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ベルリン・ドイツ交響楽団

Search results:68 件 見つかりました。

  • ショスタコーヴィチ:映画音楽集(ベルリン放送響/ユロフスキ/ジャッド/グリン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10822

  • ショスタコーヴィチ:組曲「ゾーヤ」/組曲「ベルリン陥落」(ベルリン・ドイツ響/ユロフスキ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10405

  • チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(1879年版)/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番(ゲルシュタイン/ベルリン・ドイツ響/ガフィガン)

    チャイコフスキー(1840-1893)のピアノ協奏曲第1番は、草稿の段階で彼の友人ルビンシテインに聞かせたところ、思いがけず不評であり、書き直しを勧められました。しかし、彼はそれに従わず、そのままオーケストレーションを完成させ、ハンス・フォン・ビューローに献呈し、ビューローの演奏で初演され大成功を収めました。結局、最終的にはルビンシテインも何度もピアノ・パートを受け持ちこの曲を演奏しましたが、チャイコフスキーも1879年と1888年の2回に渡ってこの作品を改訂しています。現在広く演奏されているのは、実は1888年に改訂された最終稿であり、実はチャイコフスキーの最初の構想とは違うものなのです。現在、1879年版もIMSLPなどで確認することが可能なのですが、今回のゲルシュタインの演奏は、2015年の生誕175周年を記念して初めて公開される新しい原典版に、特別に事前にアクセスしたものです。ここには印刷された1879年版にチャイコフスキーが行った様々な変更が含まれたものであり、これまで誰も聴いたことのないものなのです。併せて演奏されたプロコフィエフ(1891-1953)の協奏曲も、やはり復元、改訂を経た作品で、ゲルシュタインは意図的にこの2つを組み合わせることで、聴き手に様々な問題を突きつけるのです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR016

  • 詳細

    チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/ロココ風の主題による変奏曲(バルト/マスレニコフ/ベルリン・ドイツ響/エッシェンバッハ)

    (2012/02/08 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5065

  • ツィンツァーゼ:チェロ協奏曲第2番/ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番(ホルヌング/ポーガ)

    ドイツで最も期待されている若手チェリスト、ホルヌングによるショスタコーヴィチとツィンツァーゼの協奏曲。いずれも1966年に書かれた作品で、作曲者の心身の病みが影を落としていることで共通しています。ショスタコーヴィチ2番目のチェロ協奏曲は、喘息に悩まされながら作曲に入り、その途中でさらに心臓発作で倒れるといった状況が影響し暗いトーンに支配された作品。ロストロポーヴィチをソリストに迎え、モスクワでその初演が成功を持って迎えられたまさにその頃、南東遥か、当時同じソヴィエト連邦に属していたグルジア(現ジョージア)では、国民的作曲家ツィンツァーゼが5つのエピソードからなるチェロ協奏曲を完成させようとしていました。師の一人でジョージア出身のエルダー・イサカーゼに、ツィンツァーゼの素晴らしさを教えてもらったというホルヌングは、特徴的な各エピソードを持ち前のテクニックと表現力で個性的に歌い上げ、元々チェロ奏者であった作曲者の要求に十二分に応える快演を聴かせます。ショスタコーヴィチでも続く暗い曲想のなか、独特の不安感と浮遊感に諧謔性も絡んで生まれる不可思議な曲調を、見事に描き出しました。これらの力演をもらさず捉えるMYRIOSならではの優秀録音も聴きどころです。(2019/03/15 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR023

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    ツィンマーマン:ダイアローグ/モノローグ/ペルスペクティーフェン/フォトプトシス(グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ/ベルリン・ドイツ響/コンタルスキー)

    (2018/07/20 発売)

    レーベル名:col legno
    カタログ番号:WWE1CD20002

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    デッサウ:ベルトルト・ブレヒトの思い出に/交響曲第1番、第2番/踊りと歌/エグザメン/レ・ヴォア(ベルリン・ドイツ響/エップル)

    ハンブルクの音楽一家(いとこは有名なオペレッタ作曲家、ジーン・ギルバート)に生まれたデッサウは、初期はシェーンベルクの影響を受け、オペラ指揮者としても活躍、1920年代からは映画音楽を手掛け、初期のディズニー映画の音楽も担当しています。1933年にナチスによる追放を受け、1939年に渡米。ここでブレヒトと親交を結び多くの劇場音楽を作曲しました。またドイツ民主共和国のプロパガンダのための音楽も多く書きましたが、彼自身は社会主義リアリズムを推進し、ヘンツェやシュニトケなどの前衛音楽の紹介に力を尽くしました。彼の音楽は実際に聴いてみると予想外に親しみやすいことがおわかりになるでしょう。例えば「歌と踊り」や「エグザメン」。これはもしも、アニメ映画で使われていたとしても、全く違和感のなさそうな楽しい曲だったりします。(2009/05/27 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5019

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    トッホ:歌劇「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」/みにくいあひるの子(ブルーンス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67179

  • バーンスタイン:キャンディード(ベルリン・ドイツ響/スタール)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71056

  • ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」(1968年ボリショイ版)(編曲:Y. グリゴローヴィチ)(ユロフスキ)

    (2012/04/18 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5112