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ウォード, ニコラス(1952-)

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    オーボエの技法 - オーボエ名協奏曲集(アントニー・キャムデン)

    オーボエのどこか哀愁に満ちた音色に魅せられた作曲家は古今東西多数。オーボエ協奏曲の代名詞的存在であるアルビノーニのニ短調、華麗なアルペジオで魅せるヘンデルの第3番、イタリアの隠れた天才的メロディーメーカーであるチマローザのハ短調、オペラ作家ベルリーニの意外な名協奏曲から、名前すら殆ど知られていない作曲家リギーニによるモーツァルトのオペラと共に演奏された珍品まで、ロンドン交響楽団の首席奏者も務めたイギリスの名手カムデンが見事に聴かせてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553991

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    グレート・クラシカル・マスターピース - ベストセリング・ナクソス・レコーディングス 1987-2012

    2012年は、NAXOSレーベルの創立25周年にあたります。そこで、過去25年で最も売れたアルバムから1曲ずつ抜粋した、「NAXOSベスト・ランキング」的な1枚が出来上がりました。これはもちろん世界中のNAXOSファンの声を集めたものなので、日本のランキングとは微妙に違う部分があり、それはそれでとても興味深いものと言えるでしょう。もちろん、アルバムからの抜粋なので、人々が求めているのは「他の曲」(そのアルバムに収録されている別の作品)である場合も多々あります。まだまだ世界は広い・・・そんな感慨にふけるのも一興ですね。「なぜ×××はないんだぁ!」そんなあなたの心の叫びを受け止めたい。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578217

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    J. シュターミッツ:交響曲集 2 (ニュージーランド室内管/アームストロング)

    ハイドンやモーツァルトが突然現れたのではなく、バロックと古典派の時代を繋いだキーマンがボヘミア出身のヨハン・シュターミッツ。バイオリンのヴィルトゥオーゾとしてマンハイム宮廷で活躍、長寿は得られなかったものの、作曲家としても第3楽章にメヌエットを置く全四楽章形式の交響曲にこだわった重要人物です。聴き手を驚かすようなドラマ性は控え、エレガントで耳に心地よい旋律が売り物、モーツァルトの初期の交響曲を愛する貴方ならおさえておいて損はありません。「ニ長調」はパストラーレで始まるのが変わり種です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554447

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    J. シュターミッツ/ベック/カンナビヒ/ゴセック/C.P.E バッハ/J.C, バッハ/他:交響曲集

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554761

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    ストラヴィンスキー:兵士の物語(英語版)/ダンバートン・オークス(ノーザン室内管/ウォード)

    大管弦楽を駆使した、かの有名なバレエ音楽三部作もいいですが、ストラヴィンスキーの懐には、小編成の音楽という隠れた宝石があります。その代表株が「兵士の物語」。少ない楽器による乾燥した響きが、ジャズの影響もあいまって、聴き手の脳天に心地良い刺激を与えます。ナクソス盤は台詞(英語)の部分にイギリスの人気俳優3人を起用、演奏共にまさに痛快な出来ばえ。贅沢なカップリングになる協奏曲「ダンバートン・オークス」は、バッハの楽器編成を参考にしているため、”ストラヴィンスキーのブランデンブルク協奏曲”との異名もあるとか。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553662

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    ベスト・オブ・ストラヴィンスキー

    ストラヴィンスキーと言えば何といっても20世紀を代表するバレエ音楽。三大バレエ「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」は先ずは何をおいても聴いておきたいものです。この一枚はそれぞれ美味しい部分を抜粋しており全曲は収録していませんので、選曲にご納得の上でお求めください。ラハバリの熱血の棒も聞き物です。そして「プルチネルラ」と「兵士の物語」を知らずに過ごすのは勿体無い。前者のバロック音楽の20世紀風味和え、後者の現代風の乾いた響き、共に最高の味わいです。次々と作風を変えたことで有名な作曲家ですが、いつもお洒落だったと言えるかもしれません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556685

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    ディスカヴァー・ザ・シンフォニー(2008年版)

    交響曲の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで頭が良くなった気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558208-09

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    テレマン:ドン・キホーテ/ラ・リラ/序曲 ニ短調(ノーザン室内管/ウォード)

    多作家なところ、表題付きの曲作りの名手なところ、そして機知に富んでいるところなど、なにやらバロックのハイドンとでもいいたくなるテレマンですが、そんな彼の面目躍如たる一枚といってよいでしょう。「ドン・キホーテ」は鄙びた雰囲気と快活さが魅力で、各楽章のサブタイトルが目に浮かぶような楽しさに満ちています。もう一つの表題付き曲「ラ・リラ」ではなんといっても第3曲、平行五度の保続音を全曲を通じて保ちつづけ、手回し琴ハーディー・ガーディーを摸倣した「ラ・ヴィエル」の珍なる響きが注目されます。演奏の方も、そういった曲に仕掛けられた「ツボ」を見事に突き切った快演です。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554019

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    テレマン:序曲・組曲集(ラ・シャ-ンジャント/昔と今の諸国民/祭の賑わい)(ノーザン室内管/ウォード)

    楽しいと評判のテレマンを聴きたいのだけど、曲が多すぎてどこから始めていいかわからない、という貴方にお薦めしたいのがこれです。特に「昔と今の諸国民」が推薦曲。フランス風の序曲に始まり、3つの国民の性格描写の後、最後の曲での半音階的動きが年寄りの繰り言のよう。こんな曲こそ思わずニヤリ、有名なのは肯けます。当盤最初の組曲の標題は、当時としては大胆にも各曲ごとに調性が違うことからきており、作曲者の先進性がわかります。古楽奏法も身につけた奏者たちによる現代楽器演奏が、テレマンの元気を現代人に分けてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553791

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    ベスト・オブ・テレマン

    曲や演奏家の知名度にかかわらず良い物を揃えようというクラシックの百科事典ナクソスが、結構こだわっているバロック音楽がテレマン。なぜか?答えは簡単、テレマンは「良い」からです。同世代のライヴァル、バッハと比べれば、深みでは及びません。でも、一目惚れしちゃうタイプは断然こちら。バロック音楽を聴いていればシアワセという貴方に、バッハ、テレマン、ヴィヴァルディ、ヘンデルの4人とは等間隔でつきあうことを、ナクソスは提案します!テレマンなんて浅はかなだけでしょ?という貴方、まずこの一枚で入門してみませんか(きっと、もっと知りたくなりますよ)。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556689