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ジョージアディス, ジョン(1939-)

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    ベスト・オブ・ウェーバー

    ウェーバーの名前は誰もが知っていても、かなりの音楽通でも「魔弾の射手」「舞踏への勧誘」以外の曲をどれくらい知っているでしょうか。そんな実はマイナーな作曲家ウェーバーのCDを1枚だけ棚に置くならこれ、誰よりもウェーバー通になれます。序曲だけなら「魔弾」に負けない「オイリアンテ」と「オベロン」、秘曲というにふさわしい「3人のピントー」間奏曲、テンポ快適気分爽快なピアノ曲やクラリネット五重奏曲など。もう少し長生きしてくれたらどんな名曲を残してくれたでしょう、残念。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556676

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    オーボエの技法 - オーボエ名協奏曲集(アントニー・キャムデン)

    オーボエのどこか哀愁に満ちた音色に魅せられた作曲家は古今東西多数。オーボエ協奏曲の代名詞的存在であるアルビノーニのニ短調、華麗なアルペジオで魅せるヘンデルの第3番、イタリアの隠れた天才的メロディーメーカーであるチマローザのハ短調、オペラ作家ベルリーニの意外な名協奏曲から、名前すら殆ど知られていない作曲家リギーニによるモーツァルトのオペラと共に演奏された珍品まで、ロンドン交響楽団の首席奏者も務めたイギリスの名手カムデンが見事に聴かせてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553991

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    親子で聴く子守歌 - 心落ち着く音楽を集めて

    タイトルは「子守歌」なのに、全てが文字どおりの子守歌ではないのですが、内容はもう最高ですからお赦しを。バッハの「アリア」、サティの「ジムノペディ」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」・・・もはや説明の言葉は要りません、ごゆっくりおくつろぎください。幼い頃、こういうの聴きながら眠りたかったナと思う子守歌の逸品も、もちろん勢ぞろい。マニアも知らないかもしれない曲あり、ショパンやシューマン作品のようにピアノ曲を管弦楽に編曲したりで、初心者から上級者まで、大人から子供まで楽しめる、「さすがナクソス」アイテムを贈ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553843

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    オペラ間奏曲集

    古今の歌劇から、間奏曲(インテルメッツォ)のタイトルを持つものを中心に、オーケストラのみで演奏される小品を集めた1枚ですが、「カルメン」のようにハズカシイほどにポピュラーな作品も含まれているからといって、「お手軽小品集」などと侮ることはできません。そもそも人口に膾炙した小品ほど実は奥が深く、聴けば聴くほどその巧みな筆致に唸らされるばかりです。オルガンを隠し味にした「カヴァレリア・ルスティカーナ」の完璧な旋律美、弦はむせび雷鳴の如くティンパニが轟く「マノン・レスコー」の劇的盛り上がりなどはその代表例といってよいでしょう。またあわせてシュミットやステンハンマルのような優れた秘曲もお楽しみください。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554703

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    芸術と音楽:カナレット - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558177

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    芸術と音楽:セザンヌ - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558179

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    E. シュトラウス:ポルカとワルツ集(チェコ室内管パルドビツェ/ジョージアディス)

    ヨハン・シュトラウス1世の四男として生まれたエドゥアルト・シュトラウス。ヨハン・シュトラウス2世とヨーゼフ・シュトラウスの弟にあたり、息子にヨハン・シュトラウス3世が、孫にエドゥアルト・シュトラウス2世を持つ音楽一家の中心的人物です。当時の人気は2人の兄に奪われてしまいましたが、37歳の時に宮廷舞踏会音楽監督に就任、着々と地位を築いていきました。残された作品はちょうど300曲あり、なかでもポルカとギャロップに魅力的なものが多く、聴きごたえもたっぷりです。このアルバムは世界で初めて全ての作品をフル・オーケストラで演奏、豊かな響きを楽しむことができます。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225371

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    E. シュトラウス:ワルツとポルカ集(チェコ室内管パルドビツェ/ジョージアディス)

    ニューイヤー・コンサートでおなじみ、美しいワルツ、ポルカで知られる「シュトラウス・ファミリー」の一人、エドゥアルト・シュトラウス。ヨハン・シュトラウス1世の4番目の息子として生を受け、兄にヨハン・シュトラウス2世とヨーゼフ・シュトラウスがいます。音楽一家に生まれた宿命か、本人の意志とは無関係に、半ば強引に音楽家としてデビューさせられたとされますが、結局は300曲以上も作品を残し、彼の息子も孫も作曲家として大成するなど「ファミリー」の伝統をしっかり守った人です。兄2人の作品に比べられてしまうことも多いですが、ポルカやギャロップなどのテンポの速い曲に関しての評価は高く、他の追随を許しません。このアルバムは2016年、エドゥアルトの没後100年を祝して制作された1枚。改めて素晴らしい曲の数々に耳を傾けてください。//(2017/09/29 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225369

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    ヨーゼフ・シュトラウス:作品集第6集

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223566

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    シュトラウス一族の同時代の作曲家たち 1 (チェコ室内管パルドビツェ/ジョージアディス)

    その優雅さと軽やかさ、そして耳あたりのよさのおかげで、19世紀から20世紀初頭にかけて、シュトラウス・ファミリーの音楽がヨーロッパ中を席巻していたことは良く知られていますが、同時に、多くの作曲家たちが、この分野…ワルツ、ポルカ、行進曲など…を手がけ、たくさんの知られざる名作を書いていたのでした。当時、どれほどこれらの「軽音楽」がもてはやされたのかは想像する他ありませんが、英国のヨハン・シュトラウス協会が所有する数多くのアーカイブから復元されたこれらの有名、無名の作品は、夢のようなその時代を思い起こすために一役買うことでしょう。シュランメルやイヴァノヴィチなどの比較的知られた作曲家から、一部の曲だけが知られるリンケや、音楽隊の隊長として活躍したグングルなど、名前を見ているだけでも楽しいものです。もちろん音楽も素晴らしいものばかりです。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225365