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テレマン:クリスマス・カンタータ集 2 - TWV 1:407, 946, 1454 (ジーゲン・コレギウム・ヴォカーレ/ハノーヴァー・ホーフカペレ/シュテルツェル)
(2018/01/26 発売)
テレマン:コルネット・カンタータ集 - TWV 1:1259, 1:459, 1:840 (シュペーゲレ/フォス/ヨッヘンス/メルテンス/レミー)
(1987/10/01 発売)
テレマン:受難オラトリオ「イエスの死」(ミールズ/シュワルツ/マクデブルク室内合唱団/ミヒャエルシュタイン・テレマン室内管/レミー)
(2000/05/01 発売)
テレマン:受難カンタータ集(メルテンス/アカデミア・ダニエル/アド=エル)
テレマンは1400を超える宗教的カンタータを書いていますが、その多くにバリトンのソロ・パートが含まれています。それはテレマン自身も素晴らしいバリトンの持ち主であったためと言われています。ここに収録したのは、彼のカンタータのなかでもとりわけ劇的なものです。十字架の道行き上のキリストを描く強烈な描写。メルテンスの歌は聴き手にイエスの苦悩と激痛を鮮明に伝え、しばし身動きもできないほどの感銘を与えることでしょう。(2009/03/18 発売)
テレマン:序曲(組曲)「ハンブルクの潮の満干」 TWV55:C3/オラトリオ「ハンブルク鎮守府の音楽」(スルス/プシー/ミュラー/ヘルビッヒ)
(1987/10/01 発売)
テレマン:聖ヨハネの祝日のためのオラトリオ「わが神なる主はたたえられん」/主の憐れみを(マース/ハルシャーニ/ビル/ルートヴィヒ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)
1730/31年の教会暦において、ハンブルク市の音楽監督を務めていたテレマンは特別な構想による新作を発表しました。それは聖書のテキストではなく、新作の詩を用いたオラトリオを教会の礼拝で演奏するというものでした。この時に演奏されたのは、詩人であり音楽家でもあるアルブレヒト・ヤコブ・ツェル(1701-1754)のテキストによる聖ヨハネの祝日のためのオラトリオ「わが神なる主はたたえられん」TVWV 1:602/1216。ツェルは演劇的ともいえるほどのドラマティックな情景を描き出し、テレマンは3人のバス歌手を含む独唱と、4本のホルン、3本のフルートなど多彩な楽器編成によるアンサンブルを用い幅広い表現でテキストに素晴らしい音楽を付けています。エジプト人の嘆きが歌われる箇所では、半音階進行を含むヘ短調の旋律で描かれ、逃げ惑う民衆と追手の描写では16分音符を多用し、緊張感が盛り立てられています。もう1曲は復活祭後の第2日曜日のためのオラトリオ。演奏は、テレマンを得意とするミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズの指揮によるケルン・アカデミー。エレナ・ハルシャーニ、クラウス・メルテンスら独唱陣も見事です。(2022/05/27 発売)
テレマン:通奏低音の練習 - 歌いながら、弾きながら(メルテンス/レミー)
(2006/01/01 発売)
テレマン:マタイ受難曲(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10854 |
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テレマン:メサイア/七重奏曲 イ短調/五重奏曲 ヘ長調/四重奏曲 変ホ長調
(2003/07/01 発売)
W.F.E. バッハ:カンタータとシンフォニア集(シュミットヒューセン/ライニッシェ・カントライ/マックス)
(2000/11/01 発売)