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ラインランド=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団

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    ヴォーン・ウィリアムズ:「エリザベスの英国」より3つの肖像/サセックス民謡による幻想曲(ルンメル/ラインランド=プファルツ州立フィル/シュテフェンス)

    イギリスの近代音楽発展に多大なる功績を残したヴォーン・ウィリアムズの管弦楽作品集。ロンドンの王立音楽大学在学中に知り合ったホルストとともに「イギリス独自のスタイル」による作品を追及し、次第にイングランドの民謡を取り入れた独自の作風を確立したヴォーン・ウィリアムズの、あまり知られていない作品を集めた1枚です。歌劇《毒のキス》は、タイトルこそ恐ろし気ですが、内容はとてもロマンティック。序曲には劇中のメロディが次々に登場します。他の曲は、どれもイングランドの牧歌的風景が表現されています。OPUS ARTE(帯あり)(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5314

  • オーベール:管弦楽作品集(ラインランド=プファルツ州立フィル/セーゲルスタム)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223531

  • オルメス:管弦楽作品集(ラインランド=プファルツ州立フィル/フリードマン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223449

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    カバレフスキー:悲劇的序曲/ヴァイオリン協奏曲 Op. 48/交響詩「春」/歌劇「コラ・ブルニョン」組曲(アマラ/レヴィチ/ラインランド=プファルツ州立フィル/シュテフェンス)

    「道化師のギャロップ」が突出して有名なカバレフスキーの、それ以外の管弦楽作品を集めた好企画。吹奏楽で時折演奏される「コラ・ブルニョン」序曲以外はあまり知られませんが、ロシア音楽の聴きやすいところを煮詰めたような、たいへん親しみやすい作風を楽しむことが出来ます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5347

  • F. シュミット:管弦楽作品集(ラインランド=プファルツ州立フィル/セーゲルスタム)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223689

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    クシェネク:トリックス・アンド・トリフルズ/7つの管弦楽小品/交響曲「パラス・アテネ」/ポプリ(ラインランド=プファルツ州立フィル/シュテフェンス)

    オーストリア生まれの作曲家クシェネク。ウィーン音楽アカデミーでシュレーカーに学び、一時期はマーラーの次女アンナと結婚(1年足らずで離婚)、その間に義母アルマよりマーラー:交響曲第10番の補筆依頼を受けるなど作曲家として、将来を嘱望されていました。しかし、名前の表記からもわかる通りチェコの血を引いていたため、ナチス政権の迫害を受け第二次世界大戦中にアメリカに亡命。音楽教師として地位を築き、多くの後進を育てるとともに作品も発表し続け、91歳で天寿を全うしました。このアルバムには初期の作品で、ちょうどジャズの影響を受け始めた頃の「ポプリ」や、十二音を駆使するなど独自の作風を確立した時代の「パラス・アテネ」まで多彩な作品が収録されています。世界初録音となる「Tricks and trifles」も聴きものです。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5379

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    クラシック・ベスト30

    クラシック音楽のエキサイティングな世界を紹介する2枚組。ここには長い年月を経て、多くの人々に愛され続けた名作が30曲収録されています。エキサイティングな「夜の女王のアリア」や「ワルキューレの騎行」、心を癒す「カノン」、「愛の夢」。祈りに満ちた「涙の日」、「ピエ・イエズ」。心躍る「美しく青きドナウ」、「ハレルヤ・コーラス」など、さまざまな場面を彩る名曲ばかりです。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578355-56

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    クレンペラー:交響曲第1番、第2番

    (2004/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999987-2

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    ゲーゼ:オシアンの余韻/ハムレット序曲/田舎の夏の日(ラインランド=プファルツ州立フィル/シュミット)

    19世紀デンマークの代表的作曲家であるガーデは、初期作品が驚異的に素晴らしかったものの、終生それを越えられなかったつらい経歴の持ち主として知られています。Op.1である序曲「オシアンの余韻」は無類の傑作! 壮大な旋律、北欧の抒情と歴史を感じる劇的展開・・・見事です。Op.1でこれだけの名曲を書いた若者の将来に皆、期待しました。ガーデは直後に19世紀屈指の名交響曲と騒がれた交響曲第1番を書きます。そして、そこまででした。このCDでも後半生の作品ほど精彩がなくなります。ただ、彼がグリーグと同じホルベアを題材にどのような音楽を作ったかは興味深い所でしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999362-2

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    サイグン:交響曲第1番、第2番(ラインラント=プファルツ州立フィル/ラシライネン)

    サイグンは「トルコのバルトーク」と言われる作曲家です。もちろん、シンバルや太鼓がジャンジャン鳴りまくる音楽ではなく、トルコの民族的な要素とヨーロッパの伝統的な音楽が融合しています。サイグンはパリでダンディに作曲を学び、バルトークの助手として民謡を採集して回りました。この二つの体験が彼の音楽の原点になっています。この2曲の交響曲は、果てしなく続くアジアの草原の情景を思わせるようなところがあり、ヨーロッパの国民楽派とはひと味違う、独特な体臭を感じさせます。草原を吹きまくる風のような常動曲の第2番のフィナーレが特に印象的です。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999819-2