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ベンダ, クリスティアン

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    すごいトランペット - トランペット名曲集

    トランペットは、その起源が紀元前2000年まで遡ることができるとされる最も古い楽器の1つです。最古のトランペットは金属や動物の角やほら貝から作られ、空気が吹き込まれると、遠くまで伝わる大きな共鳴音を作り出すことができ、ギリシャ・ローマの時代には、サルピンクス (salpinx)と呼ばれる楽器が勝利の合図と敵接近の合図を送るために戦闘中に頻繁に用いられていました。その後、楽器には様々な改良が施されますが、17世紀ころまでは音程を自由に変化させることができず、倍音を生かした旋律を奏でることが精一杯でした。19世紀初頭、ドイツのブリューメルによってバルブが発明され、さらにフランスのラバイェがピストンを発明、その後ウィーンのヨゼフ・リードルがバルブを改良したロータリー式を発明したことで楽器の性能は飛躍的に発展。そして1839年にペリネが発明した3本ピストンのシステムは、現在ほとんどの金管楽器で使用されるほどの画期的なアイデアです。このアルバムでは「ナチュラル・トランペット」の時代から近代の作品までを網羅。トランペットの発展に伴う様々な作品を楽しむことができます。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578185

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    大作曲家 フランツ・シューベルト - 朗読と音楽で綴る生涯

    美しい歌曲やピアノ曲の作曲家フランツ・シューベルト。31年という短い生涯に数多くの作品を遺しましたが、出版できた作品はその4分の1ほどにすぎませんでした。彼は貴族やパトロンからの援助を受けることもなく、ことさら有名になることもありませんでしたが、良い仲間たちに恵まれたことで幾多の歌曲、室内楽、交響曲、ピアノ曲の傑作を書き上げることができたのです。このアルバムでは「ます」や「子守歌」「魔王」などの誰もが知っている曲とともに、あまり耳にすることのない彼の歌劇からの音楽などを交えながら、その足跡をたどっていきます。 【使用曲】交響曲第8番「未完成」- 第1楽章、子守歌、グルック:歌劇《タウリスのイフィゲニア》よりアリア、交響曲第1番 - 第1楽章、歌劇《悪魔の別荘》- 序曲、ミサ曲第1番より、糸を紡ぐグレートヒェン、魔王、交響曲第5番 - 第1楽章、軍隊行進曲第1番、ピアノ五重奏曲「ます」-第4楽章、歌劇《アルフォンソとエストレッラ》より、さすらい人幻想曲 - アダージョ、歌劇《フィエラブラス》- 序曲、『美しき水車小屋の娘』より「嫉妬と誇り」、『冬の旅』より「おやすみ」、弦楽五重奏曲 ハ長調 - 第2、第4楽章 以上全19曲(フェイドイン、フェイドアウトあり)(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578374

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    C.P.E. バッハ:ハンブルク交響曲第1番 - 第6番 Wq. 182 (カペラ・イストロポリターナ/ベンダ)

    このシンフォニア集は、交響曲の歴史の中でも一際重要視されています。オペラの序曲等であった交響曲が、確固たる演奏会用芸術作品として羽ばたいて行く独立宣言が高らかに謳われているからです。楽章の性格付けの明確化、既存のパターンからの脱皮など、円熟に安住しないバッハの情熱が全編にあふれています。さらに強烈なのが和声的な大胆さ!特に、第3番の第1楽章から第2楽章にかけては、低音にBACH音型を使ったり、とんでもない移調を試みたりしています。斬新さと輝きに満ちたC.P.E.バッハの傑作です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553285

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    J.S. バッハ:音楽の捧げもの BWV 1079 (カペラ・イストロポリターナ/ベンダ)

    バッハはプロイセン国王・フリードリヒ2世の御前で演奏を行った際、王自らが与えた主題に基づき様々な即興演奏を繰り広げ、王をいたく感心させました。そして後にこの「王の主題」に基づく様々な楽曲を集成し、王に献呈したのがこの「音楽の捧げもの」です。御前演奏時には即興できなかった6声のフーガを、改めて書き下した最終回答「6声のリチェルカーレ」、恐るべき工夫に満ちた各種の厳格なカノン、あるいは比較的ライトな感覚もある「トリオ・ソナタ」等、一つの材料を変幻自在に調理してしまうバッハの、「音楽の鉄人」ぶりを御堪能下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553286

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    フィリドール:オラトリオ「世紀祭の賛歌」/序曲集(マルゴワール/ベンダ)

    フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール(同姓の作曲家たちと混同せぬよう)は、チェスの歴史上で有数の名人で、ヴォルテールやルソーらとも競技したとか。それにとどまらず彼は天才的芸術家で、歌劇「トム・ジョーンズ」など、時代にもてはやされた舞台音楽を残したのです。当盤では、その歌劇の序曲数曲もお聴きになれますが、目玉はもちろん、ホラティウスの詩などをテキストに使用したオラトリオ「世紀祭の賛歌」。壮麗な序曲のあと、楽想の変化に富んだアリアと合唱が連続し、彼の音楽が当時の聴衆を喜ばせたのも納得の素晴らしさ。滅多に聴けない隠れた名作を、マルゴワールとベンダが率いる秀演でお届けします。(2007/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557593-94

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    F. ベンダ:ヴァイオリン協奏曲/J.A.ベンダ:ヴィオラ協奏曲(スーク/スーク室内管/ベンダ)

    17世紀生まれのヤン・イルジを祖とし、今日まで続くボヘミアの音楽一家、ベンダ・ファミリーが作曲、そして驚くべきは子孫たちが編曲・演奏に携わるという、弦楽器のための協奏曲集です。注目はヴィオラ協奏曲で、もともとこの楽器を独奏にする協奏曲が少ないので、この熟達した作品は歓迎。改めてヴィオラ独特の渋さに感じ入ってしまいます。エレガントに曲想が流れるヴァイオリン協奏曲に続いて、チェロを独奏楽器とする7は、老境を迎えて死期が近いことを悟りながら作曲されたのでしょう。ただ題名のイメージほどには暗くなく、むしろ後半の愉悦感に魅了されます。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553994

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    F. ベンダ/J.J. ベンダ:ヴァイオリン協奏曲集 1 (スーク/スーク室内管/ベンダ)

    音楽一家といえば最初に連想するのはバッハ・ファミリーですが、ボヘミアのベンダ・ファミリーも負けてはいません。何しろ18世紀から今日まで、優れた音楽家を輩出し続けているのです。当盤収録の2人の作曲家だけでなく、カデンツァの作曲者、独奏を務めるフィスター(ローラ・ベンダの娘)、当盤の指揮者、みんなベンダ家の末裔です、脱帽!当盤のもう1人のソリストは、既に日本でもお馴染み、スーク・トリオの創設者ヨゼフ・スークです。バッハの「イタリア協奏曲」そっくりの1~3など、名声に恥じない実質を伴う音楽をお届けします。(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553902

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    J.A. ベンダ:シンフォニア第1番 - 第6番(シュタッテル/プラハ室内管/ベンダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553408

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    J.A. ベンダ:シンフォニア第7番 - 第12番(シュタッテル/プラハ室内管/ベンダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553409

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    J.A. ベンダ:メロドラマ「ナクソス島のアリアドネ」/「ピグマリオン」(独語)(クヴァドルバウアー/プラハ室内管/ベンダ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553345