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モランディ, ピエール・ジョルジョ

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    ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」(ラ・スコラ/ルッフィーニ/アライモ/ハンガリー国立歌劇場管/モランディ)

    村一番の金持ちで美人に惚れた純朴な青年ネモリーヌ君、告白なんてとてもできない。逞しい軍人が彼女に求婚したのを知って、果敢にアタックするも撃沈。そこに通りかかったインチキ薬売りから「惚れ薬」を買い、再度アタック!はてさて薬の効きめは・・・?あてつけに軍人との結婚に走る彼女、急に別の女にモテ始めたネモリーヌ君と微笑ましいドタバタを展開する人気ラヴコメオペラだ。そんじょそこらのムード歌謡には負けない濃厚名旋律「人知れぬ涙」はまさに絶品!(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660045-46

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    ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」(ハイライト)(ハンガリー国立歌劇場管/モランディ)

    純情な農夫ネモリーノと領主様の娘アディーナが繰り広げる恋愛ドタバタ喜劇。身分の壁を乗り越え、愛が成就するまでの物語。既発売の全曲盤から聴きどころを選んだハイライト盤(有名オペラなのに何故か少ない!)です。ネモリーノくんがアディーナ嬢への思いを吐露する1も良いですが、何と言っても歴史的名曲が14「人知れぬ涙が」。喜劇の筈だったのにヤケに深刻な歌になってしまいますが、これは男なら、テノールなら一度は歌ってみたいもの(単なる胸キュン恋愛ソングとは違います)。オペラならお任せのモランディの指揮にもご注目ください。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554704

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    ベネディクトゥス - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「ベネディクトゥス」は、ミサの典礼では「サンクトゥス(感謝の賛歌)」の後半の祈り。音楽上のミサ曲ではサンクトゥスに続いて演奏され、静かで心を落ち着かせてくれる曲想になることがよくあります。当盤では文字通りのベネディクトゥスだけではなく、バッハの名曲「主よ、人の望みの喜びよ」や、音楽の癒しパワーが注目される現代に名曲度が大幅アップしたアレグリ「ミゼレーレ」などを収録、バラエティ豊かな選曲をお楽しみください。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556705

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    内省と瞑想の名曲集 - サンクトゥス

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「サンクトゥス」は、感謝の賛歌。ミサ曲では、神の秘蹟への感動からか、作曲者の筆は特に優れた音楽を生み出してきました。当盤では特に長大な2にご注目ください、正に内省と瞑想に好適です。そして最後17、ヴェルディの手にかかると、ここまで輝かしくなってしまいます、驚き!当盤は、ヘンデルの「ハレルヤコーラス」(歌手が各パート一人なのにご注目)など、直接サンクトゥスには関係無い曲も収録しましたが、いずれも名曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556704

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    内省と瞑想の名曲集 - スターバト・マーテル

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「スターバト・マーテル」は、キリストの受難を嘆き悲しむ聖母マリアが主題。ミサ曲には含まれませんが、重要な宗教的題材として古今の作曲家が悲しみに満ちた名曲を残しました。ペルゴレージは、自身の短命と重なって、言いようのない儚い悲しみを伝えます。ロッシーニは彼らしくオペラチックな味付け。20世紀からはプーランクの透明な感触と、忘れてはならないのがポーランドのシマノフスキの神秘性で、「隠れ名曲」と呼ぶに相応しい逸品です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556706

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    内省と瞑想の名曲集 - レクイエム

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「レクイエム」とは死者のためのミサ曲。古今の作曲家の「死」にまつわる音楽は、私たちを人類永遠のテーマである「死」と向き合わせます。同じレクイエムでも曲の性格は様々。モーツァルト作品も劇的ですが、ドラマティックなことで最右翼はヴェルディ(モランディの指揮が名演中の名演)。フォーレやデュリュフレは清澄さを際立たせます。当盤の収録曲は超有名作品ばかりではありませんが、スタンフォード作品は特に珍曲で注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556703

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    バリトンの名オペラ・アリア集

    ロッシーニのうきうきリズムで目覚め、モーツァルトの有名な一節を鼻歌にして、「カルメン」で力が全身に湧いてきてヒーロー気分を味わい、ヴェルディで声という楽器にしかない魅力に身も心も委ねて、マスカーニやレオンカヴァルロの音楽に合わせてこぶしをきかせ、プッチーニの甘い旋律に酔い痴れる...。オペラ・アリアの名曲って、どうしてこんなに楽しいんでしょうね。ナクソスがお届けするバリトンのための名曲集は11人の歌手達が競演、同じ男声でも声質が違うのも、鑑賞の楽しみの一つ。貴方のお気に入りは誰ですか?(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555922

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    プッチーニ:グローリア・ミサ/交響的前奏曲(ハンガリー・オペレッタ管/モランディ)

    たまにはこんな、肩の凝らないミサ曲もいいではありませんか。プッチーニのミサ曲は期待通りで、オペラ作家の面目躍助たる美しい旋律に彩られています。特に「グローリア」の部分は充実、思わず踊りだしたくなるような楽しい主題以下、聴き手を爽快にしてくれる歌い上げっぷりが実にいい。深刻な楽想が割り当てられることが多い9での伸びやかなテノールソロも魅力たっぷり。既に日本でも合唱団に親しまれていますが、当盤では合唱団の明晰な演奏が素晴らしく、合唱団員が参考にするのに最適と言えます。カップリングの2曲は、正に秘曲と言ってよいもので、プッチーニ・ファン必聴。特に、弦楽四重奏曲(ここでは弦楽合奏で演奏)15は、オペラ同様の泣ける旋律が感動的です。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555304

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    ベル・カント・バリー - 伝説的オペラ興行主ドメニコ・バルバイヤの音楽遺産

    ドメニコ・バルバイヤ(1777-1841)はナポリを拠点とし30年間に渡ってヨーロッパ歌劇場を支配した伝説の興行主でした。彼は当時ナポリで瀕死状態にあった、サン・カルロ歌劇場の復興を足掛かりとし、すぐさま活躍の幅を広げ、ロッシーニやウェーバーなど多くの作曲家や歌手たちと契約を結び、「新しい歌劇を聴衆に届ける」というビジネスプランを構築したのです今も昔もオペラの上演には膨大な資金が必要ですが、当時のイタリアは、この敏腕興行主バルバイヤがいたおかげで、数多くの名作が生まれたと言っても過言ではありません。。彼は「どんな作品が受けるか」ということを本能的に感じ取っていたようで、それは1815年に契約したロッシーニの活躍ぶりをみてもおわかりでしょう。しかしロッシーニは大胆にも、バルバイヤの愛人コルブランと愛の逃避行を試み、起こったバルバイヤがすぐさまドニゼッティを契約を交わしたというエピソードも知られています。そんなバルバイヤの尽力(?)で生まれた数々の作品からチョイスした名アリア集をご堪能ください。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578237

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    マイ・ファースト・モーツァルト・アルバム

    初めてモーツァルトを聴く時に、まず手に取るアルバムとして最適の選曲です。わくわくするような「フィガロの序曲」でテンション上がりまくり。交響曲第40番の第1楽章といった有名曲もさることながら、アイネ・クライネの第4楽章、ヴァイオリン協奏曲の第3楽章など、冒頭から聞いているとスルーしてしまいそうな、「終楽章」系が充実しているのも新しい試みです。そのまま心地よく聞いていって、最後に出てくるのが「音楽の冗談」!この終わりの部分を聴くだけでも「クラシック音楽って思ったよりも破壊的」と思ってくださったら大成功。もうあなたはモーツァルトの虜です。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578204