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ケルン室内管弦楽団

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    J.S. バッハ:オーボエとオーボエ・ダモーレ協奏曲集(ホンメル/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    バッハ作品をあれこれ頭に思い浮かべるとして、いの一番に挙げられることはないかもしれませんが、実はバッハの音楽とオーボエ独特の音色の相性はバッチリなのは、当盤を聴けばわかります。テレビ番組のテーマにも使われるほど人なつっこい3、バッハが編んだ全旋律中でも最高にロマンチックかもしれない5のラルゴ(これが18世紀なんて信じられない!)。2つの独奏楽器の絡みが面白くて仕方ないハ短調。現代音楽を得意にする新感覚奏者ホンメルのソロと、古楽器全盛の今日にあって、モダン楽器ならではの爽やかさを生かす室内管弦楽でお届けします。(2000/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554602

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    J.S. バッハ:ソプラノ独唱のためのカンタータ集(BWV 51, 52, 84, 199)(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    J.S.バッハの200ほどの教会カンタータの中でもとりわけ有名な「もろびとよ歓呼して神を迎えよ」を含む4曲のソプラノ独唱のためのカンタータです。これらの作品は歌い手の美声を味わうとともに、実はソロ・トランペットの妙技を心行くまで堪能する曲でもあり、また、ヴァイオリン、ヴィオラ、オーボエの美しいオブリガードを聴く曲でもあります。シーリ・カロリーン・ソーンヒルはイギリス生まれのノルウェイのソプラノ歌手。すでにクイケンを始めとした多くの指揮者とのバッハのカンタータや、ブラームスのドイツ・レクイエムなどの録音で高い評価を受けています。透き通った湧水のような清冽な歌声です。(2010/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570453

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    J.S. バッハ:チェンバロ、リコーダーとヴァイオリンのための協奏曲集(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    3人の独奏者を必要とする、それぞれ編成の異なるバッハの協奏曲ばかり4曲集めました。悲劇的な性格を持つ、特に密度の濃いイ短調。ブランデンブルク協奏曲第4番をハープシーコードと2本のリコーダーのために編曲した珍しいヘ長調。特に独奏楽器の扱いが熟達した名作ニ長調。3台のハープシコードで演奏されることが多いシンフォニックなニ長調。ドイツの若手を中心とするフレッシュな演奏でどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553505

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 1 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    超多作家だったバッハは自作の使いまわし名人で、ある曲を楽器編成などを変えて再利用する、なんてことは当たり前でした。当盤で聴ける4曲のチェンバロのための協奏曲も、別の独奏楽器のための協奏曲がもとになっているとされています。なお、当全集では、第1集で第2・4・5番(オーボエ)を、第2集で第1番(ヴァイオリン)を、別の形態で聴き比べができます。ここでの聴き物は、何といってもバッハ屈指のロマンティック・メロディー11「ラルゴ」。楽器が何だろうと、いい曲はいいのです。4曲の独奏者が全て異なるという当盤の趣向もお楽しみください。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554604

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 2 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    裏面売り込み文:1台のチェンバロを独奏楽器とする協奏曲第3・7番は、それぞれ自作のヴァイオリン協奏曲第2・1番の編曲です。当全集の第2集に収録の原曲と聴き比べてみましょう。また、3台のチェンバロのための(この楽器編成自体にそそられませんか?)協奏曲第2番は、もともとの独奏楽器はヴァイオリンとされています。当盤では、その失われたオリジナルを再構成したものと比較できます。第1番の方は、2人の息子たちと共に演奏する意図で作曲と言われたこともありますが、作曲の経緯は謎。いずれにせよ内容はバッハの熟練の技が光る名曲です。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554605

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 3 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    3曲ある2台のチェンバロを独奏楽器とする協奏曲をまとめてお届けします。音の量が増えてもバッハはバッハ、常に完璧な出来栄えを見せつけます。第3番は名高い「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」(当全集の第2集で聴けます)の編曲ですから、楽しい聴き比べができます。当盤の聴き物は締めくくりの4台のチェンバロのための協奏曲。これが何と他人の音楽の借用、バッハも大いに尊敬していたヴィヴァルディ作品の編曲で、当盤は原曲との聴き比べ(独奏楽器は4つのヴァイオリン)が出来るという趣向を凝らしてくれました。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554606

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554217

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    J.S. バッハ:バス独唱のカンタータ集 BWV56, 82, 158 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    ソロ歌手がバスとなると地味な気もしますが、バッハの数多いカンタータ中でも、エモーショナルな音楽という点では、最高の傑作が含まれています。特に「第56番」と「第82番」はハイライトと言えるでしょう。「第56番」は、人生を荒波にもまれる船旅にたとえ、最後は死によって神の国にたどり着くという内容です。「第82番」は永遠の安息である死をテーマにしたもので、アリア「いざ眠れ、疲れし眼よ」はバッハの全作品中でも特に有名なアリアです。全体に派手さは皆無ですが、ミュラー=ブラハマンの落ち着いた歌唱に耳を傾けてみてください。静かな感動が広がる音楽が、ここにはあります。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557616

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    J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲集 1 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    バッハの名曲として「ブランデンブルク協奏曲」が必ずあがるけれど、何となく今まで敬遠していた貴方にこそお薦めしたいのがこのナクソス盤です。全6曲のうち4曲を当盤で、残り2曲は同時発売の第2集(8.554608)で、ナクソス価格だから是非とも併せてお楽しみください。生活音として邪魔にならない気持ちの良いバロック音楽としても最高級品であるだけでなく、ひとたびじっくりと耳を傾けてみれば、管弦の独奏楽器の名人芸(独奏者も選りすぐり)が面白いこと極まりなかったりで、なるほどこれは名曲と、誰もが納得することでしょう。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554607

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    J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲集 2 (ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    同時発売の第1集(8.554607)と併せてブランデンブルク協奏曲全曲が揃います。全6曲中で最も有名なのが第5番で、この爽やかな冒頭や第3楽章の軽快なアレグロ、誰もがどこかで聴いている筈(幸福な音楽の定番!)。実は独奏楽器も技を発揮、特にチェンバロ(名手ヒルの演奏に注目)のめまぐるしい動きは耳を楽しませてくれます。第4番での2本のリコーダーも可愛くて耳にごきげん!当盤には、その第4番をチェンバロ協奏曲に編曲した協奏曲ヘ長調と、同様に自作の使いまわし名人ぶり(バッハの重要な一面)を発揮した協奏曲イ短調も収録しました。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554608