Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ブッシュ, アドルフ(1891-1952)

Search results:7 件 見つかりました。

  • 詳細

    R. シュトラウス/ブラームス/ブッシュ/レフラー/ダルゴムイシスキー/マルクス/ロイター/グノー:歌曲集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10462

  • 詳細

    ショーソン/ブラームス/ヒンデミット/ブッシュ/シリングス:歌曲集(デュホニョヴァ)

    メランコリー=憂鬱…この揺れめく切ない気分は、詩人や音楽家たちにたくさんのインスピレーションを与え、様々な作品が生まれてきました。このアルバムにはロマン派から近現代の「憂鬱」な作品を集めたもの。通常はピアノで伴奏される歌曲が、ピアノと弦楽四重奏版という形で奏されます。曲によってはオリジナルの形であったり、アリベルト・ライマンによって編曲を施されていたりと様々ですが、ここではどの曲も、しっとりと荘厳な雰囲気を帯びて、重苦しく切なく響きます。歌手ルチア・ドホニョーヴァはスロヴァキア生まれ。名歌手ルチア・ポップの推薦でステージに立ったという彼女の声は、とても伸びがよく美しい響きを持っています。彼女のトゥリーナのアルバムは2010年のグラミー賞「ベスト・ヴォーカル・パフォーマンス賞」にもノミネートされています。最後におかれたルクーの「夜想曲」が絶品です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5144

  • 詳細

    ブッシュ:弦楽四重奏曲/フルート五重奏曲/弦楽四重奏のための9つの小品(ヴェッキ/ザラストロ弦楽四重奏団)

    20世紀を代表するヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ。ドイツに生まれ、学生時代から作曲家を目指していたという彼は、ヴァイオリンを演奏するかたわら、100を超える作品を遺しています。彼は10代の頃に出会って親交を結んだマックス・レーガーから強い影響を受けており、作品にもレーガーが用いた和声言語が認められます。またモーツァルトやブラームスの室内楽にも精通していたこともあり、古典派やロマン派の大作曲家たちの作曲技法も受け継いでいます。彼は12音技法などの20世紀の様式を用いることはなく、そのため同時代の批評家たちから非難されたこともありましたが、その独自の作風は聴くべきところザラストロ弦楽四重奏団はワインガルトナーやパウル・ユオンの弦楽四重奏曲の録音で高く評価されている1994年にヴィンタートゥールで結成されたアンサンブル。後期古典派からロマン派のレパートリーと得意としています。フルートを演奏するヴェッキはスイスの奏者。トーンハレ管弦楽団の客演首席フルート奏者として日本にもたびたび訪れています。(2022/12/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555279-2

  • 詳細

    ブッシュ:室内楽作品集 1 (バイゲルベック/ブッシュ・コレギウム・カールスルーエ)

    ドイツの名ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ(1891-1952)。彼は1912年にソリストとしてデビュー、やがてブッシュ弦楽四重奏団を結成し素晴らしい音楽活動を続けます。しかしヒトラーの台頭に伴い、1935年にはスイスに亡命、その後は弦楽四重奏団のメンバーとともにアメリカに渡りました。そんな彼、ブッシュ弦楽四重奏団としてはベートーヴェンやシューベルト作品の悠然たる解釈で知られていますが、作曲家としてのブッシュはほとんど知られていません。彼の作風は当時名高い作曲家であったマックス・レーガーの影響を受けており、21世紀に書かれた作品とはいえ、どれも調性感があり、ロマンティックな雰囲気を湛えています。創作主題による変奏曲は、彼の妻の誕生日のために書かれたもので幸福感に満ちた作品です。名手バイゲルベックの巧みな演奏で。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0085

  • 詳細

    ブッシュ:室内楽作品集 2 (バイゲルベック/ブッシュ・コレギウム・カールスルーエ)

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0293

  • 詳細

    ブッシュ:ピアノ作品全集(フィケルト)

    偉大なるドイツの名ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ。1912年にソリストとしてデビュー、やがてブッシュ弦楽四重奏団を結成し素晴らしい音楽活動を続けます。演奏活動と並行して作曲活動も行っていたブッシュはドイツがナチスに侵略されるのを恐れ、スイスを経由して四重奏団のメンバーと共にアメリカに渡ります。その後も作曲活動を続け、室内楽作品やピアノ曲など、いくつかの作品を残しました。彼の作風はレーガーの影響を受けたもので、どの作品にも複雑な対位法の中に叙情的なメロディが隠れています。この初録音となるピアノ曲集は、活動の初期から亡くなる年までを万遍なくカバーしており、どれも魅力的な作品ばかりです。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0245

  • 詳細

    ブッシュ:ピアノ三重奏曲集 Op. 15, 48/ピアノ四重奏曲 Op. 59 (ラヴィニア三重奏団/アイヒェナウアー)

    20世紀を代表するソリストとして、まだ偉大なる「ブッシュ弦楽四重奏団」の創設者として知られる名ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュ(1891-1952)。彼はまた作曲家としても素晴らしい才能を有していました。最近になって、いくつかの彼の作品の録音が登場し、その洗練された作風が少しずつ知られるようになりましたが、全部で100曲を越えるという彼の全作品を聞くことができるのは、まだまだ先なのでしょう。このピアノを含む室内楽作品は、レーガーやブゾーニの後に続く後期ロマン派の雰囲気を継承していますが、無調を取り入れることはなく、常に旋律美を重視したものであり、そのせいで「時代の流れ」に埋没してしまったのかも知れません。21世紀になってこのような美しい作品が復興しているのは、やはり時代の欲求なのでしょうか。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777528-2