2作は未完であり、1作は紛失したため、現在5作がカタログ上に存在します。しかし、ほとんど上演されることがないので、耳にする機会もまずありません。このアルバムには彼のオペラから派生した管弦楽作品を収録しています。トラック1-9の変奏曲は、オペラ「虎」の関連作品で、トラック14の悲劇的前奏曲は、オペラ「チェンチ」の前奏曲として用意されたものです。どの曲も驚くほど親しみやすく、また印象的であり、誰もが楽しめる作品となっています。(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0113