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シュトゥットガルト放送交響楽団

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  • 偉大なピアニストたち - SWR録音集

    南西ドイツ放送交響楽団(ドイツ語: SWR Sinfonieorchester)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にある南西ドイツ放送所属のオーケストラ。その歴史の中で何度も名称を変更しながら、2016年に合併し、現在ではSWR南西ドイツ放送交響楽団として活動しています。オーケストラは長年にわたり、多くの伝説的な演奏家と共演し名演を繰り広げてきました。この10枚組に登場するのは、ヴィルヘルム・バックハウス、ヴィルヘルム・ケンプ、クララ・ハスキルやアニー・フィッシャーをはじめ、"ウィーンの三羽烏"と称されたフリードリヒ・グルダ、イェルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダ、スペインを代表するアリシア・デ・ラローチャやハンガリーの名手ゲザ・アンダ、チリ出身のクラウディオ・アラウなど国籍も様々なピアニストたち。各々が得意とする演目を、これまた時代に名だたる指揮者たちが率いるオーケストラをバックに演奏を聴かせます。10枚目のシュヴェツィンゲン音楽祭1993年コンサートにおけるリヒテルの演奏も初出時大変な話題となったものです。いずれも、オリジナルマスターテープからの良質な復刻でお楽しみいただけます。※各オーケストラ名には当時の名称を原語にて併記してあります。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19433CD

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    シューベルト:交響曲 第8(9)番 ハ長調「ザ・グレート」

    速めのテンポとノン・ヴィブラート奏法の使用による「ピュア・トーン」を持ち味とする演奏。このシューベルトでも美点が遺憾なくが発揮されています。冒頭のホルンのユニゾンによるテーマも、ノリントンの演奏ではまるでスキップするかのように軽やかです。曲全体も風通しよくすっきりとした味わいになっています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19506CD

  • ベートーヴェン:荘厳ミサ曲、ベルリオーズ、ブラームス:レクイエム

    【ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響によるベートーヴェン、ベルリオーズ、ブラームスの大作宗教音楽集】 1998年から2011年の13年間にわたりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めたロジャー・ノリントン。このコンビの演奏はどれも、ノリントンが長年積み重ねて来た作品成立当時の演奏法研究の成果を機能性の高いモダン・オーケストラにつぎ込んだもので、作品のイメージをリフレッシュしたと高く評価されました。この4枚組はノリントンが得意とした3人の作曲家の宗教曲の大作を収録したもので、ノリントンの看板のひとつであるノン・ヴィヴラートから生まれる「ピュア・トーン」はここでも健在です。とはいえ、例えばベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」ベネディクトゥスでのヴァイオリンの独奏の美しい旋律にはたっぷりとヴィヴラートが用いられており、その使い分けの見事さにも改めてうならされます。とりわけダイナミック・レンジが広いことで知られる「死者のための大ミサ曲(レクイエム)」では、3組の合唱団とバンダを含む規模の大きなオーケストラを率いて、神々しいまでの音楽を聴かせます。2014年録音のブラームスの「ドイツ・レクイエム」もピュア・トーンを生かした透明感ある美しい響きが特徴です。 (2023/06/09 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19532CD

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    100クリスマス・メディテーション

    クリスマス・クラシックス100(C7331)に続くCapriccioレーベルのクラシック・コンピレーション・アルバム。今作のクリスマス・メディテーション100は、タイトル通り瞑想的で落ち着いた美しい旋律を持つ曲が100曲集められています。クリスマス・オラトリオ、メサイアなどのクリスマスに欠かせない曲集からの抜粋や、バロック時代の合奏協奏曲やクリスマス・キャロル、バッハ/グノーの「アヴェ・マリア」や「きよしこの夜」などおなじみの作品までヴァラエティに富んだ内容です。伝統あるドレスデン聖十字架合唱団、ウィーン少年合唱団、ヘルマン・マックスが指揮するライニッシェ・カントライ、ヨッヘン・コヴァルスキーなどCapriccioが誇る名演奏家たちの演奏でお楽しみください。(演奏家名の詳細は割愛させていただきます)(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7371

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    R. シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」組曲/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」/交響詩「ドン・ファン」(シュトゥットガルト放送響/プレートル)

    フランスの名指揮者プレートル(1924-2017)によるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集。若い頃からシュトラウス作品を好んでいたプレートル(1956年のパリでのデビューもシュトラウスの「アラベラ」パリ初演でした)、この演奏でも実に大らかで優雅なシュトラウスを聴かせています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19502CD

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    ヴィラ=ロボス:交響曲第3番「戦争」、第9番/序曲「そのような男」(シュトゥットガルト放送響/セント=クレア)

    (2002/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999712-2

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    ヴィラ=ロボス:交響曲第4番、第12番(シュトゥットガルト放送響/セント=クレア)

    交響曲第4番は第1次世界大戦に基づく三部作(第3番「戦争」、第4番「勝利」、第5番「平和」)の一つで、戦争から勝利に至るまでが描かれています。「ラ・マルセイエーズ」が引用された第2楽章や勝利の行進曲風の第4楽章は、にぎやかな戦勝の祭典の雰囲気をよく出していますし、葬送行進曲の第3楽章は、ヴィラ=ロボスの初期の緩徐楽章の例に漏れず、独特の魅惑を放っています。最後の交響曲となった第12番は作曲者の70歳の誕生日に完成されたもので、初期のみずみずしい感性は感じられませんが、やはり第2楽章アダージョが出色で、三つ子の魂百までと思わせます。(2000/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999525-2

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    ヴィラ=ロボス:交響曲第6番、第8番/組曲(シュトゥットガルト放送響/セント=クレア)

    交響曲第6番はもともと「ブラジルの山々の稜線」という副題がつけられていたもので、山並の線を紙に描くように旋律線に置き換えています(作曲家っていろんなことを考え出すものですね)。いつもながら白眉は第2楽章で、南米的な官能の陶酔郷へといざなってくれます。ヴィラ=ロボスはこの交響曲を自ら好んで指揮し、ウィーン・フィルとも演奏しています。第8番はそれ以前の作品に比べてより古典的なアプローチを試みた曲で、構成感・統一感が際立っています。弦楽のための組曲は、いわばヴィラ=ロボスの「弦楽セレナード」とでも言うべき作品で、ブラジルの感覚をフランスのエスプリで包み込んだ佳品です。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999517-2

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    ヴィラ=ロボス:交響曲第7番/シンフォニエッタ第1番(南西ドイツ放送響/セント=クレア)

    (2004/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999713-2

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    ヴィラ=ロボス:交響曲第10番「アメリンディア」(シュトゥットガルト国立歌劇場合唱団/シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル/シュトゥットガルトSWR放送響/セント=クレア)

    今世紀最大の交響曲作家の一人、ヴィラ・ロボス。このブラジルの天才の作品はどれも新鮮な驚きに満ちたすばらしいものばかり。1952 年に作曲されたこの交響曲第10 番は、テノール、バリトン、バス独唱と大規模な合唱を伴うオラトリオとして書かれていて、演奏時間に1 時間あまりを必要としますが、全体に楽しい雰囲気の漂う聴きごたえのある曲です。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999786-2