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ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

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    ハイドン:ミサ曲集 - 戦時のミサ/ネルソン・ミサ(シティ・オブ・ロンドン合唱団/ロイヤル・フィル/ウェットン)

    ハイドン晩年に書かれた2曲のミサ曲を収録。第7番の「戦時のミサ」はオーストリアがナポレオン軍の攻撃の受け混乱している1796年に書かれた作品で、ティンパニの扱いが特徴的であるため、「太鼓(パウケン)ミサ」の別名もあります。1798年に書かれた「ネルソン・ミサ」は、イギリスのネルソン提督にちなんだ曲名。ハイドンの最も劇的でエキサイティングなミサ曲です。指揮者デイヴァン・ウェットンは、英国で活躍する経験豊かな合唱指揮者の一人で、シティ・オブ・ロンドン合唱団とは長い共演歴を持っています。合唱団の持つ若々しい響きが存分に生かされた演奏です。2016年、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の70周年を祝しての収録です。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP054

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    ハイドン/モーツァルト/ベートーヴェン/ブラームス/リスト:管弦楽作品集(ロイヤル・フィルハーモニア管/ビーチャム)(1954-1959)

    トーマス・ビーチャムと言えば「英国の製薬会社の御曹司」であり、私財を投じてロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の2つのオーケストラを創設した“英国楽壇の名物男”と称された人です。レパートリーは幅広く、特にイギリスの作曲家たちの作品の普及に力を尽くしたことで知られます。このライヴ録音でもハイドンからワーグナーまで8人の作曲家の作品が収録されており、中には彼が好まなかったとされるベートーヴェンやブラームスの交響曲も含まれています(ベートーヴェンの交響曲第2番は、BBC LEGENDSレーベルからリリースされた演奏とは別ヴァージョンとなります)。他にも、機知に富んだハイドンや、荘厳なリストの「ファウスト交響曲」など、晩年を迎えたビーチャムが手塩にかけて育てたロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と残した貴重な4枚組となっています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5148

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    ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲/ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルト・ラプソディ(ケッケルト/ロイヤル・フィル/セレブリエール)

    最近大流行のハチャトゥリアン(1903-1978)は、アルメニアで生まれモスクワ音楽院で学び、アルメニアやコーカサス地方の民謡を積極的に取り入れた、色彩豊かで躍動的な音楽を多数作り、ロシアの作曲家たちとは一線を画す特異な地位を築きあげた人です。代表作の一つである「ヴァイオリン協奏曲」は名手オイストラフに献呈されたもので、フルートなどでも演奏される機会が多いのですが、やはり上手いヴァイオリンで聴くのは一味違います。NAXOS の期待のヴァイオリニスト、ケッケルトは文句なしの演奏を聴かせます。その20 年後に書かれた「コンチェルト・ラプソディ」はレオニード・コーガンに捧げられた曲。こちらは更に濃厚な民族色を放つ狂おしい作品です。(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570988

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    ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op. 35 (キム・ユンニ/ロイヤル・フィル/ワーズワース)

    韓国・済州島生まれの若き女性ヴァイオリニスト、キム・ユンヒ。彼女は3歳でヴァイオリンをはじめ、すぐに才能を発揮。数々の演奏会に出演し、なんと4歳でウィーン大学の最年少の音楽学生として認められたという経歴の持ち主です。5歳でハンガリーのオーケストラと共演、2011年には韓国の「最優秀ヤングアーティスト賞」を受賞。その実力は広く認められたのです。もちろん有名オーケストラとの共演も多く、また数々の国際コンクールにも優勝。将来を嘱望されている若手です。このアルバムにはハチャトゥリアンとチャイコフスキーという、キャラクターの違う2つの作品が収録されていますが、どちらの曲も、雄弁な表現力と、力強い音色に満たされた彼女ならではの音楽を聴くことが可能です。特にハチャトゥリアンでは技巧と表現が炸裂!これは名演です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP046

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    バリー:ムーヴィー・レジェンズ(ロイヤル・フィル)

    イギリス出身の作曲家ジョン・バリー(1933-2011)。幼い頃から音楽に親しむも、正式な音楽教育よりは、ジャズ・バンドでの活動や編曲などで力を蓄え、1957年にEMIレコードと契約を交わしてからは、テレビの音楽やアレンジを手掛けるようになります。その後ピーター・セラーズの映画のスコアを書いたことで、本格的に映画音楽に手を染め、ついには007のジェームズ・ボンドのテーマで脚光を浴びるのです。幼い頃から映画に親しんでいた彼は、この分野にとても力を注ぎ、数多くの印象的なスコアを残しました。どこか気になるメロディが彼の真骨頂であり、例え元の映画を知らずとも、楽しんでいただけることは間違いありません。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP042

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    ハリウッド・ブルックバスターズ 2 (ロイヤル・フィル/レイン)

    第1集(RPOSP034)に続く、ハリウッド映画の華麗なるサントラ集をお届けいたします。ゴールデン・グローブの“ベスト・オリジナルスコア賞”を獲得した「博士と彼女のセオリー」、BAFTA“ベスト・フィルム・ミュージック賞”を獲得した「王のスピーチ」、クリティック・チョイス“ベスト・スコア賞”を獲得した「リンカーン」、“BMIフィルム・ミュージック賞”を獲得した「戦火の馬」など多くの人々に感動を与えた曲の数々を、レイン指揮のロイヤル・フィルのゴージャスな音色でお楽しみください。もちろん日本中を熱狂の渦に巻き込んだ「レット・イット・ゴー」も改めてどうぞ。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP050

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    ハリウッド・ブロックバスターズ(イングマン/レイン)

    2015年6月にロンドンで行われた「ロイヤル・フィル:映画音楽コンサート」と同じ曲目であり、ここでの販売用として製作された2枚組です。全ての世代に愛される映画音楽…往年の名作から最近の話題作まで…を2時間のコンサートに凝縮いたしました。ドキドキワクワクする曲から、涙なしでは聴けない曲まで、どうぞたっぷりお楽しみください。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP034

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    ビーチャム・コレクション - ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」(フェリアー/ジロードー/ガンボン/コルク/ロイヤル・フィル)

    珍しい作品を好むビーチャムのレパートリーの中でも最も貴重、かつ長大な作品の一つであるベルリオーズの《トロイ人》。ソリストをフランス系のキャストで固めた本格的な演奏(オーケストラと合唱はイギリス)は、演奏当時も大きな話題を呼びました。録音は1947年で古めではありますが、歌とオーケストラの音色は鮮明です。第3幕のディドを讃える壮大な合唱が聴きどころ。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMM-BEECHAM26

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    ビーチャム・コレクション - ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」(編曲:T. ビーチャム)(キャメロン/ヤング/モリソン/マーシャル/ビーチャム・コーラル・ソサイエティ/ロイヤル・フィル)

    イギリスの名指揮者ビーチャムは、幅広いレパートリーを持つことで知られていますが、とりわけヘンデル作品に力を入れており、当時あまり演奏されることのなかったオラトリオや歌劇なども積極的に上演、作品の普及に力を尽くしました。この「ソロモン」もそんな作品の一つ。旧約聖書から題材を採った大作オラトリオですが、「シバの女王の到着」以外の全曲が演奏されることは現代でもほとんどありません。しかしビーチャムは、曲の中に息づく豊かな生命力と美しさを存分に引き出し、素晴らしい作品として全体をまとめ上げています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMM-BEECHAM17

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    トーマス・ビーチャム・コンダクツ・リヒャルト・シュトラウス

    【初出!ビーチャムとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるリヒャルト・シュトラウスの3曲のライヴ音源】イギリスの指揮者トーマス・ビーチャムは、若い頃からリヒャルト・シュトラウス作品を愛し熱心に演奏したことで作曲家の信頼を得て、シュトラウスが没するまでのおよそ40年間にわたり良き関係を築きました。このアルバムにはビーチャムが1946年に設立したロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とのシュトラウス作品の1955年から56年のライヴ録音が収録されています。設立して10年を経たオーケストラは、ビーチャムの構想を完全に反映できる、まさに手兵として成長しており、両者の最良の関係が聴き取れることでしょう。中でも1956年10月17日の演奏はこれが初出。そして「マクベス」はビーチャムによるこの作品唯一の録音でもあり、彼のディスコグラフィへの新たな追加作品となります。なお、交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「ドン・ファン」は、以前リリースされていたアルバムの音源にリマスターしたもので、一層聴きやすくなりました。(2023/04/14 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5021