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 CD & DVD/BD



ミュンヘン放送管弦楽団

Search results:114 件 見つかりました。

  • ヴォルフ&レーガー 管弦楽伴奏歌曲集

    (2019/05/24 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP1902

  • ヴェルディのヒロインたち[2枚組]

    (2019/09/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP1904

  • グルック:オペラ・ガラ[2枚組]

    この2枚組は、グルックの数多い歌劇の中から7つの作品の聴きどころをまとめたもの。どれもORFEOレーベルが誇る名演からの抜粋です。中でも、1964年録音の《オルフェオとエウリディーチェ》は、1954年に設立されたばかりのカペラ・コロニエンシスを名匠フェルディナント・ライトナーが指揮したという記念碑的演奏のライヴ。古楽器による演奏がまだ充分認知されていなかった時代の先鋭的な演奏。モノラル録音ではありますが、奏者と歌手たちの迫真の息遣いが伝わります。他は1980年代から1990年までに収録された演奏で、ジェシー・ノーマンやフランコ・ボニゾッリ、イレアナ・コトルバシュら、当時を代表する名歌手たちが登場。個性的な歌唱を存分に楽しむことができます。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP2001

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    1930-50年代の映画音楽ヒット集(ミュンヘン放送管/タイス)

    このアルバムではトーキー映画の幕開けから第2次大戦中にかけてヒットした映画音楽を中心に構成しています。ドイツのトーキー映画はアメリカより遅れて始まり、1929年頃に本格化します。当時ドイツは第1次世界大戦の戦後処理による社会不安に直面しており、その後はナチスの台頭、そして第2次世界大戦へと進んでいきますが、この時期に制作された映画にもそうした世相や、時として政権側の意向が反映されていました。当時のヒット映画の音楽はドイツ人の間に浸透し愛唱されましたが、第2次大戦への反省から、今日それらの音楽を公の場で演奏することを敬遠する雰囲気があると言います。エルンスト・タイスとミュンヘン放送管のプロジェクトは、それらの音楽から歌詞を取り去り、現代的なオーケストレーションを施すことで、音楽自体の魅力と再評価を問うものとなっています。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900333

  • BR KLASSIK クレイテスト・モーメンツ

    (2016/10/28 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900003

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    アーン:歌劇「夢の島」(ギュメット/デュボワ/モレル/ル・コンセール・スピリチュエル合唱団/ミュンヘン放送管/ニケ)

    【早熟の天才作曲家が初めて手掛けた歌劇、ニケによる世界初録音】わずか12歳で作曲した「私の詩に翼があったなら」が最大の有名曲という早熟の天才、レイナルド・アーンが23歳の頃に手掛けた最初の歌劇。フランス19世紀の異国もの文学で絶大な人気を誇ったピエール・ロチがタヒチで書いた著作をヒントに、ポリネシアの島を牧歌的に描いたオペレッタです。豪華なメンバーによる初録音。Bru Zaneならではの図版満載の英仏2言語ブックレットも充実しています。(2020/10/30 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ1042

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    愛の抱擁~後期ロマン派歌曲集~(バンゼ/ミュンヘン放送管/ヴァイグレ)

    南ドイツ生まれのソプラノ、ユリアーネ・バンゼが歌う後期ロマン派の歌曲集。バンゼのレパートリーは古典から現代までと幅広く、オペラとコンサートのどちらでも高い評価を得ています。このアルバムでは、20世紀初頭にウィーンを中心に活躍した作曲家たちの歌曲が歌われており、これらはみな、重厚な響きを持つオーケストラを伴うロマンティックな作風を持っています。「ピアノ伴奏ではない歌曲」はマーラーやヴォルフ、リヒャルト・シュトラウスなど後期ロマン派の作曲家たちが好んだ分野で、これはオペラ・アリアとはまた違う様式であり、作曲家の想いをくまなく伝えるために肥大したオーケストラ・パートに負けないほどの歌唱表現が求められます。重めの響きを持つバンゼの声を際立たせるヴァイグレ/ミュンヘン放送管弦楽団の美しい音色も聴きどころです。(2017/11/10 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900322

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    イストリアン・ラプソディ(ラツィック/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    【クロアチア生まれの音楽家たちによる母国の音楽文化へのオマージュ】CHANNEL CLASSICSやONYXに多くの録音がある人気ピアニスト、デヤン・ラツィックと、ミュンヘン室内管弦楽団の首席指揮者イヴァン・レプシッチは1歳違いでともにクロアチアの生まれ。このアルバムは、クロアチア西部のイストラ(イタリア名イストリア)半島の音楽文化に彼らが捧げるオマージュです。イタリア、スロヴェニアと国境を接するイストラ半島は豊かな民俗音楽の宝庫で、五音音階の独特な使用、個性的な和声とリズムは、合唱や民族舞踏によって伝承されてきました。ラツィックは早くから作曲にも取り組んでいて、このアルバム冒頭に収められた「イストリアの様式によるピアノ協奏曲」は5楽章から成る演奏時間36分余りの堂々たる作品。エキゾチックなサウンドとピアノのヴィルトゥオジティを堪能できます。続く「イストリア組曲」はクロアチア音楽界の重鎮だったデヴシッチによる民俗音楽を素材とした作品。バルトークを思わせる箇所もあれば異なる風合いもあり、興味深い音楽です。トラック10で使われているソピラはリードを持つ民族楽器で、その個性的な音色は地域のシンボルとされています。最後を締めくくる「イストリア民族賛歌のオルタレーション」はイストリア民族賛歌の旋律を主題とした12の変奏曲。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900332

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    ヴァスクス:旅人/ヴァイオリン協奏曲「遠い光」/交響曲第1番「声」(マディチ/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    1946年にラトヴィアのプロテスタントの牧師の家に生まれたヴァスクスは、リガの音楽院でコントラバスと作曲を学び、早くも1961年にはオーケストラや室内楽での演奏を開始。1970年から1年間、旧ソ連軍での兵役期間をはさんで演奏を続け、並行して作曲も学び続けます。宗教家の出自ゆえ、旧ソ連の宗教抑圧政策に悩まされた時期もありましたが、1990年代にギドン・クレーメル(ヴァスクスと同郷で一歳違い)によって作品が紹介されて以後は、一躍世界の注目を集める存在となりました。ヴァスクス作品の特徴は、作曲技法の先鋭さを競うのではなく、内省的で心に響く音楽となっていること。波や風などの自然音を思わせるサウンドや、伝承曲や教会音楽のような感傷的で息の長い旋律もしばしば聞かれます。このアルバムには弦楽のための3作品を収録。ザルツブルク音楽祭からの委嘱で1997年に書かれ、クレーメルが初演した「遠い光」は、世界的に演奏機会や録音に恵まれ、20世紀最後の10年間で書かれたヴァイオリン協奏曲の中でも代表格的な存在。8楽章から成り、メロディアスに高揚する2つのカンタービレや超絶技巧を伴う3つのカデンツァを静謐な緩徐楽章で挟んだ置いた構成は、無から始まり無に還る音楽や人の一生を象徴しているかのようです。同様の構成は、弦楽のための「交響曲第1番」やアルヴォ・ペルトへのオマージュである「旅人」にも見られます。ヴァイオリン協奏曲のソリストを務めるのは、現在オーケストラの第1コンサート・マスターを務める1984年生まれの期待の奏者スタンコ・マディチ。録音セッションは、コロナ禍による自粛を経てオーケストラが活動を再開し始めた2020年6月下旬に行われました。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900334

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    ヴィンター:シンフォニア第1番/序曲 Op. 24/6つの間奏曲(抜粋)/シンフォニア ニ長調「シュヴェリナー」(ミュンヘン放送管/メーズス)

    (2010/11/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777530-2