スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団
Search results:318 件 見つかりました。
20世紀に作曲された数多の音楽の中で、ガーシュウィンの作品がその最も優れた成果の一つであることはもはや論を待たないでしょう。クラシックとジャズの要素が渾然一体となった彼の音楽は躍動感と生命力にあふれており、理屈抜きでとにかく聴いて楽しく、聴くものをポジティヴな気分にさせてくれます。と同時に、演奏する側にとっては楽しいだけでなく、無限の想像力をかきたてるものがあり、それがジャンルを問わず、今日多くのミュージシャンの賛嘆を得ている理由でしょう。有名な「ラプソディ・イン・ブルー」をはじめとして、どこかで耳にするメロディーも沢山含まれている一枚、聴けばとっても元気が出てきます!(2001/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.556686 |
カールマンと言えば、やはりこの曲です。オペレッタは数あれど、序曲以下、不出来なナンバーが無く、これほどまでに全曲の質が揃う作品は、なかなかありません。既に日本でも人気を博していますが、もっと広く聴かれ、評価されて欲しい!そしてナクソスに何と、オペレッタやバレエ音楽を振らせれば並ぶ者の無い巨匠ボニングが登場。さらに、シドニー生まれのイヴォンヌ・ケニーが歌うタイトルロールは、はまり役と呼ぶに相応しい出来栄え。この名曲に新しい名盤が加わりました。カップリングの管弦楽セレクションもボニングならではの名演です。(2005/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.660105-06 |
古今の歌劇から、間奏曲(インテルメッツォ)のタイトルを持つものを中心に、オーケストラのみで演奏される小品を集めた1枚ですが、「カルメン」のようにハズカシイほどにポピュラーな作品も含まれているからといって、「お手軽小品集」などと侮ることはできません。そもそも人口に膾炙した小品ほど実は奥が深く、聴けば聴くほどその巧みな筆致に唸らされるばかりです。オルガンを隠し味にした「カヴァレリア・ルスティカーナ」の完璧な旋律美、弦はむせび雷鳴の如くティンパニが轟く「マノン・レスコー」の劇的盛り上がりなどはその代表例といってよいでしょう。またあわせてシュミットやステンハンマルのような優れた秘曲もお楽しみください。(2000/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554703 |