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フルトヴェングラー, ヴィルヘルム(1886-1954)

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    ブラームス:交響曲第2番/ブルックナー:交響曲第7番 - 第2楽章(ロンドン・フィル/ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)(1942-1949)

    フルトヴェングラーと言えばブラームスというイメージがありますが10 種類以上ある第1 番の録音に比べ、第2 番の全曲録音は現在確認されているだけでも3 種類しかありません。その上商用録音はこの1948 年のロンドン・フィルハーモニーとのものだけです(他はライヴ)。マーストンの復刻はいつものごとく丁寧な仕事で、マニアの方も必ずやご満足いただけることでしょう。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111000

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    フルトヴェングラー:ヴァイオリン・ソナタ第1番, 第2番/ピアノ五重奏曲 ハ長調(ガルペリン/ドン=スク・カン/ケルドンキュフ)

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Timpani
    カタログ番号:3C1092

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    ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」 Op. 72 全曲(メードル/ヴィントガッセン/フルトヴェングラー)

    戦後最大のヘルデン・テノールの一人、ヴィントガッセンと、1948年以降ドラマティック・ソプラノに転向し、優れたワーグナー歌いとして名を残したメードルの2大歌手をタイトル・ロールと相手役に据えたこの盤は、同じくフルトヴェングラー指揮によるフラグスタート、パッツァーク盤に次ぐ名演と誉れ高いものです。愚直なまでに愛と救済の使命感にひたすら燃える「善人たち」とそれを阻む「悪人たち」の丁々発止とした歌合戦もさることながら、歓喜を高らかに歌い上げる合唱の迫力もウィーン国立歌劇場ならでは。重量級の声の競演が存分に楽しめる歴史的名盤です。Website: http://www.naxos.com/libretti/fidelio.htm(独語歌詞)(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111020-21

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    ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」/弦楽四重奏曲第13番 - 第5楽章/「コリオラン」序曲(ウィーン・フィル/ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)

    フルトヴェングラーの「英雄」と言えばあまりに有名な「ウラニア盤」がありますが、それに続いて録音されたSP盤のCD復刻です。「ウラニア盤」よりも遅め、52年11月26/27日にスタジオ録音されたEMI盤よりもほんのわずか早めのテンポを取っています。この録音は第2楽章の冒頭部分4分39秒まで(SP盤1枚に相当する分)が49年2月の収録に差し替えられていますが、これは47年時の収録が4分53秒かかっており、そのため当時のオートチェンジャー付きのSPプレーヤーの作動に支障をきたしたため、時間が短くなるように再録音したと言われています。このCD復刻に際しても、他の復刻版と同様に該当部分は49年のものが充当されています。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110995

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    ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/「エグモント」序曲/ウェーバー:序曲「魔弾の射手」(ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)(1926 - 1935)

    ここに収録された「運命」と「魔弾の射手」序曲はフルトヴェングラーの初の公式録音として知られる記念碑的な音源です。当時40歳の彼の演奏はまさに燃え上がるような激しさを感じさせます。この録音で本来欠落している部分(トラック4 3’34から3’47まで)は1937年盤から取り出して、うまく貼り合わせてあります。ここはまさに職人芸の世界です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111003

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    ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」序曲(ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)(1937-1939)

    戦前の交響曲の録音の中で、必ずやトップクラスの評価を得るのが、フルトヴェングラーの「第5」’37年盤です。’38年盤のように原盤の欠落もなく(ちなみにその欠落はこの’37年盤で補われています。)、また演奏自体も融通無碍のオケが彼の指揮にぴたりと付き従っていく、非常に緊張感の高い優れたものです。自作の交響的協奏曲の美しいアダージョは、フルトヴェングラーのメロディーメーカーとしての才をうかがわせる叙情的な作品。ワーグナーの「聖金曜日…」の原盤第3枚目は米RCA盤と同じく、Matrix2746-2Aを使用しています。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110879

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    ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」(バイロイト祝祭管/フルトヴェングラー)(1951)

    録音史上、もっとも名演とされている「バイロイトの第9」。数多く復刻される中、その音質についても熱い論議がなされていますが、NAXOSはオバート=ソーンの手によって、ヒス・ノイズの極めて少なくダイナミックレンジの広い盤を復刻しました。シンバルの音に多少のくぐもりがあるも、弦の細部の音~微妙なポルタメントなどの表現、中低音の金管、そして歌手達の声を生かすことに成功しています。とりわけ2006年8月3日に亡くなったシュヴァルツコップフを含めたスター歌手4人の声と、合唱団の底力を堪能することができる点においては、文句なしに既存盤と肩を並べるできばえといえるでしょう。(2006/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111060

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/交響曲第4番(フィッシャー/フルトヴェングラー)(1950-1951)

    巨匠フルトヴェングラーによる2つの対照的なベートーヴェンをお聴きください。まだ世相が安定しなかった時期に、何かにせかされるかのように録音された名演として知られるものです。エドウィン・フィッシャーを迎えた1951年の「皇帝」の堂々とした佇まい。曲自体の説得力を最大限生かしきった名演として知られています。これは第1楽章のオーケストラによる提示部を聴いただけでも、その素晴らしさにうち震えることでしょう。まるで巨木のようにどっしりとした安定感のある響きは、まさにドイツ的。そして本格的にピアノが入ってくると、その凄まじさに更に感動するはずです。終楽章での白熱の戦いには、思わず手に汗を握ります。かたや、ベートーヴェンの交響曲の中でも地味な部類に入る第4番。こちらの入念な音楽作りにも心打たれます。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112025

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    マーラー:歌曲集(フィッシャー=ディスカウ/フルトヴェングラー/ケンペ)

    最も素晴らしく、最もレコーディングの多いバリトン歌手といえば、誰が何と言おうとフィッシャー=ディースカウでしょう。技術、ピッチ、感情、ニュアンス・・・どれに関しても完璧な彼の歌。マーラーがあまり好きでなかったフルトヴェングラーでさえ、彼とは「さすらう若人」を録音したのですから、その威力は計り知れないものであったことは間違いありません。(2008/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111300

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    メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(メニューイン/フルトヴェングラー/ミュンシュ)(1951-1952)

    神童メニューインはわずか8歳にして、古今東西で最も知られているメンデルスゾーンの「ホ短調」協奏曲を弾き、22歳で初録音をしました。生涯4回の録音を残しましたが、このCDに収録されているのは2回目のものです。エネスコ指揮の1回目の録音に比較的高い評価がなされていますが、このフルトヴェングラーとBPOという重鎮オケと若いメニューインとの組み合わせも名高く、特に第3楽章での熱のこもり方が聞き逃せないでしょう。同じくメンデルスゾーンの、珍しい「ニ短調」も取り上げられていますが、これは同じ神童の佳作へのオマージュかもしれません。ブルッフの第1番は天かけるヴァイオリンともいうべき好演で、ミュンシュとの唯一残された録音です。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110991