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ファイローニ室内管弦楽団

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    瞑想のためのバッハ

    バッハの音楽には、極めて高度な作曲技術が盛り込まれていることは、よく知られています。しかし、それはあくまでもバッハの音楽の一つの側面です。バッハの凄さは、頭でっかちにならずに、聴く者の心を捉えて離さないエモーショナルな表現の豊かさを、同時に実現していることといえましょう。しかもそれは、常に押し付けがましい感傷の押し売りとは無縁で、むしろ抽象的な純粋な音の戯れの美しさと、表裏一体をなしているのですから驚異的です。当盤の企画意図は、ゆったりとしたリラクゼーションに最適な楽曲を、気楽に楽しんでいただくことではありますが、それでも知らず知らずのうちに、バッハの深遠な世界に引き込まれていくことでしょう。※Naxos既発売盤からのコンピレーション(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557650

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    J.S. バッハ:ロマンティック・バッハ

    有名な「アリア」に始まり、「主よ、人の望みの喜びよ」まで、ゆるやかで美しい音楽ばかりを集めた1枚です。改めてバッハの曲が深く心に染みいってくることに気づかされます。バロック音楽の完成者にしてドイツ音楽を代表するバッハの音楽は完璧で構築的なたたずまいをしています。しかし同時に、後のいわゆるロマン派の作曲家たちの登場を待つまでもなく、すでにロマンティックな側面を持つ音楽が作られていたのです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.552212

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    バリトンの名オペラ・アリア集

    ロッシーニのうきうきリズムで目覚め、モーツァルトの有名な一節を鼻歌にして、「カルメン」で力が全身に湧いてきてヒーロー気分を味わい、ヴェルディで声という楽器にしかない魅力に身も心も委ねて、マスカーニやレオンカヴァルロの音楽に合わせてこぶしをきかせ、プッチーニの甘い旋律に酔い痴れる...。オペラ・アリアの名曲って、どうしてこんなに楽しいんでしょうね。ナクソスがお届けするバリトンのための名曲集は11人の歌手達が競演、同じ男声でも声質が違うのも、鑑賞の楽しみの一つ。貴方のお気に入りは誰ですか?(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555922

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    マイ・ファースト・クラシカル・ミュージック・アルバム

    例えば、「赤ちゃんに初めてクラシックを聴かせようかな?」と考えた時や、「今までクラシックを聴いたことないんだけど何がいいんだろう?」と悩んだ時、普通に手に取る入門編とは一味違うのがこの1枚です。もちろん超有名曲「運命」やら「白鳥」などは入ってますが、ショスタコーヴィチやストラヴィンスキー、ジョン・アダムズなどが聴けるとは新機軸。とは言え、実際にまず聞いてみてください。この「あげぽよ」感は大人でもくせになります。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578203

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    マイ・ファースト・モーツァルト・アルバム

    初めてモーツァルトを聴く時に、まず手に取るアルバムとして最適の選曲です。わくわくするような「フィガロの序曲」でテンション上がりまくり。交響曲第40番の第1楽章といった有名曲もさることながら、アイネ・クライネの第4楽章、ヴァイオリン協奏曲の第3楽章など、冒頭から聞いているとスルーしてしまいそうな、「終楽章」系が充実しているのも新しい試みです。そのまま心地よく聞いていって、最後に出てくるのが「音楽の冗談」!この終わりの部分を聴くだけでも「クラシック音楽って思ったよりも破壊的」と思ってくださったら大成功。もうあなたはモーツァルトの虜です。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578204

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」(ハンガリー・フェスティバル合唱団/ファイローニ室内管/ハラース)

    舞台は古代エジプト。異国の王子タミーノは、肖像画で見た夜の女王の娘パミーナを救いに、魔法の笛と鳥刺しパパゲーノと共にザラストロの神殿へ。ザラストロが与える試練を笛の力で乗り越えたタミーノはパミーナと結ばれ、パパゲーノは相応しい相手パパゲーナを見つける。夜の女王は雷に打たれ、夜が消え去り太陽の輝く中、僧侶達が喜びの合唱を歌う。モーツァルト最後のオペラとなった「魔笛」のナクソス盤は、演奏家に大スターがいなくてもオペラの素晴らしさを再現できるという、まさにナクソスの理念を代表する好演奏になっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660030-31

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    モーツァルト:歌劇「魔笛」(抜粋)(ファイローニ室内管/ハラース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553438

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    モーツァルト・ベスト30

    世界中の人々を魅了するモーツァルトの名曲をたっぷり30作集めた2枚組。誰もが必ず耳にしたことがある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「トルコ行進曲」をはじめ、謎めいた「フリーメイソンのための葬送音楽」、あまり耳にすることのない《劇場支配人》と《クレタの王イドメネオ》の序曲など様々な作品が収録されています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578353-54

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    夢と安らぎの名曲集 - 愛の悲しみ

    この一枚では、管楽器の大活躍する3曲に注目してみましょう。まずはヴィヴァルディのオーボエ協奏曲です。単純ながらもオーボエ独特の音色を生かし切った哀切な歌には、感動的なものがあります。対照的にホンワカ路線では、モーツァルトがセレナードで見せる天才ぶりが光ります。多種多様な音色を持つ楽器が何と巧みに組み合わされ、温かく楽しい音楽を紡ぎ出してることでしょうか。そしてトドメがこれまた泣きの入ったブラームスのクラリネット五重奏曲です。晩年の彼らしい渋さを基調としながらも、いかにもロマン派らしい感情の高まりをみせ、聴くものの胸に迫ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556615

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    夢と安らぎの名曲集 - メディテイション

    どんなにギターに関心のない向きでも、「アランフェス協奏曲」の魅力に抗することはあまりに困難でしょう。転がるような装飾音型、「弾く」という奏法によって生み出される独特のイントネーションが魅力的な「歌」が泣けることはもちろん、ポロロンと単に伴奏として分散和音を奏でるだけでも哀愁タップリ・・・オケとの融合も素晴らしく、まさに涙モノです。またポピュラー名曲になり過ぎて、じっくり聴かれる機会が減りがちなようにも思いますが、「タイス」の瞑想曲はやはり大変な名作です。清楚さと、官能的な艶かしさの奇跡的な同居が、まさにここにありといえましょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556614